食戟のソーマ 神ノ皿 第8話「君の横顔」。薊が審査員長になることを仙左衛門も承諾しているのか。うーん…えりなや創真の料理で薊の目を覚まさせたいと思ってのことかな。わからないけど。勝負の場に降りてきてくれたから味でぶん殴れる、という創真の強気で前向きな考えは好き。アンの昔の姿はなかなか衝撃だった（笑）。恵も寧々も飛び火でディスられてるけどそこまでひどくないぞ。タクミと竜胆の対決は竜胆の圧勝。アンの反応からして真っ当なジャッジだったっぽい。いい勝負になるんじゃないかと期待していたけど、実力差は埋められなかったか。竜胆のいらつき？ 威嚇？ は反逆者側の成長っぷりに本能で危機を感じているから？ 一色と寧々のことが一色側から語られました。本人に面と向かって言うにはなかなか恥ずかしいことを恥ずかしげもなくまっすぐに…寧々が真っ赤になるのも無理はない。言っている内容はまともなんだけど言葉選びが恥ずかしい感じなのかな。君の横顔とかきれいとか。でも一色も楽しくないと感じていたことがあったんですね。やっぱり伝統のある家に生まれたら大変なんだろうな。えりなもそうだけど。そこから一色を救ったのが寧々だったと…その寧々はなかなか楽しめていないみたいだけど…。夢中になって楽しんでいる人間は無敵っていい言葉だね。スポーツでも何でも楽しむと言ったら誤解されがちだけど、楽しんでいるときこそ実力が出せると思うの。でも司にそう簡単に勝てるとは思えない…司がどんな料理を出してくるか楽しみでもあるんだけど。
