瑞原唯子のひとりごと

結界師「それは神の領域」

良守の大事なものは「お菓子の城」と「烏森を封印」。時音は書いて消しちゃったのね。なんでだろう。いちばん大切なものなんじゃ…。「お菓子の城」も「烏森を封印」も、時音のためですよね。照れくさかったのだろうか。意地だったのだろうか。

おお、昔の時子と繁守ですね。50年前、ウロ様の寝床を直しにいったのは、時子だったようで。この二人、なんだか時音と良守そのまんまな感じです。時子の方が年上らしいですし。

ウロ様の寝床。あの溶液は LCLか? と思ってしまいました…。しかも、その後の展開も精神世界の描写になったりと、妙にエヴァっぽくなってきて、すごい心配してしまいました(爆)。

せっかくウロ様に話を聞くチャンスだったのに、そううまくはいかないか。お菓子つくっている間とかに、もっと聞いていれば良かったのにね。今さら言っても遅いけど。

一瞬、感動しかけたのに、すごい落とし方してくれた…!(笑)。そういうところが好きですよ。頭を触って確かめるあたりが笑えました。しかし、繁爺で良かったのではないですかね。時音だったらもっと恥ずかしかったんじゃ…。

立つ鳥あとを濁さずといいますが、ウロ様はあとを濁しまくりです。苔だらけ! なるほどね、早く寝床を修理しなければならないわけだ。町中をウロウロされたら、町が苔に埋もれてしまうところでした。弁当はかすめ取るし、通り道は苔だらけにするし、大迷惑な神様だな…。結局、どこらへんが神様なのかよくわからなかったです。すごかったのは寝床だけ。ありがたかったのはドーナツの木くらいか? あれは普通にドーナツなんだろうか。食べても大丈夫なんだろうか。百合奈の「苔魔神」は良かったな。うん、もう苔魔神でいいような気がしてきた。

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