皆さま，こんにちは！姫路教会宣教チームです．
日曜日にあったカテドラルでの会議の帰り道，
加西市を通ったときに，春名昌哉神父様から
「ここらへんには十字架地蔵があるんやでー」と教えていただきました．
いつか訪ねてみたいです．
今週の応答文をご紹介いたします．松永神父様が書いてくださいました．
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イエスは、天に上げられる時期が近づくと、エルサレムに向かう決意を固められた。
今日の箇所と同じルカ福音書9章には主の変容の場面と、2度の受難予告の場面が載っています。つまり、十字架に架けられて、死ぬことが分かっていたのに、エルサレムへ向かう決意を固められたということです。その理由は、それが神様の思いだったからです。
私達の歩みも神様の思いか、自分の思いかを絶えず識別し、またたとえ行く道が十字架の道であっても、神様の思いを選ぶことができますように。