ジェリド出撃命令 part.1

本日からまた新しいゲームブックを見ていきます。
『機動戦士ガンダム0087 ジェリド出撃命令』
タイトルから判るようにジェリドが主人公です。
ジェリドがティターンズに入る前のお話です。
TOP GUNDAMでお馴染みのグラーフツェッペリンも登場。
アノホバー空母と同じ艦なんですよね？？

宇宙世紀0087年1月9日－。
アラスカ－のスワード半島に位置するバックランド基地。
宇宙港がある赤道付近以外は、あまり重要視されていなく、
極北方面の警備を担当していますが、いたって平穏ですが、
ただ、実験施設としての意味合いが強い基地のようです。

この基地の静止軌道上には、大型軍事要塞衛星ケルベロスが
浮かび、ここから太陽エネルギーをマイクロ波の形態で受信。
さらに直流電流に変換し、地下ケーブルを通じて基地外周の
防衛用高出力ビーム砲座のエネルギーに用いられています。
太陽開発エネルギー送受信システムの実験施設になってます。
件の衛星は発電システムだけではなく、超大型レーザー砲の
側面もあり、発電機、電源装置、兵器と3つの顔があります。
そのため、ケルベロスと呼ばれているようです。
また、強化人間の研究も秘密裡に行われています…。

アリューシャン列島の近海。
グラーフツェッペリンが航行しています。
ジェリド＝メサ（23歳）は士官、パイロット候補生として、
同艦において、半年に渡る実習を受けております。
実習終了まではあと1ヶ月ほど…。
読者はジェリドになって、物語を進めていきます。

1：
1月10日－。
ジェリドは戦闘シミュレーションによる訓練を受けます。
機体はハイザック。武装はハイパーバズーカ（12発）。
・手傷を負ったジムII：163
・同型のハイザック：391
・アムロのガンダム：260

163：
雪原でジムIIが待ち受ける。
・勝利：176
・敗北：365→143

176：
ジムIIを破壊した。熟練度が2Pになる。
機体はリセットされ、武器の弾数も回復する。
・ハイザックに挑む：391
・ガンダムに挑む：260
・シミュレーションを終える：231→143

391：
砂漠でハイザックが待ち受ける。
・勝利：346
・敗北：365→143

346：
ハイザックを撃破した。熟練度が4Pになる。
機体はリセットされ、武器の弾数も回復する。
・ガンダムに挑む：260
・シミュレーションを終える：231→143

260：
市街地でガンダムが待ち受ける。
・勝利：117
・敗北：365→143

117：
ガンダムを撃破した。熟練度が6Pになる。
・艦内放送でエマとカクリコンとともに呼び出される：143

143：
教官から模擬空中戦の説明を受ける。
エマ、カクリコンと模擬戦を行う。
・教官の説明が終る：28

ちゅーこって、次回はエマ、カクリコンと模擬戦を行います。
一応、エマの熟練度は6Pで、カクリコンは4Pです。
この本は今までやったことがないので、手間取るかも…。

ガンダムAGE 第20話

機動戦士ガンダムAGE 第20話「赤いモビルスーツ」

ゼハートがゼダスRでの機体追従試験中。
アステロイドでの運動性能を試験しているのですが、
思うように機体が追従せず、破損してしまいます。
ゼハートのようなXラウンダーの能力が高い人物には
ゼダスを改良しただけではダメなようです。
で、ゼハート専用のゼイドラの調整が急がれます。

ヴェイガンでは地球制圧作戦が本格的に始動し、
コールドスリープにいたXラウンダーたちが目覚めます。
その中にはゼハートの兄であるデシルも含まれます。
ゼハートは司令官に任命されたことを兄に伝えるべく
私室を訪れるのですが、デシルの性格は以前と同じく、
傲岸不遜で出世した弟を妬んでいるようでした。

ゼハートは部隊を連れ、ディーヴァを襲撃します。
ディーヴァは通常の航路ではなく、暗礁地帯を抜け、
ビッグリングを目指すのですが、見抜かれていました。
ヴェイガンの部隊が展開され、ディーヴァも敵機を確認。
暗礁宙域にも関わらず、他の3倍の速度で進む機影が。

ウルフ隊が出撃し、ヴェイガンの部隊を迎撃します。
ゼハートのゼイドラはアセムのAGE-2と対峙し、
ややあって、アセムはゼハートに誘われ、戦域を離脱。
アセムとゼハートの一騎打ちが始まります。
その戦いの中で、アセムはゼイドラのパイロットが
ゼハートであると感じ取り、真意を聞き出そうとします。
しかし、ゼハートはあくまでも対立する態度を取り、
覚悟のないアセムは戦場に出てくるべきではないと断じます。
手心を加え、アセムを見逃し、撤退いたします。
この闘いで、ゼイドラがAGE-2にライダーキックみたいなのを
するのですが、赤い効果が付けてあったので特別な技なのかな？
一応、シャアザクのキックをモチーフとしてると思うけど。
ゼイドラガンからもビームサーベル展開が可能なようです。

ヴェイガンに帰還したゼハートはガンダムに逃げられたと
報告したようですが、兄・デシルは見抜いておりました。
デシルはAGE-1と闘ったりするのかな？？

戦果報告2012.02.25

朝は雨が降っていたのですが、昼から止んできたので出発。
歩いてるとちょっと汗をかくような陽気だった気がします。
ずっと外にいたワケではないですけど。

＜本日の戦果＞
・月刊ガンダムエース2012年4月号／角川書店（650円）
　付録：ガンダムSEEDリマスター下敷き、ガンダムAGE特製ポスター
・新機動戦記ガンダムW 増補改訂版／アスキーメディアワークス（1029円）
・SDガンダム大全集 BB戦士編／アスキーメディアワークス（2625円）
・月刊ホビージャパン2012年4月号／ホビージャパン（1290円）
　付録：HGガンダムSEEDカスタムキット
・電撃ホビーマガジン2012年4月号／アスキーメディアワークス（980円）
　付録：パーツセパレーターガンダムAGE Ver.
・ニュータイプエースVol.6／角川書店（580円）
　付録：ガンダムAGE Wクリアファイル
・週間少年サンデースーパー2012年4月号／小学館（500円）
　付録：美羽の超大胆クリアファイル、ガンダムトライエイジカード
・月刊コロコロコミック2012年3月号／小学館（480円）
　付録：怪盗ジョーカー0巻、じいさん自由帳
・新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ(5)／隅沢克之 角川書店（714円）
・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝(3)／手代木史織 秋田書店（440円）

以上の10冊で、9288円になりました。
SDガンダム大全集 BB戦士編は期待度が大きかったのかも知れませんが、
お値段の割にはごくごくオーソドックスなもので、あまし要らなかったかも。
2000円以内だと良かったかなぁ…。
戦国英雄とか限定品もほとんど載ってなかったし。
ホビージャパンの武者のヤツがかなり良かったからなぁ…。

ガンダムエース2012.03

本日は、ガンダムエースからの備忘録でございます。

＜月刊ガンダムエース2012年3月号＞
『機動戦士クロスボーンガンダムゴースト』
第3話「"サーカス"の使者」

デスフィズはサウザンドカスタムと呼ばれる
一騎当千をコンセプトに開発された機体のようです。
サーカスはサウザンドカスタムの略だそうです。
で、デスフィズはザンスカール軍をも斬り伏せ、
フォントたちの前に立ちはだかります。
しかし、デスフィズはフォントの量産型ザクを
現行のモビルスーツの大きさと誤認していて、
実際よりも近くにいると認識しているようです。
それに気づいたフォントは、博物館のゲルググを
囮にして、勝機を見出します。

『機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還』
MATERIAL-D020「ROAR」

ユーマとヴァースキの戦闘、継続中…。
レッドとジョニ子はプラント制御室に到着。
リミアたちはレッドのコアファイターを発見し、レッドが
制御室に向かったと推測いたします。
ジャコビアスたちも戦域に到着。作戦開始です。

『機動戦士ガンダム U.C.HARD GRAPH 鉄の駻馬』
第3話「フライング・ハイ」

クワランは時限爆弾を積んだ小型輸送機を追います。
クワランは信号弾を上げ、ハンドシグナルで爆弾の件を伝え、
ソルは統べての荷物を投棄いたします。
が、1個のコンテナのネットが機体に引っ掛かります。
コンテナを落とそうとしたソルが巻き込まれて落下しますが、
クワランのワッパに無事に拾われ、無事生還いたします。
アンチャーテッド似たような場面があったかも。
小型輸送機には慰問部隊（ショーダンサー？）も乗っていて、
クワランは感謝され、鼻の下を伸ばしておりました。

『ガンダムエグザ』
エピソード8：ゼロ・ムラサメ

レオスはクワトロ、マリオンと協力し、ゼロを脱走させることに。
ピーニャはハイドラガンダムでWガンダムゼロと対峙しますが、
あっと言う間にダイブオフいたします…。
イクスはレオスの来訪を予見したマリオンをセシアに探らせます。

ゼロを追い、ジェリド、カクリコン、エマはクゥエルで出撃。
レオスはGP04G、ゼロはプロトタイプガンダムMk-IIで、
マリオンはRX-78BD-3Re ブルディスティニー3号機改で支援。
マリオンの3号機改は改修機で、ジムヘッドになってます。
ゼロはマリオンとの邂逅直後、マリオンを攻撃してしまいます。

『機動戦士ガンダムカタナ』
第27話「蒼い運命」

冒頭、ドルメルドゥーエへの妖刀の移植が完了します。
EXAMの解析に使用してたRX-78BD-2 ブルーディスティニーΩが
起動し、イタクラの部隊を一蹴し、イタクラ機も一刀両断されます。

星矢LC外伝35

『聖闘士星矢 LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第35話「暗黒聖壇星座（ブラックアルター）」
※聖壇は祭壇の誤記かと思われます。

マニゴルドは積尸気冥界波を放ち、
アヴィドの霊魂の要塞を形成する亡者を
成仏させる方法を取ります。
しかし、マニゴルドの小宇宙では荷が重いようで、
アヴィドの小宇宙で霊魂は再び屋敷に定着されます。

そして、アヴィドは自身の暗黒聖壇星座の聖衣を
顕現させ、負け犬の聖衣と断じます。
曰く、ハクレイは黄金聖衣も教皇の座も手にしていない。
どれもが言い訳で、遠いジャミールで日々を過ごしている。
また、アヴィドに祭壇星座を継がせようとした、と。
アヴィドは人の下で働くために力を求めたのではなく、
自身のために力を使うために求めたのだと言い放ちます。

マニゴルドはこれを聞き、悪ガキだった頃は同じだった。
しかし、ハクレイの下で命は宇宙だと教わった、と。
そして、命は粗末にするものではないと気合いを入れ、
再び積尸気冥界波で亡者の成仏を図ります。
右手を空に翳し、屋敷統べての霊魂を成仏させます。
その力はアヴィドの魂をも冥界へと送ってしまいます。

アヴィドの最期は少し淡泊すぎる気がいたしますが…。