コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ヒーローめし 7皿目

2017年11月21日 | ネタ
□ヒーローめし/石田敦子
 7皿目
 (グランドジャンププレミアム2017年11月号)

本日は、ガンダム似ではございますが、
「似」というよりもガンダムを題材とした漫画で、
昨今の巷に溢るる「飯モノ」のひとつでございます。

アニメ監督の父が他界し、残された大学生の涼太が
ショックで引き篭もる弟の誠也を元気づけるべく、
料理に励む物語なんだそうです。



んで、今回フィーチャーされるのがガンダムの中の
主人公のアムロが食べていたペースト状の食事です。
第4話のルナツー脱出作戦で、アムロが図面を書き、
ガンダムの強さを説明している場面で出て来ました。
コロニーでは、普通の軽食を食べていましたが…。



漫画では、極端な紫色が何なのかと話題に上がり、
未来の食べ物=ペーストぽいと話していましたが、
過去の想像物とは違い、現在の宇宙食などは、
普通の食事をそのままパッケージした感じっぽい。
宇宙食のラーメンとかもありましたよね。



それを再現するのかと思いきや、
誠也は、サンドイッチが食べたい提案いたします。
第1話のガンダム大地に立つ!!で、
アムロとフラウが避難する時に食べてたモノです。



ごくごく普通にハムサンドを作りまして、
件の紫色ペーストも作るみたいで、
ブルーベリーのヨーグルトにブルーベリーを投入。
ふたりで、ハムサンドとヨーグルトを食します。

無重力でも普通に嚥下できることが判ってから
ペースト状じゃなくなったのかな??
ディストピアものの食事はペースト状というか、
画一的なモノ(ブロックとかキューブとか)って
感じがいたしますね。
ある意味、今回のサンドイッチやハンバーガー、
おにぎりなんかもそう言えなくもないかな??
コメント
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