ようたんの趣味いっぱい生活

それほど長くない人生をいろいろなことをして生きてみたい。そんな男の日記です。

八方尾根スキーツアーへ

2019-02-23 | スキー

新幹線を使った2泊の八方尾根スキーに行ってきました。ツアー代金は44,900円。1月のスキーツアーで
知り合いになった男の人と東京で待ち合わせ、東京から朝早く新幹線で出発。長野からバスで八方尾根スキー場
に到着し着替えて昼頃スキー場へ。宿泊ホテルは名木山ゲレンデまで歩いて2~3分の所だったので、それ程
歩かずにゲレンデまで行けました。滑り初めの頃は曇りだったのですが次第に晴れてきましたね。あまり急斜面
の所は避けたつもりだったのですが、スキー場はこのところ降雪がなかったので雪質はイマイチでちょっと滑り
づらかったですね。
部屋は1人1部屋で料金は他と同料金でした。ただ1部屋は4畳半ぐらいの洋室で、もう1部屋は10畳の和室
でした。どうやらホテル側で1部屋の所は空いていないのに間違って手配してしまったとのことでした。

2日目の天気は素晴らしい快晴。ホテル屋上からはゲレンデなど山々が綺麗に見えました。また早めに起きての
露天風呂も気持ちの良いものですね。

  

2日目のスキーは最初リーゼンスラロームコースを滑った後は、滑り易いという友達の要望でほとんどパノラマ
ゲレンデで滑っていました。休憩中にパノラマゲレンデで滑っている人を下から見ていると、太陽光線の具合で
雪煙りをあげている光景は幻想的に見えました。またこのパノラマゲレンデの近くには「100活ゲレンデ」と
いうスピードは出さない、追い越し禁止のゲレンデがあって何回か滑ってきました。監視員がいるので充分に
間隔を空けて滑ることが出来、ぶつかる心配はほとんどないので滑り易かったです。

  

  

帰ろうとする時に、今日の夜に行われる「火祭り」のイベントに使われる竹などが組まれたものがありました。
そこにはだるまが飾られていましたが燃やされるもののようです。

 

夕食後、歩いてすぐのゲレンデで行われた「火祭り」会場へ。外人がほとんどでないかと思われる程たくさん
来ていました。抽選があるということだったのですがオープン前になくなっていました。
スキースクールのスタッフによるたいまつ滑走後、だるまが飾られていた所に点火されました。

  

その後、太鼓演奏などや抽選会があった後、デモなどによる模範演技がありましたが流石ですね。また外人だけの
スクールがあるということは、このスキー場もかなり外国から人が来ているということでしょうね。

 

最後は花火が打ち上げられましたがかなり盛大にやっていたのにはびっくりしました。でも素手でデジカメの
スイッチを押しているのはかなり冷たかったです。

  

  

3日目は曇り。ごくわずかな雪がパラパラと降ったことはありましたが長くは降っていませんでした。時々は太陽が
ちょっとだけ顔を覗く時もありました。昼ぐらいで終了。ホテルで入浴してからバスと新幹線に乗り帰ってきました。
今回は雪質がもう少し良ければ良かったのですが、それでも天気に恵まれ楽しいスキーツアーでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 健康麻雀 | トップ | 健康麻雀 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スキー」カテゴリの最新記事