丸山穂高議員・・
外国人の医療不払いに関し
「ぬるい」対応の厚生労働省
医政局へ問う!
おばんです。
今日、24日衆院では厚生労働委員会が
開かれており
日本維新の会の丸山穂高議員が
厚生労働大臣、医政局長はじめ関係者に
外国人の医療不払いに関し
質疑発言を行っていました。
その中で目に入るものの一つ。
特に際立つものは同省の姿勢が
極めて悪い!
たとえば、医政局長ですね。
同局長の説明に耳を傾けると
どうものらりくらりとその場を終えれば
取りあえずよし、と言った感じの答弁。
早い話、丸山穂高議員の質問に答えていない
と思うのです。
「やる気あんのか」
と言いたくなるぐらいの体たらくかと。
これをご覧ください。
厚生労働委員会の審議中継動画です。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48966&media_type=
(厚生労働委員会の開始後、8時間経過時点から
その場面が目に入ります。)
この中で丸山穂高議員は
「ぬるい」との表現まで持っています。
もちろん、厚生労働省に対して、です。
確かに、そのとおりでしょう。
医政局長の答弁を聞く限り
改善措置を行うとした
具体的な展望が見えないのです。
そして、同時に国民も強く怒りを持ち
厚生労働省、現政権に向けて
改善を求める意志を示すべきでは
ないでしょうか。
つまり、これまで自民党政権では
外国人の医療費踏み倒し
とも言える行為に対応できなかったわけ
で・・
であれば
これからは対応を取れる政治家に
委ね直してはどうか!
ということ。
基本
個人的にはこれまで、自民党支持でしたが
しかし、今の時点で自民党にはできず
ほかの政党が改善を目指す!
というのであれば
さらに加えて
このまま野放図な行政で
お先真っ暗になるかも知れないならば
新しい勢力に委ねてみるのも
一つの選択肢かもしれません。
なお
厚生労働省の改善意欲のなさと映る点は
要注意でしょう。
ということで
今回もとりとめもなく。
【風来坊 厚労省は日本人の医療制度を守れ!】
基本、無理して日本へ呼ぶと、双方不幸かも。