かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

ゲームDVDを修復してみました。

2016年02月13日 | デジタル・インターネット

昨年のことです。
PS2が熱暴走でフリーズしてしまう事象が発生したので、放熱対策をしようとアレコレいじっていたのですが、途中で動かなくなってしまいました。エッ(゜Д゜≡゜Д゜)マジ?

ああ、ゲームソフト、コントローラ、メモリも処分かなぁ・・・もったいないな(-。-;)

と思っていた年末、ブックオフでPS2(SCPH1500+コントローラ+メモリ)が、なんと4000円で売っているのを見て∑(・o・)!おおっ 、ここぞとばかり買ってしまいました。
何かしら不具合があるのでは?と、やや懐疑的ではあったのですが、全く問題なく楽しむことができています。ラッキー(-∀-)

ところで、ついでにブックオフで”バイオハザード4”を950円で購入してみたのですが、こちらは読み込まず。ハズレだったようです(-。-;)


さて本題です。このDVDを磨いてみることにしました。

見た目では、そんなに致命的なキズがあるようには見えなかったのですが、PS2からは、カタカタと読み込みを繰り返す音が聞こえていましたので、ダメ元でやってみました。

用意したのは、タミヤのコンパウンドの”細目”と”仕上げ目”(このほか”粗目”というのもあります)ですが、結果としては”細目”だけで十分でした。


DVDに直接コンパウンドを着けて、メガネ拭き用の布で結構ゴシゴシやりました。もちろん磨く方向は、円周方向ではなく円周に垂直な方向にです。


結果、見事に復活!ゲームをプレイすることができるようになりましたっヽ( ´ー`)ノ

しかし、磨いたDVDには、円周と垂直な方向のキズが結構残っているような感じです。

要するに、どこか円周方向に入っていた致命的なキズが取り除かれたということなのだろうと思います。

ネットの情報では、下記のような記事がありましたが、上記同様、必ずしもピカピカにならないとダメということではないのでしょう。
・メラミンスポンジで磨いたら復活した。
・歯磨き粉で磨いたら復活した。
・バナナの皮で磨いたら復活した。
・・・etc
実はメラミンスポンジはやってみたのですが、そのときはダメでした~。

読み込みエラーを少しでも減らすには、”仕上げ目”でも磨いておいた方が良いかもしれません。

ゲームソフトが無駄にならずに済みました。
ゲームの腕にもまだまだ磨きをかけられそうです(・_・)ヾ(^_^;)

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