かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

すくいを求めて

2008年01月30日 | コレクション

100円ショップ1店、ホームセンター2店、デパート2店、半日歩き回って”おたま”を1個買いました(-▽-)
Otama1鍋料理を始めたら、やはり”おたま”は必需品だったというわけです。
この”おたま”は、無印良品のナイロン樹脂製のものです。グリル鍋にキズをつけないように、金属以外のものを探していました。
ちなみにこれは小さいタイプで、皿の部分の直径が約7.2cm、柄は21cmです。鍋に手ごろな大きさなのが気に入りました。
全体が1つの樹脂でできていて繋ぎ目がなく洗うのも楽です。
そして、見てまわったナイロン製おたまの中で、耐熱温度が一番高かった(240℃)のです。

それにしても、おたまといってもいろいろあるんですねぇ。
Otama2 調味料の量を量るためのメモリまで付いた、「グッチ雄三のおタマちゃん」なんていう多機能商品も見ましたが、サイズが大きめで、なんだかスコップを連想させたのでやめておきました。
豆腐などをすくうのに、皿の一部が平たいタイプが良いかなとも思っていましたが、使ってみるとそれほど気にすることでもありませんでした。
ナイロン製の注意事項としては、カレー等の料理に長時間つけると変色することがあるらしいです。カレー鍋なんてするかな?まぁ、いいか(・▽・)

愛は地球を救う。おたまは鍋をすくう。(’ー’*)チャンチャン♪

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鍋スタンドを作ってみました。

2008年01月28日 | 製作

グリル鍋を手に入れてから、週末は鍋料理で自炊を楽しんでいます。
今のところ水炊きばかりですが、適当な割りには美味しくできる上ヘルシー。食費も安く済み、グリル鍋は簡単で便利です(^_^)゛

さて、先日は針金ハンガーでグリル鍋の鍋ブタホルダーを製作しましたが、今回は、鍋のスタンドを製作してみました。

Nabestand1 Nabestand2 Nabestand3
材料は、100円ショップで手に入れたスチレンボードです。
スチレンボードは、カッターで簡単に切れますし、接着も簡単。形あるものをちょっと作ってみるときには大変便利ですね。

このスタンドができたことで、洗った鍋を乾かすのにも場所をとらずに済むようになりました。
鍋の縁が浮いているので衛生的でしょう。

実験室は、鍋料理とともに話題も沸騰中です<(_ _)>゛

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鍋ブタホルダーを作ってみました。

2008年01月20日 | 製作

あ、さて、あ、さて、あ、さてさてさてさて♪\(^ε^)ノ゛
さては南京玉すだれ♪Nabebutaholder1_3
じゃなかった、クリーニング屋の針金ハンガー♪










Nabebutaholder2
ちょいとひねれば、ちょいとひねれば♪









Nabebutaholder3_2鍋ブタホルダーに早代わりっ♪\(^o^)ノ゛

--
フタの縁は浮いているので衛生的でしょう。
意外と安定している上、場所もとらずに良い感じにできました。
ちなみに、ハンガーの引っ掛ける部分はペンチで切断してあります。

 

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自作の自動水やり機 -電動ポンプユニット-

2008年01月18日 | 製作

自作の”自動水やり機”について、全国の皆様から「もっと詳しく紹介して欲しい」という多くの便りが寄せられた・・・・・夢を見たので、改めて写真など載せておこうと思います(・_・)
Mizuyaripomp2Mizuyaripomp1

●ギヤボックス
以前の実験時のものと異なるのは、動力となるギアボックスにタミヤの”6速ギヤーボックス”を使用したことです。
ギア比は196.7:1を選択しましたが、トルクが大きいため、力強く動かすことができました。
また、ポンプの裏側から取り付けることで、アクリル板の使用面積を小さくできています。

このギアボックスを使ったことのある方なら、「アレ?アクリル板に対して軸が垂直になっている。どうやって取り付けたの?」って思うかもしれません。Mizuyaripomp4

実は、ギヤボックスのフレームに、高ナットの足を付けたのです
フレームの隙間を利用したのですが、安定していますし、良い方法だったと思います。
きっと他の工作にも応用できるでしょう。






●DCジャック
Mizuyaripomp5ACアダプタから電源を供給できるように、ギヤボックスの裏側に、DCジャックを取り付けました。
さすがにギヤボックスにジャックを埋め込むほどのスペースは無いので、パイプを使って取り付け場所を確保しています。







●水槽
Mizuyaripomp6
ポンプの台を兼ねた水を入れる器は、100円ショップで見つけた”仕切り板付き”の小物入れです。
ポンプのユニットは、この仕切りの部分に差し込んでいるだけなので取り外しができ、お手入れをする際にも便利。また、ポンプユニットを器の中央付近に設置できるので、ポンプが動いても、しっかり安定しています。
ナイスアイディア!(・▽・)b ヾ(^_^;)自分で言う?




今回の作品では、タイマーに合わせて強制的に水を与えるものにしましたが、植木の土の中に湿り気を感知するセンサーを設け、電源が入ったときに、”乾いていたら水を与える”というように、一工夫するのも良いかもしれませんね(・_・)゛

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パックマンからの脱出

2008年01月16日 | 日記・エッセイ・コラム

~週末~
・お弁当のパックとサラダのパック
・お寿司のパックと餃子のパック
・電子レンジで温めるだけの御飯のパックと揚げ物のパックと煮物のパック

う~む、1回の食事に700~800円くらいかかっていたかもしれません・・・・・。
パックマン生活?は食費が高く、気付けばプラスチックのゴミがいっぱいさ(-▽-)

食事の準備にかける時間はもったいないと考えていた私ですが、年末にグリル鍋を手に入れたことをキッカケに、少し見直してみることにしました。
料理も片付けも簡単で、栄養がちゃんと摂れるものと言えば?・・・・・。

鍋ものっ」(・▽・)b

肉も野菜も魚介類も、大抵のものは煮ることによって食べられるんですね。
改めて納得です(-_-)゛

そこで、早速やってみました。

Nabe1 Nabe2 Nabe3
インスタントの”だし”を入れ、食べたい物を適当に切って入れて煮込むだけ。
アーミーナイフしか持って無くても大丈夫。
量が足りなければ、うどんを入れてみたり。
お餅を入れたら雑煮か。
やってみれば簡単なものですな(-▽-)Γ
これまで決して買うことがなかった”生肉(鶏肉)”、”生魚(鮭)”、そして、”きのこ”なども使ってみました。
「煮る」ということができるだけで、ラーメンもカップめんではなく、安い袋入りラーメンが食べられます。これは食生活の幅がかなり広がりそう。
大して時間もかからないし、片付けも簡単。グリル鍋は思いのほか優れものでした(^_^)

しかし、自炊ができるのは週末くらいなので、基本的に食材は週末に買って、週末の内に消化しなければならないというのが考えどころですねぇ(-。-)ゞ
どれだけ節約できるのかは、食材の買い方で大きく変わりそうです。

美味しいものが作れるようになるのは、まだまだずっと先でしょう。
グリル鍋のプレートは浅いけど、料理は奥が深そうですから。

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