早起きworking motherの英語学習日記

夫1人,娘1人,フルタイム仕事を持つ私の早朝英語学習記録などなど

やっぱり勉強は朝が良い!

2007年11月20日 | 雑記帳

娘の自立(添い寝なしの独り寝成功)と反比例して、私の勉強時間がどんどん減っていく今日のこの頃です。私の日課となっていたJust VocabularyもWomen`s Hour Choiceも全然聞けなくてたまっていく一方。Podcastが溜まってしまうのって本当にストレスです。英語を勉強しないのって本当にストレス、だったら早起きすりゃいいのだけど、これが不思議と全くできないのです。朝、目覚ましをかけても、体が全く反応してくれない・・・

ここ数年間、基本的に「10時就寝4時起床」を軸として生活してきたので、それが変わってから、すっかりタイムマネジメントが下手くそになってしまいました。

お陰で2週連続で恒例のLingQ Discussionをぶっちしてしまったあーごめんなさい、Jill & Marianne

でも今の私は5時に始まるDiscussionのために5時前に起きるなんて不可能なんです。それどころか土日は8時過ぎまで寝てるし、今日なんか7時過ぎて夫に起こされて、あわや会社に遅刻ぎりぎり、という始末JillとMarianneには「ちょっと早朝5時のDiscussionは厳しそうだ。」ということを正直に書いてメールしてみました。まだ返事は来ないけど。

しかし、つくづく思うのですが、やはり集中して勉強するのはやはり早朝がベストですね。夜はどうしても1日の疲れがたまって疲れを感じるし、睡魔が襲ってきてそれに打ち勝つ元気もない。

だから、理想的には娘を寝かしつけた9時半以降、メールチェックやブログチェックをして、11時には寝て、朝5時に起きて英語の勉強!というのが理想的かなと思います。でもLingQのDiscussionは夜11時頃に面白そうなものがあったら、参加したいなあと思ってます。そうしたら、これまでご一緒できなかった日本人Learnerさんとお話できるかしら

今日は仕事のため珍しく残業となり、9時過ぎにご飯を食べたためこんな時間(現在12時過ぎ)まで起きてますが、通常なら11時就寝ができるのではないかなと思います。

来年早々は夫が就職する予定(してくれないと困る!!)なので、そうなると今のように娘の保育園への送り、洗濯、料理といった今は夫任せのhousehold errandも私がやっていかないといけないだろうなあ。また、娘が小学校に行き始めたら、これまた私の生活パターンも変わらざるを得ない部分も出てくると思います。子供の成長や家族の状況の変化によって、私も柔軟に対応していかないといけないんですよね。

家族の生き様に合わせての私のタイムマネジメント、まだまだこれからも試行錯誤が続きそうです。


秋の夜長

2007年11月15日 | 雑記帳

育児中は「秋の夜長」なんて無縁の世界、と思ってました。

だって、一人っ子の娘はきっと小学校行っても暫くは添い寝→私は早寝→夜起きてることはない、と思ってたから。

少し前のブログで「子供が独り寝練習を始めた!」とご報告しましたが、あれから独り寝成功したり、無理だったりと本当に「あんた一人で寝るの?寝ないの?

どっちなの?」とかなりイライラする日々が続いてました。とりあえず一人でベッドで寝るんだけど、20分くらいして「やっぱり一人じゃあ怖い。一緒に寝て」とやってくることが2日に1回、でもそれもどんどん頻度が少なくなったようで、4日連続で独り寝成功しております

私もだんだんと秋の夜長を楽しむことができるようになりました。しばらくは、娘がいつ起きてきても良いように、新聞読んだり、ぼぉーっとテレビ見ていたのですが、今日は久しぶりに「夜英語の勉強」をしてみました。隣の部屋では夫がテレビ見て笑い転げていたのですが、それほど雑音にはならず、ヘッドフォンつけてリスニングやリーディングができました。

朝のあの「こんなに早起きができて勉強してるのは私だけでしょ、ウフフ」という妙な優越感はありませんが、夜の静けさもやっぱり良いですねぇ。この時間(只今夜の11時37分)に起きてると、一人前の大人の仲間入りしたての、キャピキャピだった昔を思い出してしまいます

これから先、英語勉強時間を夜にとるか、やはり早起きを続けるか、まだ決めてません。でももし早起き生活をやめるのなら、このブログのタイトルは変えないと駄目ですね。


ボキャビルのシンクロ!

2007年11月08日 | 英語学習

こつこつ、地道にVocabulary buildingをやっていて、ざーっと並んだリストの見慣れぬ単語が、Readingしているものに出てきたときって嬉しくありませんか?

昨日私は、このボキャビルのシンクロ現象に出会いました。

私のメインのボキャビル教材は2 words for todayというpodcastですが、そこに先日出てきた単語が

IDIOSYNCRASY

意味は a peculiar way of behaving or thinking that is particular to an individual or group.

ちょっと変わった人を指すのに使うようですが、なかなか見かけない単語です。

そのIdiosyncrasyが、昨日選んだLingQのITotDの中にありました。文章は

he had a very peculiar way of speaking, including about a dozen idiosyncratic phrases that he repeated over and over.

これ、ITotDのJoe Kisselさんが、学生時代の恩師でとても気さくで良い先生だったんだけど、変わった先生だったんだ、と先生の人となりを描写している件です。

ここでは形容詞で使われてますが、2 words for todayで出てこなかったら、なんのこっちゃかさっぱり分らなかったと思います。なので、iPodで何気なくこの文章を聞いた時は、文章の意味がすんなりと体に入ってきて本当にうれしくなりました

 

沢山のインプットをすれば、こういうボキャビルシンクロに出会える確率も高くなるんですよね。さあ、英語学習頑張ろう!


LingQで気合いを入れる!

2007年11月04日 | LingQ, Linguist

生活パターン結局変わりそうもありません。

娘は結局2日間独り寝に成功したものの、その後は「やっぱり恐い。ママと一緒に寝る」と以前のパターンに逆戻り。

たかが2日間の行動パターンだけで「よっしゃぁ~!」と早合点した私がバカでした。

でも、今後の自立を促すためにも、娘とは「金曜日と月曜日は一人で寝る練習をする。」という約束をしました。曜日は彼女がテキトーに言ったもので、何の意味もありません。またあくまで「練習」なので、おそらくベッドに入って20~30分したら「ママ怖い」とやってくることになると思います。

とりあえず、ゆっくりあせらず気長に付き合おうと思います。

 

さて、あまりまじめには取り組んでなかったLingQですが、Storeと呼ばれるコンテンツは続々と増えており、何と私の大好きな"Interesting Things of the Day"が沢山用意されているではありませんか以前せっせとimportしていたのですが、音声ファイルのimportがなかなかうまくいかず諦めていたのでした。だからLingQのStoreに入れて頂いて本当にうれしいです。

他にも私の仕事関係でとても勉強になるFDA (Food and Drug Association、米国の厚生労働省にあたる機関)のPodcastなど、聞きたいと思うコンテンツが続々登場しています。

WestEnderさんがご紹介されているFlash Cardの活用方法も参考にさせていただきながら、最近少しずつまたLingQに「はまる」生活になってきました。

Read, Listen, Speak, WriteそしてVocabulary Buildingができる英語教材って他にあるんでしょうか?やっぱりLingQはすごい、と改めて思います。

 ちょっと前までNHK NewsのShadowingをやっていたのですが、10分はとても長いし、アナウンサーによって速かったり遅かったりで、若干やりにくさを感じてました。なので、ShadowingはLingQのコンテンツを選んでやるようになりました。

私の現在のLingQの活用法は

  1. 興味のあるコンテンツを選び、iPodに入れて数日間聞き続ける。もちろんReadingもする。
  2. 2分前後のコンテンツを1~2日に1個選び、Shadowingと音読の練習用とする。
  3. まずLingQを開いたらFlash cardで単語の勉強をする。
  4. 週に1回定例のDiscussion参加

Writingはなかなルーチンでできておりませんこうして書いてみると大したこと全くやってませんねー。でも私なりに目標設定して、楽しくやっていこうと思ってます。