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いよいよJ系戦争屋時代の到来:小沢総理の芽、復活か

2010年08月14日 16時17分10秒 | Weblog
いよいよJ系戦争屋時代の到来:小沢総理の芽、復活か (新ベンチャー革命)より

1.米国戦争屋:変化の兆候はホンモノか、いよいよ待ちに待ったものが到来か?

政治ブロガー・板垣英憲氏のブログに、米国戦争屋(注1)
ジャパンハンドラーだったマイケル・グリーン(小泉政権時代、悪徳ペンタゴン(注2)
の元締めだった人物)が、小沢氏と手打ちしたというサプライズ情報の詳細が2010年7月    24日に載りました。(注3)
小沢氏が7月中旬、八丈島を訪問した以降、この話は、ネットで飛び交い始めていました。当初、筆者はにわかには信用できない話だと感じました(注4)

その後、小沢ウォッチャーと化した板垣ブログでは、米戦争屋・悪徳ペンタゴン日本人vs小沢氏のバトルに変化がみられる情報がいくつか発信され始めました。

この中で、もっとも印象的な情報は、米戦争屋ボス・デビッドRF(95歳)が病床についたという話でした。
ちなみに筆者の母も、昨年暮れ、94歳誕生日直前で、急逝しました。
この年齢になれば、急にガクっとくるのは十分、あり得ます。この年齢で、ガクっと来ると、もはや再起は困難です。
なお、千円札の野口英世の働いたNYロックフェラー大学医学部は、RF家ボスの寿命を延ばすために存在しています。

ところでデビッド爺は、2010年5月初め、アイルランドのダブリンで開かれた日米欧三極委員会に出席していたのが、目撃されていますが、6月中旬、スペイン・バルセロナ郊外で開かれた2010年度ビルダーバーグ総会には欠席したようです。

あの年で、よくNYからダブリンまで飛んだなと当初、感心(?)していましたが、5月のこの旅行が95歳直前(6月12日が95歳の誕生日)のデビッド爺にはどだい無理だったのではないでしょうか。

2.小沢再浮上の如何は、D系米戦争屋ボスの寿命にかかっている

上記、板垣ブログの小沢関連情報を信じれば、9月の民主党党首選にて、小沢氏の再登板を期待することができます。
ただし、小沢氏は、米戦争屋と手打ちしているという条件での話です。
要するに、いつの間にか、民主党がかつての自民党に代わって、親・戦争屋政党に豹変したということです。
現に、菅政権は、親・戦争屋政権というより、もはや、戦争屋隷属政権と言った方がよいでしょう。

もし、9月、小沢総理が実現するとすれば、ポスト菅総理の小沢政権は、かつての小沢・鳩山政権(アンチ戦争屋)とは真逆になるのでしょうか。

その行方を決めるのは、まさに、デビッド爺の健康状態にかかっています。
デビッド爺が、自分のシマを継がせる後継者として指名していたといわれる51歳・ハーマンRF氏は、2010年1月に殺害されています(注5)。
68歳・デビッドRFジュニアは、その器(うつわ)ではなかったようです。
つまり、デビッドRFが死亡しなくても、病床に伏して、事実上無力化すれば、もはやデビッドRF率いるD系戦争屋(悪徳ペンタゴン日本人の黒幕)の後継者は、デビッド人脈にいないということです。

ハーマンRFが簡単に殺害されるわけですから、デビッド爺がダブリンに行った際、誰かに何かされたとしても、まったくおかしくないわけです、なぜなら、欧州寡頭勢力(ビルダーバーグ系勢力)は、完全に、アンチ・デビッドRFで親・ジェイRFですから。

3.米戦争屋のボスがいよいよ、ほんとうに交代か

2009年9月、小沢・鳩山政権が、アンチ・D系戦争屋そして、日本国の脱・D系戦争屋を旗印にして発足したわけですが、D系戦争屋のロボット・悪徳ペンタゴンの検察官僚と、同じくD系悪徳ペンタゴン・大手マスコミの総攻撃に遭って、2010年6月初め、あえなく撃沈されてしまいました。
小沢氏は、近々、米戦争屋の覇権が、デビッドRFから、ジェイRFに交代すると読んで、2009年9月、鳩山政権を船出させたのですが、デビッド爺が、まだ健在で、強烈な反撃をくらったということです。

しかしながら、95歳・デビッド爺が病気で無力化すれば、話は別です、米戦争屋の覇権はジェイRFに移ることになります。
いよいよJ系戦争屋の誕生です。ちなみに、オバマ大統領もロバート・ゲーツ国防長官もジェイRFの配下です。
なお、ジェイRF(ジョンRF家4世)にとって、叔父デビッドは亡き父(RF家3世、デビッドの兄)の仇(かたき)です。
こうして、まさに、正統RF家への大政奉還が成立します。
このようなシナリオが実現したあかつきには、確かに、戦争屋の対日戦略は、今後、大きく変わるはずです。
しかしながら、J系戦争屋の対日戦略がどうなるか、今のところ、まったく不透明です。

世渡りのうまい(?)、マイケル・グリーンはD系からJ系にうまく乗り移ったというのが、上記、板垣氏の見方です。
新ボス・ジェイRFに日本通であることを訴えたのでしょう、アメリカではよくある話です。
蛇足ですが、最近の、米国トヨタ(J系)の復活から、ジェイRF時代の到来を予感させます。

4.米戦争屋の変化の兆候:悪徳ペンタゴンの下っ端を直撃!

小泉・竹中コンビの飼い犬だった東京振興銀行・木村氏逮捕、D系戦争屋謀略部隊の飼い犬・在特会幹部(小沢失脚の尖兵だった)の逮捕劇、清和会森首相息子逮捕、その麻薬仲間・押尾の無罪発言、麻生政権末期、河村官房長官の官房機密費2.5億円不法引き出しに、東京地検食指、疑惑だらけの官房機密費に手を出したか?NHKの景山解説委員の自殺(偽装自殺か?)、などなど、このところ、矢継ぎ早に、サプライズが起きています。このことから、D系戦争屋の下で、甘い汁を吸ってきた悪徳ペンタゴン既得権益者連中に大激震が走っています。

5.小泉・竹中時代の悪徳ペンタゴン日本人は、米戦争屋の身代わりとして生け贄にされる

上記のような、自民党政権時代の悪徳ペンタゴン下っ端、逆境の予兆は、2009年6月に、すでに観察されています(注6)。
それは、日本でもっとも、米戦争屋エージェント歴の長い、読売・ナベツネ(悪徳ペンタゴン日本人の代表格)の豹変サプライズです。

米戦争屋が、ナベツネに課したミッション、それは、自民党の化けの皮が剥がれて、政権交代が起きたら、自民党(清和会含む)を見限って、代わって民主党政権を、親・戦争屋化することでした。
つまり、米戦争屋は常に、勝ち馬に乗ろうとします。

政権交代前の2009年6月時点で、筆者の読んだ戦争屋シナリオは、
(1)鳩山兄弟ヒーロー化、
(2)国民の鳩山兄弟支持、
(3)衆院選で自民党大敗北、
(4)鳩山民主党大勝利、
(5)政界大再編、
(6)鳩山兄弟連立政権実現、
(7)下野した小泉一派への官憲追及による追い落とし、
(8)戦争屋の清和会支持から鳩山連立政権支持に鞍替え、でした。

なお、この時点における米戦争屋の中では、D系とJ系の暗闘が起きており、まだ先行きが混とんとしていました。

D系ナベツネは、上記、混とんとしていた戦争屋のシナリオに沿って、政権交代後の2009年11月、鳩山首相に親・戦争屋に転向するように、説得していますが、小沢氏の一喝で、鳩山氏はナベツネ提案を拒否(注7)、その後、周知にようにナベツネ率いる大手マスコミの猛攻撃が行われています。

さて、それでは2009年6月以降、現実に起きたシナリオはどうだったでしょうか。
上記、(5)の政界再編で、自民党から新党が多発、(6)の鳩山兄弟政権とならず、小沢・鳩山政権となり、その後、D系ナベツネ一派の猛攻撃にて、小沢・鳩山コンビが沈没、代わって親・戦争屋の菅政権が誕生し、結果的に、ナベツネのミッションが実現しています。

そして、これから、(7)の小泉清和会一派、およびその系列の悪徳ペンタゴン日本人が血祭りに上げられる番が来ました。
D系戦争屋の正体が日本国民にばれないよう、身代わりとして“生け贄”にされるわけです。
これは狡猾・怜悧・悪徳の権化・戦争屋の常套手段です。

今後、ナベツネや検察などの大物・悪徳ペンタゴン日本人が、マイケル・グリーンよろしく、D系からJ系へ、うまく乗り移れるかどうか、その運命を握っているのは、まさに、復活後の小沢氏、その人です。

注1:米国戦争屋とは、

デビッドRF財閥を頂点に形成される米国の軍産複合体を指し、米国の軍産政官学に広く分布する米国覇権主義者で構成される。
戦後日本は、米国戦争屋によってもっぱらステルス支配されてきた。
米国寡頭勢力を構成する米国覇権主義者には他に銀行屋がいて、彼らは国際金融資本や米国中央銀行FRBを支配しているが、戦争屋に比べて、日本支配への執着心が薄い。
なお、戦争屋ボス・デビッドRFは、軍産複合体に加えて、金融機関も所有している。
彼は元々、チェイス・マンハッタン銀行(現・JPモルガン・チェイス)頭取経歴の銀行家の顔ももっている。

オバマ政権は米国主流の戦争屋系というより、どちらかといえば銀行屋系に属しているが、戦争屋の謀略部隊から常時、監視を受けている。
そのため、オバマ政権が戦争屋の意図に逆らうと、必ず何らかの妨害工作が行われる。

注2:悪徳ペンタゴンとは、

元・早稲田大教授・植草一秀氏の造語である。
日本に蠢く一部の(1)政治家、(2)官僚、(3)マスコミ人、(4)財界人を指し、日本国民の利益より、米国寡頭勢力(主に米戦争屋)の利益を優先する(あるいは優先させられる)買弁家的日本人、および(5)米国ジャパンハンドラー(買弁日本人をコントロールする米国人)を指す。
彼ら悪徳ペンタゴンは、アンチ戦争屋の小沢・鳩山コンビや亀井・国民新党を目の仇にしている。

日刊ゲンダイを除く日本の大手マスコミはことごとく悪徳ペンタゴン化していることが、2009年9月の政権交代によってあらわになった。

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コメント

板垣英憲氏のお話は何かのサインのように見えるとコメントしたが、この投稿で紹介された内容では戦争屋というカテゴリーでデビッド・RF氏もジェイも一緒にされているところがちょっとおかしい気がする。
 
戦争屋というのであればW・ブッシュ時代のPNACが思い当たる。 
PNACはワシントンにある政策シンクタンクだが、その中心人物はチェイニー・ラムズフェルド・ウオルフビッツなどのブッシュ政権の幹部達だが、理論的な中心はウイリアム・クリストルとロバート・ケーガンだからまさにネオコンそのものだが、これが戦争屋といわれるものではないか。
 
デビッドRF氏はともかく、ジェイも戦争屋だと決め付けるのは理解し難いと思う。
 
そのことはおいておいてと言う話なら、このところで日本のアメリカ隷属協力者達に異変が起きていることも事実で、特に検察・警察の動きに変化が見える。 

例の検察審査会の動きがどうなるのかによって、事態は一挙に動き出す可能性が高い。 

菅内閣の後を誰がやるのかと言うことだが、小沢氏しかいないのも明らかだし、亀井氏との提携も当然だろう。 

アメリカの新百ドル紙幣の発行が迫っているから、あまり時間をかけているわけには行かないのではないだろうか。 

新百ドル紙幣の発行後、直ちに日本が政府発行紙幣(通貨)に踏み切ることもあるだろう。 

板垣情報がどんな筋で働いているのか不明だが、一種のサインだと見ても良いような記がする。 

デビッドRFとキッシンジャーは、もういなくなったと見ても良さそうである。 

とすれば、当然のことだが、朝日新聞の記事に変化が出てくるだろう。 N.T


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