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明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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醜いマスゴミの自民党擁護。 マスゴミも崩壊寸前か?

2009年08月13日 07時16分02秒 | Weblog
おぞましきZEROの党首討論・・・こら、国民を騙して国が良くなる筈が無いでしょう。

日本テレビ、読売のZEROという番組だ。

やられていることは、元大蔵省のキャリア官僚が、全知全能を傾けて麻生の応援をしている。

ちょっとでも自民党に不利な話題が出ると、強引に発言を遮って話題を転換する。

自民党には一切突っ込まずに、民主党のあら探しを執拗に続ける。
自民党に対しては、全く、完全に突っ込まない。
キャスターが、率先して民主党に突っ込みを入れ、その威勢を駆って麻生が鳩山に難癖をつける。
それに対する、有効な反論が出始めると、太田がワケの分からない話を始めて論点をずらす。
それでも収まらないと、時間がないとかいって、発言を打ち切る。

しかも、おそらくマイクの音量の操作もされている。
たしかに鳩山由紀夫の声はあまり通らないが、それにしても、麻生や太田の音量と、鳩山の音量は歴然と違う。

まともな感性をもった人ならば、なんとオゾマシイ番組だろうと感じるはずだ。

村尾信尚という自称キャスターは、大蔵省のキャリア官僚から、三重県知事選に出て惨敗。
その際に民主党に裏切られたという恨みを抱き続けているようだ。
そこをナベツネに買われて、メインニュース番組のメインニュースキャスターに抜擢されたのだろう。
でなければ、ここまでヘタクソな男をメインキャスターにしている意味がわからない。

鳩山の表情をみていると、この悪意に満ちた議論誘導に辟易している様子がうかがわれる。
社民党や共産党は、いつもこんな扱いを受けているので免疫があるが、鳩山さんは相当むっとしていたようだ。

鳩山代表を全面的に持ち上げるつもりではないが、良い面構えになったとは思う。
討論の前半は、迫力のある顔をしていた。

前に書いたウェークアップと言い、今日のZEROと言い、ナベツネ読売は自公をとことん支える覚悟のようだ。

そして、いざ政権交代になったら、手のひらを返したように民主党らにすり寄っていくのだろう。

こういう日本のマスコミの体質は、戦争をあおりまくった反省などぜんぜんせずに、戦後デモクラシーに乗っかったあたりからの、伝統的なものだ。

こういうマスコミの姿をも通して、この社会を理解する良い機会かもしれない。

日テレさん、もっともっと、醜悪な番組を流して赤字倒産して下さい。

日テレの世論調査は、まったく信用できません。

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