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普天間、誘致決議目指す=北マリアナ議長が照屋氏に

2010年04月11日 19時42分50秒 | Weblog
普天間、誘致決議目指す=北マリアナ議長が照屋氏に (時事通信)より

社民党の照屋寛徳国対委員長は11日、米自治領北マリアナ諸島を訪れ、同諸島議会のテノリオ下院議長らと会談した。

同議長は社民党が掲げる米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同諸島サイパン、テニアン両島などへの移設について「歓迎する」と表明。

同諸島議会として誘致決議の採択を目指す方針を明らかにした。

同行した社民党関係者が取材に答えた。

会談にはデラクルス・テニアン市長が同席。

デラクルス市長も「(同諸島は)経済が悪く、産業もない。

経済振興のためには基地誘致が必要だ」との意向を示した。

照屋氏は「なるべく早く日本政府に(検討を)要請したい」と応じた。

社民党は両島などへの移設を最優先で求めているが、政府は国外移設は米側が受け入れないとして検討を進めていない。

照屋氏は今回の会談結果を政府に伝え、改めて検討を迫りたい考えだ。
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コメント

社民党も党の公約が【海外移転】だから必死だね。

だが、民主党政権は「海外移転はアメリカが認めそうに無いから」という理由だけで 頭から海外移転については動く気配なし。

外交って そんなものだろうか。そうじゃないと思うんだよね。

自分から諦めるなど 外交交渉の場では通用しない。

まして国益に関する重要事項なら徹底して要求を通そうとするのが普通だろう。

民主党政権になっても 相変わらず外交は下手だ。

その下手さに泣くのは国民なんだぜ。

時あたかも、外務省で見つかった秘密文書がある。

「事件を起こした米兵の裁判権を放棄する」と、いう内容だと言うから 呆れてものも言えぬ。

国民の命までアメリカに売り飛ばしているようなものだ。

これなら米兵はどうどうと事件を起こすわな。

過去の沖縄における痛ましい数々の事件を本当に真摯に受け止めるなら
民主党政権だって 初心を貫いて海外へ移転すべく動いて当然だと思うのは おかしいか?

元はといえば沖縄の米軍基地の移転問題の発端は無残な強姦殺人事件なのだと思い返すがいい。

米軍基地が無ければ防衛に困ると言う屁理屈の方が国民の命より重要とは思えぬのだ。

防衛とは何か、領土以前に 国民を守る事が基本だろうが!!

国民のいない領土など何の意味があろうか。

それとも何か?

1億人の国民を守る為なら 一人二人の沖縄の人の命など見殺しにしても良いと言うのか?

今も沖縄でも岩国でも 米兵による犯罪はなくならない。

全ては米軍基地の存在が原因なのだ。





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