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「不正選挙の罠」12.16選挙の落とし穴:国民はここまで騙されていた、

2013年01月16日 19時27分15秒 | Weblog

「不正選挙の罠」12.16選挙の落とし穴:国民はここまで騙されていた、

( いかりや爆氏の毒独日記)より


 選挙の開票風景は、大きな会場に持ち込んだ投票用紙を、選挙管理委員会が1枚1枚確認して、みんなで数えるものと思い込んでいた。

およそ下記のような風景を想像していました。

 周囲をそれぞれの陣営の人が、不正がないかどうかを監視する中で厳正に開票作業を行うものだと認識していた。まさか「開票マシンまかせ」になっているとは夢にも思わなかった。

 殆どの人がこのような開票風景(下記↓)を想像していたと思う。

柏市市議会議員選挙の開票風景:2011年 8月 9日(8月7日は、柏市の市議会議員選挙の投票日) http://roganpalm.com/20110809/1015-58/






最新式の自動開票マシンを使った場合の開票風景は想像はつきませんが、(株)ムサシの宣伝サイトをみると、次のようになっている。

http://www.musashinet.co.jp/department/election/election_06.html

選挙トータルサポートシステム

ムサシは選挙機器・用品・用具類などのハード提供だけでなく、選挙業務を包括的に支援するサービス「選挙業務総合受託事業」を展開し、選挙をトータルでサポートしています。
選挙業務総合受託事業の内容
◦選挙スタッフの派遣
◦機材・用品のレンタル
◦機器・機材の配送と会場設営・撤収
◦機器・機材の保管と点検

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以下の文章は、「いかりや」の創作でございますので、あらかじめご了承くださいませ。

(株)むさしはこんな会社です。

ご用向きの方は是非ご利用くださいませ。

「(株)むさしは選挙機器・用品・用具類などのハード提供だけでなく、

ハート(心)も提供し選挙業務をトータルでサポートして、

お客様の信頼に答えております。

特にこの度の第46回の衆院選挙の結果については、

自民党さんや、維新の会、みんなの党さんなどから事の外喜ばれていると信じております。

 民主党さんにおかれましては、今回は大変お気の毒な結果になりましたが、一部の幹部の皆様を除いてありのままの現実でございます。

党首の野田ブーさんの結果については、ご本人にとっては充分ご満足いただける結果となりました。

いや、少々配慮をし過ぎた結果、得票配分に齟齬が生じまして、あらぬ噂をたてられて困惑しております。

 千葉4区につきましては、どのような得票配分にしたかは、千葉4区の得票結果を下記に掲げておきますので、とくと、ごらんくださいませ。

みやけ先生につきましては、共産党さんの得票に近いってことはいくらなんでもないですよねー!その分、どなたのところに配分されたかはご想像におまかせします。

大変お気の毒な結果になりましたが、実力も人気もあるお方なので

次の参議院選挙では、必ずや当選なさることでしょう。

野田佳彦 民主党        163,334票   57.3%

藤田幹雄 自由民主党      72,187票   25.3%

三宅雪子 日本未来の党     28,187票   9.9%

斉藤和子 日本共産党      21,459票   7.5%

2010年の民主党の代表選挙の結果についても、とかくの噂が流れております。

このとき私どもが請け負った業務はトータルとしてみれば非常に簡単なものでした。

なにしろ民主党さんの党員・サポーターさんの合計は、衆議院選挙の一選挙区程度の小規模なものでございます。

しかも、候補者も小沢さまと菅さまの2名だけでございますので、「まんずまず『シンプル イズ ベスト』つーところでございます」。


その上、たったこれしきのサービス業務で、合わせて1億5千万以上のご報酬は、このせち辛い世の中ににあって、もらい過ぎではないかと多少心配もしているところでございます。

でも、何故それほど多額の報酬をしていただいたのかは、当方の知るところではございません。

当社にとっては、あくまでもビジネスでございます、はっきり申しあげますと、商売でございますのでお客さまのご要望に全力を尽くして応えるのが当社の使命でございます。

当社に対して、先ほど申し上げたとおり、世間ではとかくの噂が流れておりますが、私どもとしてはあくまでもビジネスとして請け負っただけででございます。

 ご参考までに当社の企業理念を掲載させていただきます、どうぞ末永く御愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。
    
   以上、終り。

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参考(1):

(株)ムサシの企業理念

当社の企業理念と事業領域
当社は"特長のある商社"であることを意識し、"システム"という言葉をキーワードにしております。

つまり、ただ単に商品を提供するという問屋機能ではなく、お客様の要望にあわせ、ソフトを開発し、先進の機器を組み合わせてシステムを創ります。

そのシステムは付加価値をもった当社オリジナルの新しい商品となります。

システムを構築し、つまり価値を創造し、お客様に提供するのが、当社の役割であると認識しております。

http://www.musashinet.co.jp/company/philosophy.html



参考(2):ひょう吉の疑問
選挙システム会社の経営者だったチャック・ヘーゲル氏が米国防長官に抜擢されたウラ事情

新ベンチャー革命2013年1月13日 No.709

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/31252942.html



参考(3):

いかりや:
 不正選挙であったかどうかは、不可解な状況証拠は山ほどあっても決定的な証拠(具体的な)はなく、状況証拠ばかりである。

不正を訴える「訴状」を出しても、裁判所も体制側である以上、

「訴状」を請けるかどうかは裁判所次第である、又その結果も裁判所次第。


 不正の機密情報はコンピューターの中(プログラムに隠されている)、前回も述べましたが、自動票数計算機の製造者は誰にもそのソースコードをみせようとはしないし、仮に疑われそうになれば、正常な形に戻せばその正当性・不当性を検証することはできまい。

どのような選挙も生(なま)の投票用紙を検証することなくしてその正当性・不当性を検証することはできない。

その生(なま)の投票用紙と照合して検証する場合でさえも、さまざまな困難が伴う。

どうにかならないものか?と思う。


街カフェTVの藤島利久さんが、訴状を出したそうである。

無論、彼の行為が無駄と言うのではない。

国民を覚醒させるのに役立つことを心から願う。
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/


彼の言葉:

”どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。

どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。

しかし、今の日本は何だ・・・” 


その通りだ、大いに共鳴を覚える。


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