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21日、USダウ続落。 ダウ平均92ドル安 投資判断下げで金融株安い

2009年10月22日 07時32分37秒 | Weblog
21日の米株式相場は続落。

ダウ工業株30種平均は前日比92ドル12セント安の9949ドル36セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は12.74ポイント安の2150.73で終えた。

著名アナリストが米銀大手ウェルズ・ファーゴの投資判断を「中立」から「売り」に引き下げたと伝わったことをきっかけに金融株が売られ、相場全体の下げにつながった。

ダウ平均の終値での1万ドル割れは16日以来。

午後の早い時間までは、ダウ平均はプラス圏で推移する場面が目立った。

前日夕に市場予想を上回る決算を発表したインターネット検索大手ヤフーや、同日朝に予想を上回る決算を発表した金融大手モルガン・スタンレーが堅調に推移し、相場を支えた。

原油先物相場の上昇で石油株の一角が上昇したことも、相場の支援材料だった。

ダウ平均は一時約78ドル高まであり、1万100ドル台に乗せる場面があった。

CME日経225先物 10270円

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