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【マスコミの劣化を嘆き、購読中止続出】

2010年03月09日 19時53分06秒 | Weblog
【マスコミの劣化を嘆き、購読中止続出】(ペンネーム登録待ち板6 )より

愚老も、50年近く購読してきた「朝日新聞」を、今年から止めました。
朝日オタクで、「新聞は朝日」と信じてきました。
週刊新潮や週刊文春などが、朝日新聞を叩くたびに、朝日新聞への信頼感は、益々強くなったものです。

しかし、船橋洋一氏が、論説主幹?になった頃から、社説やコラムの主張に、朝日らしさが影を潜めてきました。
好きだった星や萩谷の世迷い事も始まりました。
大学入試引用が、抜群という朝日の誇り「天声人語」が、どうしようもなく陳腐になってきました。
読者の「声」欄も、巧妙に細工されてきました。
半世紀も愛読してきたものには、その変化を隠せるものではないのです。
そんな判断も出来なくなった朝日新聞、もう、その存在価値はなくなりました。

朝日の記者は、読売や毎日や日経の記者と、格段の違い(風格)がありました。
朝日に落ちた者がたどり着くのが、読売や毎日や日経でした。
産経なんて・・・。
頭脳明晰、秀才揃いの朝日の記者諸君、今でも、朝日の名詞、胸を張って差し出せますか。
日頃の憤懣を「つぶやく」勇気もないみたいですね。
殺されるかもしれないから?高給を失いたくないから?情けない「正義の味方」ですね。

新聞を止め、受信料を払わなくなって、一番の収穫は、
朝っぱらから、イヤーなニュースを知らずに済むから、いらいらがなくなり、晴れ晴れとした気分です。
長生きしそうです。
二番目に、毎年パソコンを新しくするくらい、お金が貯まります。

マスコミの劣化を嘆き、購読中止続出。・・・とても勇気づけられます。

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