浮世風呂さんのサイト)より

http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/fbf40037448bdb73b8ff0044bf5edf4a
(<転載開始>

◆13という数字は、フリー・メーソンの誕生と密接に関連している。

 ジョン・J・ロビンソンのBorn in Blood: The Lost Secrets of Freemasonryによると、1307年10月13日の金曜日に、フランスのフィリップ4世がテンプル騎士団の逮捕を命じた。それ以来、テンプル騎士団はイギリスの石工たちに紛れ込み、後にフリー・メーソンを組織した。米国の建国の父たちのほとんどがフリー・メーソンであったことから、13を自らの出発を象徴する数字として記念したと考えることができる。

http://en.wikipedia.org/wiki/Triskaidekaphobia

 米国は、13という数字と密接にかかわっている。

□ 最初の植民地の数は13であった。

□ 独立宣言の署名者は13人であった。

□ 米国国旗のストライプは13本である。

□ 1ドル札のANNUIT COEPTISは13文字。

□ 1ドル札及び米国国璽に記された文字E PLURIBUS UNUMは13文字。

□ 1ドル札の鷲の上にある星の数は13個。

□ 鷲の前にある盾のストライプは13本。

□ 鷲がつかんでいるオリーブの枝の葉は13枚。

□ 13個の果実と、13本の矢。

□ 第二次世界大戦後にGHQに接収された巣鴨拘置所に設置された絞首台の階段は13段。

□ 連邦準備制度が設立されたのが1913年。

 

このように、1ドル札は、米国がフリー・メーソンの国であることをはっきり示している。

◆フリーメーソンの米国歴代大統領

 ジョージ・ワシントン

 ジョン・アダムス

 トーマス・ジェファーソン

 ジェームス・マンディソン

 ジェームズ・モンロー

 アンドリュー・ジャクソン

 ジェームス・K・ポーク

 ザカリー・テイラー

 ミラード・フィルモア

 ジェームス・ブキャナン

 エイブラハム・リンカーン

 アンドリュー・ジョンソン

 ユリシーズ・S・グラント

 ジェームス・A・ガーフィールド

 ウィリアム・マッキンレー

 セオドール・ルーズベルト

 ウィリアム・H・タフト

 ウッドー・ウィルソン

 ウォール・G・ハーディング

 フランクリン・ルーズベルト

 ハリー・S・トルーマン

 リンドン・B・ジョンソン

 リチャード・M・ニクソン

 ジェラルド・R・フォード

 ジミー・カーター

 ロナルド・W・レーガン

  ビル・クリントン

 ジョージ・W・ブッシュ

 バラク・フセイン・オバマ・ジュニア

 

アメリカ建国に携わった56人の内53人がフリーメーソンだった。

 

 リンカーンが暗殺された理由は、黒人奴隷を解放し南北を統一させた後に、リンカーンは南部が戦争で作った債務をすべて帳消しにすると宣言し、国際金融家は莫大な損害を被った。
また、イルミナティの支配するFRBのドル紙幣発行を、米国政府が発行しようとした為に暗殺された。フリーメーソンよりもイルミナティが上部組織であることがこれによって分かる。

 しかし、暗殺は彼だけではない。

 第七代ジャクソン大統領(1829(文政11)~1837(天保8))
  ピストルが不発で暗殺はされなかった。暗殺未遂。
  「君らはマムシのようだ。君らを根っこから引き抜くつもりでいる。」
 そして第二アメリカ合衆国銀行の閉鎖を断行「銀行は私を殺したいだろうが、私が銀行を殺す」

第九代ハリソン大統領1842年(天保14年)
  「独立財務システム」を断行。
  国庫機関に預託できるのは金貨と銀貨に限定した。
  政府は通貨の供給量をコントロールできるようになった。
  アメリカの通貨発行権を欧州の銀行屋から守る事が出来た。
  就任後数カ月で正式には病死とされたが、ヒ素をもられて毒殺されたと言われている。

 第十二代テーラー大統領(1849(嘉永2)~1850(嘉永3)
  「中央銀行案は死んだに等しい。私の任期中にはそれを考えない」
  しかし、死んだのは中央銀行ではなく、テーラー大統領自身であった。

第三十五代ジョン・F・ケネディ

 彼は米国で唯一のカトリック教徒の大統領であり、ドル紙幣をFRBが発行するのを止めさせ米国政府で発行したが直ぐに暗殺されてしまった。大統領を引き継いだジョンソンは大統領就任後直ちに政府の発行を中止した。

 

検死時のジョン・F・ケネディ

 

第四十代レーガン大統領

 米国経済を救うため金本位制への移行を行おうとして、大統領就任直後、金委員会を設置、金本位制の復活を検討するよう求めた。大統領就任69日目に銃弾を受けた。

 心臓から1mm弾丸がずれて救われた。その結果、金本位制への移行はできなかった。

 米国大統領ですら命は惜しいものである。それ以後誰も政府の紙幣発行を試みる者も金本位制を言う大統領もいない。

 米国のFRB連邦準備制度理事会は純然たる民間銀行であり私有銀行であるアメリカ連邦準備銀行が国債を担保に連邦銀行券つまりドルを発行する。実に国家歳入の17%が利子として私有銀行に払われているのだ。

 株主はロスチャイルドとロックフェラー。

 ロスチャイルド家が中央銀行の所有権を持っていない国は、全世界で

 イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、の四ヶ国のみと言われ、この何処かで戦争や内乱が起これば、必ず裏にはロスチャイルド家が存在する。(リビアは昨年中央銀行がロスチャイルドの手に)

 それからすると、スーダン、イランも既に狙われ・・・・・

 ◆ローマ法王庁

カトリック教会はフリーメーソンをこれまで基本的には「悪魔の教会」と見なしてきた。

 メーソンは1738年、教皇クレメンス12世の最初の破門令から1983年の教皇ヨハネ・パウロ2世在位の聖庁信仰省の声明まで歴代の教皇の回勅により17回以上も「破門」され、また、200回以上警告ないし干渉を受けてきた。

 その原因としてはフリーメーソンが、プロテスタントを擁護することに起因する。

 しかしフィリピンは、その国民の8割がローマカトリックでありながら、フリーメーソンが非常に多い。カトリック教会の司教がメーソンであったりする。それはアメリカの植民地時代の影響であろう。

 古くからローマ法王庁にはメーソンのスパイが送り込まれ、様々な工作やメーソンに対する迫害を防いで来た。時には教皇暗殺に関わったという恐れも否定出来ない。

 近代のローマ法王庁は、しきりに宗派間の融和を計っているが、ローマカトリックの歴史から考えると到底信じられない行動である。

 未だに天動説を信じる宗派と融和をと言い、このことからもバチカン内部にはイエズス会が浸透し、多くのカルト集団の集結が計られていると見なければならない。

 フリーメーソンというより、イルミナティに支配される法王庁内部の変革と言うべきかも知れない。

 長い年月をかけフリーメーソンをもぐり込ませ、到々ローマ法王庁を乗っ取ったという結果が、現在のオカルト集団の集結をもたらせていると言える。

 

 

 

  

この8枚の写真、ローマカトリックがフリーメーソンをこれまで基本的には「悪魔の教会」と見なしてきたことからか、どれが機密に触れたのかは私には分からないが、これらの写真の存在のために何人もの不審な死亡事件が起こっていて、時には狂人と化している。

 ◆モルモン教とフリーメーソン

 モルモン教への改宗者の多くはフリーメーソンである。あるいは、かつてフリーメーソンであった者である。

  モルモン教の組織は、基本的に「アーロン神権」「メルケゼデク神権」という地位によって構成されているが、これはキリスト教にはまったく馴染みのないもので、フリーメーソンから借用したものである。

 神殿とよばれる建物もキリスト教には異質なものであるが、モルモン教ははじめから神殿を造っていた。最初のカートランド神殿での儀礼は互いの足を洗う洗足の儀式と、頭へ香油をぬる儀式であって、聖書的な儀礼であったが、これがノーヴー神殿になると、この二つの儀礼が姿を消し、「死者のバプテスマ」とか「エンダウメント」などの異教的な儀礼に変わるのである。

  また教団内部に秘密結社を組織したことも、フリーメーソンの影響の大きさを物語っている。モルモン教はフリーメーソンの思想を吸収して、一種のカルト教団、あるいは異教的な密義宗教へと変貌するのである。

 初期のモルモン教は、比較的キリスト教に近い宗教として出発し、秘密結社やそれとかかわる、誓約、罰、機密にたいし否定的であった。

 『モルモン経』は秘密結社を禁じているが、それは結社をつくるのは権力を貪るものであり、また結社は殺害、略奪、虚言をさせるという理由からである。

 しかし、ジョセフ・スミスはミズーリー州で秘密結社「ダナイト団」を結成し、まさに『モルモン経』が警告する、殺害、略奪、虚言に走るのである。「ダナイト団」が秘密結社であるという理由は、第一に、一部の指導者にしか知られていない秘密組織であったこと。第二に、組織の目的や活動などが最高機密であること。第三に、フリーメーソンと同様、そのメンバーは互いに「死の誓約」を交わしており、命がけでその機密保持を約束しているという点である。

 (参考資料)

 http://saintsagainsttyranny.com/Freemasonry%20and%20Globalisim.htm

http://curtabrams.wordpress.com/2010/08/24/documentary-diary-the-secret-history-of-the-freemasons/

 http://www.bilderberg.org/lucis.htm

 http://www.bilderberg.org/masons.htm

 http://www.trosch.org/bks/msnc/masonry-exposed.html

 http://muslimvillage.wordpress.com/2009/07/20/ufree/

 

 一般的なフリーメーソン、そうでないフリーメーソン、スカル・アンド・ボーンズなど実際はイルミナティーだがメーソンロビーの様な組織が、資料や会議の場などで内部事情を人々に公開し始めている。

イルミナティ

 キリスト教では、イエスは、高位の人々がすべてサタンに支配されようとした時に救世主として降臨したとされ、銀行家、律法学者、パリサイ派(現代のユダヤ教の諸派もほとんどがパリサイ派に由来している)をイルミナティであるとみなした。(ただし、ユダヤ教では、イエスを救世主として認めていないので、最終戦争のあとに降臨する救世主を待ち望んでいる。)

 秘密結社としてのイルミナティ(啓明結社)を創設したのは、アダム・ヴァイス・ハウプト(1748~1830年)であった。アダム・ヴァイス・ハウプトは、わずか24歳でバヴァリア(現在のドイツ・バイエルン州)のインゴルシュタット大学法学部教授の地位をつかんだ早熟の天才ユダヤ人である。

 かの『シオンの議定書』は、ロスチャイルドの依頼を受けて、1776年、ヴァイス・ハウプトが完成させたもの。

 イルミナティが結成されたのが、同年5月1日であることから、イルミナティが『シオンの議定書』を実行するために組織されたと考えられる。

 イルミナティの目的は、知的能力を実証された人々が世界を治める「世界単一政府」を生み出すこととされ、文学・教育・美術・科学・財政・産業の分野でもっとも聡明な人々を含む二千人もの信奉者を集めた。

アダム・ヴァイスハウプト(1748~1830)

 理性が、人間の唯一の規範となる。
これこそ、我々の最大の秘密である。
理性が、唯一の信仰の対象となるとき、
いよいよ、長年の人類の問題は解決する。

あらゆる機会を通じて、大衆を取り込め。
それは、主として、教育により達成される。
彼らの偏見に対する、寛容を示す必要がある。
そんなものは、都合の良い時に捨ててしまえる。

我々は、キリスト教と全宗教を破壊する為に、
我々こそ、真の宗教を保持すると宣伝してきた。
目的は、手段を正当化する事を忘れてはならない。

悪人が、悪を行う為に用いる、全ての手段を、
賢人らは、善を行う為に、全て使うべきである。
このことは、秘密結社だけに、実行が可能である。

あらゆる宗教、あらゆる自治を破壊するため、
秘密結社は、秘密裏に、各国の政府を掌握する。
それには、悪人が用いる、あらゆる手段を用いる。

あらゆる法を用いて、我々の思想を喧伝する。
文筆家の助けを借りて、大衆に広めるのが良い。

 ヨハネ・パウロ1世による改革

 1978年8月にローマ教皇に就任したヨハネ・パウロ1世は、就任後に宗教事業協会の不透明な財政についての改革を表明し、宗教事業協会の投資運用と資金調達を行う主力行としての業務を行っていたイタリア国立労働銀行の子会社のアンブロシアーノ銀行との関係見直しと、当時の宗教事業協会で、アンブロシアーノ銀行やマフィア、さらに極右秘密結社であるロッジP2との不明朗な関係が噂されていたポール・マルチンクス大司教の更迭を決めていた。さらに、マルチンクス総裁以外にも、宗教事業協会の汚職に関係するバチカン内部の関係者の更迭を決定していた。

この様な改革を表明したことが、多くのバチカン内の改革派と信者からの支持と喝さい(そして対象者からの抵抗と非難)を受けたにも関わらず、ヨハネ・パウロ1世は、教皇在位わずか33日目の1978年9月28日の午前4時45分にバチカン内の自室で遺体となって発見された。

急死後に不可解な証拠隠滅や情報操作が行われた上に、ヨハネ・パウロ1世によるバチカン銀行の改革と自らの追放を恐れていたマルチンクス大司教が、普段は早朝に起床することがないにも関わらず、なぜか当日早朝に教皇の寝室近辺にいたこともあり、更迭が言い渡されていたジャン=マリー・ヴィヨ国務長官やマルチンクス大司教、そしてマルチンクス大司教と関係の深かった「ロッジP2」のリーチオ・ジェッリ代表、さらにこの2人と関係の深い、アンブロシアーノ銀行のカルヴィ頭取らによる謀殺説が囁かれることになった。

カルヴィ暗殺事件

 ヨハネ・パウロ1世による改革がとん挫した上に、後任者のヨハネ・パウロ2世が改革に取り込まなかったために、マルチンクス大司教による汚職は続いたが、1982年に、マルチンクス大司教と「教皇の銀行家」と呼ばれていたアンブロシアーノ銀行のロベルト・カルヴィ頭取のもとで起こった、マフィアやロッジP2がからんだ多額の使途不明金とマネーロンダリングにかかわったの汚職の影響を受け同行が破綻した。さらに、カルヴィ頭取などの複数の関係者が暗殺されたことで、世界を揺るがす大スキャンダルとなった。

なおこの事件以降、宗教事業協会の投資運用と資金調達を行う主力行としての業務はロスチャイルド銀行とハンブローズ銀行などが行っている。また、この事件は、映画ゴッドファーザーPARTIIIでも取り扱われている。

相次ぐ違法行為
この様な大スキャンダルに見舞われたものの、マルチンクス大司教は1990年まで総裁の座につき続けるなど汚職体質は変わらず、宗教事業協会はその後も主要取引銀行を介して度々マネーロンダリングなどの違法な取引にかかわったと指摘されている。

近年も2009年11月と2010年9月の2度に渡り、宗教事業協会とエットーレ・ゴッティ・テデスキ総裁が主要取引行の1つのクレーディト・アルティジャーノ銀行を介したマネーロンダリングを行ったとの報告を受けたイタリアの司法当局が捜査を行い、捜査の過程で2300万ユーロの資産が押収されている。


 バチカンが、如何に腐敗しているかが判る。改革しようとしたヨハネ・パウロ1世は、就任後33日目に殺されているが、この「33」という数字は、フリーメーソンの最高位「33階級」に関係していると言われている。この時も今も、バチカンの高位聖職者の中には、多くのフリーメーソンが存在している。

 宗教事業協会の業務は、ロスチャイルド銀行やハンブローズ銀行などが請け負っていると記されているが、この点も注目される。バチカンは、ロスチャイルドの上得意様なのである。

 
<転載終了>