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9日、USダウ平均が小反発 11ドル高、通信株上昇 ナスダックは1年半ぶり高値

2010年03月10日 07時42分30秒 | Weblog
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反発し、前日比11ドル86セント高の1万0564ドル38セントで終えた。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、8.47ポイント高の2340.68と、2008年9月2日以来の高値で終えた。

ネットワーク機器大手のシスコシステムズが新たな超高速・大容量ルーター(ネット接続機器)を発表したことを手掛かりに通信大手に買いが入り、相場を支えた。

シスコの新機能により通信量が増えるとの見方から業績拡大期待が強まり、AT&Tなど通信株が上昇した。

オバマ米大統領がギリシャのパパンドレウ首相と会談したが、株式相場での反応は大きくなかったという。

金融危機を機に急落したダウ平均が底値を付けた昨年3月9日からちょうど1年経過し、この間の上昇率は6割超に達した。

CME日経225 10580円

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