平成28年度 福岡市中学校総合体育大会
2回戦 9:30~
東福岡自彊館中 0-1 香椎第一中
今年も短い夏が終わった…。
3年連続福岡市大会敗退…。
今年もダメだった…。
本当に悔しい…。
力がないのは自分自身が一番分かっていた。
けれども、それを勝たせることが自分の仕事…。
それが出来なかった…。
敗因を挙げればきりがない…。
その敗因をひとつひとつ潰していってこれまで勝ってきた。
けれども、今回はそれを潰しきれなかった…。
オンザピッチ・オフザピッチ共に今年も指導が不足して
いたのだろうと思う…。
選手は一生懸命悔いが残らないように全力を尽くして
戦ってくれたと信じている…。
それで勝たせきれなかったのは監督である自分の責任である。
夢を持って中学校から東福岡を選んでくれた選手と保護者の
方々には本当に申し訳ない気持ちしかない…。
今後最大限、夢の舞台へのチャレンジの場を設定して
行きたいと思ってはいるので、どうかお許し願いたい…。
昨年も一昨年も同じ気持ちだった…。
自分がプロの指導者ならば解任は避けられないところだろう…。
しかし、東福岡を選んでくれた選手たちに後悔はないか…?
福岡市大会すら突破することもできず、次の進路の選択肢は
東福岡高校しかないという現実に…。
自分は東福岡高校で通用する選手を育てたいという思いで
ずっとやってきた…。
でも、全国大会に出場した選手たちも高校選手権でエントリー
されず、九州大会に出場した選手たちも今年の夏の
インターハイにエントリーされなかった…。
今年はプレミアリーグにエントリーされ、県リーグ1部で2名使って
もらえるところまでようやく来た…。
けれども、東福岡高校で戦うことの厳しさは想像を絶する。
自分が高校で指導をしていた12年前とは比較にならないほど
その競争は激しく、送り出す自分自身が挫けそうになる…。
選手たちが思い描く夢の舞台へ立たせてやりたい…。
以前、自彊館に行ってもヒガシでは出れない。
クラブチームで実力をつけてヒガシから声がかかれば
行かせたいと小学校6年生の保護者から言われた…。
その言葉に負けてたまるかという思いで今も戦っている。
でも、その戦いに勝てない自分がいる…。
特待生もない、勉強ができないと部活動もできない。
県外選手を受け入れる寮もない…。
ないない尽くしでも負けたくない…。
でも、バスで試合会場に行く自彊館に負けたくないと言われた…。
確かにバスを持ってる。ハンドボールコート1面だけど、
人工芝で練習もできる…。
きっとわれわれは恵まれている…。
でも、どうしたら勝てる?
どうしたら全国の舞台に帰れるのか…?
まだまだ万策は尽きていない…。
まだやれることは山のようにある。
われわれよりも条件の悪い所で勝っているチームは
たくさんあるに違いない。
縁あって集まったサッカー好きの少年たちでも
きっとやり方次第できっと変われるはず…。
でも、まだどうすればいいか分からない…。
全国大会に行ったのはビギナーズラック…。
九州大会に行った今の高3生と高1生はたまたま集まっただけ。
いつも九州・全国に行けるチームになって、そして
東福岡高校で主導権を握れる選手を多数つくりだすために…。
まだまだやれることはきっとある。
ここまできたらもう後へは引けない…。
絶対に全国で天下取るまではやり続ける…。
3年連続で夏の中総体で福岡市大会敗退の屈辱は
絶対に忘れない…。
「臥薪嘗胆・捲土重来」
絶対に強いチームになって帰ってくる…。
このままでは終われない。
さぁ、明日は副審をしなきゃならない…。
いつも文句いっぱい言ったからその分走らんといかん…。
選手の諸君…。
先生に審判をさせないように死に物狂いで戦うように…。
明日は1日だけオフを与えるから、ゆっくりリフレッシュして
明後日からのトレーニングに備えてほしい。
中総体は終わったけれども、県リーグはまだまだ続く…。
夏休みに残り10試合程度あるから、ひとつひとつ勝点を
積み上げてぜひとも後輩たちに次年度も2部リーグで戦う
舞台を残してくれることを強く願う…。
さて、明日は9時半から大事な審判なので、準決勝進出
チームのためにも今日は早めに休みます…。
それでは、今日はこの辺で…。
2回戦 9:30~
東福岡自彊館中 0-1 香椎第一中
今年も短い夏が終わった…。
3年連続福岡市大会敗退…。
今年もダメだった…。
本当に悔しい…。
力がないのは自分自身が一番分かっていた。
けれども、それを勝たせることが自分の仕事…。
それが出来なかった…。
敗因を挙げればきりがない…。
その敗因をひとつひとつ潰していってこれまで勝ってきた。
けれども、今回はそれを潰しきれなかった…。
オンザピッチ・オフザピッチ共に今年も指導が不足して
いたのだろうと思う…。
選手は一生懸命悔いが残らないように全力を尽くして
戦ってくれたと信じている…。
それで勝たせきれなかったのは監督である自分の責任である。
夢を持って中学校から東福岡を選んでくれた選手と保護者の
方々には本当に申し訳ない気持ちしかない…。
今後最大限、夢の舞台へのチャレンジの場を設定して
行きたいと思ってはいるので、どうかお許し願いたい…。
昨年も一昨年も同じ気持ちだった…。
自分がプロの指導者ならば解任は避けられないところだろう…。
しかし、東福岡を選んでくれた選手たちに後悔はないか…?
福岡市大会すら突破することもできず、次の進路の選択肢は
東福岡高校しかないという現実に…。
自分は東福岡高校で通用する選手を育てたいという思いで
ずっとやってきた…。
でも、全国大会に出場した選手たちも高校選手権でエントリー
されず、九州大会に出場した選手たちも今年の夏の
インターハイにエントリーされなかった…。
今年はプレミアリーグにエントリーされ、県リーグ1部で2名使って
もらえるところまでようやく来た…。
けれども、東福岡高校で戦うことの厳しさは想像を絶する。
自分が高校で指導をしていた12年前とは比較にならないほど
その競争は激しく、送り出す自分自身が挫けそうになる…。
選手たちが思い描く夢の舞台へ立たせてやりたい…。
以前、自彊館に行ってもヒガシでは出れない。
クラブチームで実力をつけてヒガシから声がかかれば
行かせたいと小学校6年生の保護者から言われた…。
その言葉に負けてたまるかという思いで今も戦っている。
でも、その戦いに勝てない自分がいる…。
特待生もない、勉強ができないと部活動もできない。
県外選手を受け入れる寮もない…。
ないない尽くしでも負けたくない…。
でも、バスで試合会場に行く自彊館に負けたくないと言われた…。
確かにバスを持ってる。ハンドボールコート1面だけど、
人工芝で練習もできる…。
きっとわれわれは恵まれている…。
でも、どうしたら勝てる?
どうしたら全国の舞台に帰れるのか…?
まだまだ万策は尽きていない…。
まだやれることは山のようにある。
われわれよりも条件の悪い所で勝っているチームは
たくさんあるに違いない。
縁あって集まったサッカー好きの少年たちでも
きっとやり方次第できっと変われるはず…。
でも、まだどうすればいいか分からない…。
全国大会に行ったのはビギナーズラック…。
九州大会に行った今の高3生と高1生はたまたま集まっただけ。
いつも九州・全国に行けるチームになって、そして
東福岡高校で主導権を握れる選手を多数つくりだすために…。
まだまだやれることはきっとある。
ここまできたらもう後へは引けない…。
絶対に全国で天下取るまではやり続ける…。
3年連続で夏の中総体で福岡市大会敗退の屈辱は
絶対に忘れない…。
「臥薪嘗胆・捲土重来」
絶対に強いチームになって帰ってくる…。
このままでは終われない。
さぁ、明日は副審をしなきゃならない…。
いつも文句いっぱい言ったからその分走らんといかん…。
選手の諸君…。
先生に審判をさせないように死に物狂いで戦うように…。
明日は1日だけオフを与えるから、ゆっくりリフレッシュして
明後日からのトレーニングに備えてほしい。
中総体は終わったけれども、県リーグはまだまだ続く…。
夏休みに残り10試合程度あるから、ひとつひとつ勝点を
積み上げてぜひとも後輩たちに次年度も2部リーグで戦う
舞台を残してくれることを強く願う…。
さて、明日は9時半から大事な審判なので、準決勝進出
チームのためにも今日は早めに休みます…。
それでは、今日はこの辺で…。