第23回 冬季中学生親善サッカー大会
12月27日(火)~29日(木)島原市平成町多目的広場 他
27日(火)長崎県立百花台公園芝生広場
第1試合 12:10~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 1-4 ヴィヴァイオ船橋SC(千葉)
第2試合 15:40~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 1-1 法隆寺FC(奈良)
28日(水)国見町総合運動公園多目的芝生広場
第3試合 9:00~(50分ゲーム)
東福岡自彊館中 3-0 ディアブロッサ高田FC大和(奈良)
第4試合 11:00~(50分ゲーム)
東福岡自彊館中 2-6 カティオーラFC(大分)
第5試合 13:00~(50分ゲーム)
東福岡自彊館中 0-2 川副中(佐賀)
29日(木)島原市平成町多目的広場
第6試合 9:00~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 0-4 島原第一中(長崎)
第7試合 12:20~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 8-0 女川第一中(宮城)
通算成績:2勝1分4敗
今回の島原遠征はこれまで以上に力のあるチームと
ゲームをさせてもらい、本当に学ぶことがたくさんあった。
まず、課題であった決定力の向上は残念ながらあまり
見られなかったけれども、ボールをパスで動かしながら
少しずつ前に進む(ボールポゼッション)ことは
比較的できたと思う。ただ、相手のレベルが上がると、
まわしているというよりも、まわさせられている状況と
いうのが正しい表現かもしれない。
また、相手を集結させる「クサビ」のボールをもっとゴールに
1番近い選手に勇気を持って入れることやディフェンスの
背後に思い切って飛び出すことはもっともっと
トレーニングの中で要求していかなければならないと思う。
さらに、相手が引いてブロックを形成しているときには
少し遠い位置からのミドルシュートなども効果的だと思うが、
まだまだそこまでのキック力が不足しているので、これも
課題のひとつとして上げておきたい。
それから、ボールポゼッションをしているときのスピードの
変化がなく、一定のスピードだったことも崩せなかった
原因の一つだと思う。とくに「しかけ」のボールが前線の
プレーヤーに入った時に、周囲の選手が連動して、
サポート&裏への飛び出しをスピーディにできるように
ならないとディフェンスの力のあるチームは破れない
と思うので、年明けのトレーニングで改善したい。
まぁ、それ以外にもたくさんの課題は見つかったし、
すべてのことを修正することはすぐには難しいけれども、
ひとつひとつ時間をかけてじっくりと修正を試みたい。
さぁ、来年は年明けすぐにU-14の大会がスタートする。
昨年と同様にこの大会で優勝して九州大会に出場することが、
夏へ向けての大きなステップアップになると思うので、
ぜひ、みんなの力をひとつにして頑張ろう。
それでは最後に、
今年1年間本当にたくさんの方々にお世話になりました。
来年も今年以上に精一杯サッカーの指導にあたって
いきたいと思っておりますので、来年もどうぞよろしく
お願いいたします。
それでは、良いお年を…。
12月27日(火)~29日(木)島原市平成町多目的広場 他
27日(火)長崎県立百花台公園芝生広場
第1試合 12:10~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 1-4 ヴィヴァイオ船橋SC(千葉)
第2試合 15:40~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 1-1 法隆寺FC(奈良)
28日(水)国見町総合運動公園多目的芝生広場
第3試合 9:00~(50分ゲーム)
東福岡自彊館中 3-0 ディアブロッサ高田FC大和(奈良)
第4試合 11:00~(50分ゲーム)
東福岡自彊館中 2-6 カティオーラFC(大分)
第5試合 13:00~(50分ゲーム)
東福岡自彊館中 0-2 川副中(佐賀)
29日(木)島原市平成町多目的広場
第6試合 9:00~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 0-4 島原第一中(長崎)
第7試合 12:20~(60分ゲーム)
東福岡自彊館中 8-0 女川第一中(宮城)
通算成績:2勝1分4敗
今回の島原遠征はこれまで以上に力のあるチームと
ゲームをさせてもらい、本当に学ぶことがたくさんあった。
まず、課題であった決定力の向上は残念ながらあまり
見られなかったけれども、ボールをパスで動かしながら
少しずつ前に進む(ボールポゼッション)ことは
比較的できたと思う。ただ、相手のレベルが上がると、
まわしているというよりも、まわさせられている状況と
いうのが正しい表現かもしれない。
また、相手を集結させる「クサビ」のボールをもっとゴールに
1番近い選手に勇気を持って入れることやディフェンスの
背後に思い切って飛び出すことはもっともっと
トレーニングの中で要求していかなければならないと思う。
さらに、相手が引いてブロックを形成しているときには
少し遠い位置からのミドルシュートなども効果的だと思うが、
まだまだそこまでのキック力が不足しているので、これも
課題のひとつとして上げておきたい。
それから、ボールポゼッションをしているときのスピードの
変化がなく、一定のスピードだったことも崩せなかった
原因の一つだと思う。とくに「しかけ」のボールが前線の
プレーヤーに入った時に、周囲の選手が連動して、
サポート&裏への飛び出しをスピーディにできるように
ならないとディフェンスの力のあるチームは破れない
と思うので、年明けのトレーニングで改善したい。
まぁ、それ以外にもたくさんの課題は見つかったし、
すべてのことを修正することはすぐには難しいけれども、
ひとつひとつ時間をかけてじっくりと修正を試みたい。
さぁ、来年は年明けすぐにU-14の大会がスタートする。
昨年と同様にこの大会で優勝して九州大会に出場することが、
夏へ向けての大きなステップアップになると思うので、
ぜひ、みんなの力をひとつにして頑張ろう。
それでは最後に、
今年1年間本当にたくさんの方々にお世話になりました。
来年も今年以上に精一杯サッカーの指導にあたって
いきたいと思っておりますので、来年もどうぞよろしく
お願いいたします。
それでは、良いお年を…。