お棗の蓋をあけると
こおばしいお茶の香り。
ずずっと末客まで届きます。
お茶の色は白っぽく、
茶筅で点てると、
生卵を撹拌したときにように
より白く泡立ってきます。
お茶碗を手にすると
つい深呼吸して
まず香りをいただこうという気分になります。
そしてゴクリ。
美味しい!
ごくごくごくり。
あー、おかわり!と
お茶碗を差し出したくなるようなお茶でした。
お月見で
お団子やらお大福やら
甘いものをたくさんいただくような時には
釜炒り抹茶はぴったりかもしれません。
さっぱりしていて、
たーくさん飲めちゃいます。
4~5年前にも
嬉野の釜炒り抹茶を購入したことがありますが、
その時は、
ただ苦く、色も茶がかっていて、
これは単に釜炒り茶の粉茶だから、
釜炒り抹茶の名前は止めた方がいいと思ったものです。
でも、今回のお茶は、
是非、また購入して
がぶがぶといただきたいと思いました。
釜香の具合がちょうどよかったところを
ゲットしたのかもしれませんが、
製法が変わったのかもしれません。
「独自の製法」だそうです。
一般の煎茶は蒸し製で、
生葉を蒸して酸化を止め、揉みながら乾燥していきますが、
釜炒り茶は、
炒って酸化を止め、揉んで乾燥していきます。
どの工程をどう独自に工夫して抹茶っぽくしたのでしょう。
「独自の製法」研修ってないかなあ。
あ、企業秘密のことかあ。
お茶のこだわり舎(や)
嬉野釜炒り茶生産者直売
こおばしいお茶の香り。
ずずっと末客まで届きます。
お茶の色は白っぽく、
茶筅で点てると、
生卵を撹拌したときにように
より白く泡立ってきます。
お茶碗を手にすると
つい深呼吸して
まず香りをいただこうという気分になります。
そしてゴクリ。
美味しい!
ごくごくごくり。
あー、おかわり!と
お茶碗を差し出したくなるようなお茶でした。
お月見で
お団子やらお大福やら
甘いものをたくさんいただくような時には
釜炒り抹茶はぴったりかもしれません。
さっぱりしていて、
たーくさん飲めちゃいます。
4~5年前にも
嬉野の釜炒り抹茶を購入したことがありますが、
その時は、
ただ苦く、色も茶がかっていて、
これは単に釜炒り茶の粉茶だから、
釜炒り抹茶の名前は止めた方がいいと思ったものです。
でも、今回のお茶は、
是非、また購入して
がぶがぶといただきたいと思いました。
釜香の具合がちょうどよかったところを
ゲットしたのかもしれませんが、
製法が変わったのかもしれません。
「独自の製法」だそうです。
一般の煎茶は蒸し製で、
生葉を蒸して酸化を止め、揉みながら乾燥していきますが、
釜炒り茶は、
炒って酸化を止め、揉んで乾燥していきます。
どの工程をどう独自に工夫して抹茶っぽくしたのでしょう。
「独自の製法」研修ってないかなあ。
あ、企業秘密のことかあ。
お茶のこだわり舎(や)
嬉野釜炒り茶生産者直売