生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

拙著10冊目出版、ぜひ読んでね!おかげ様で18年続いている老舗ブログです。

束縛する人、しない人

2016-09-27 | ハチャメチャ恋愛論


「自分は変」という自覚があるほど、
そっくりな価値観の人に出会うと嬉しいものであるあせあせ

先日、職業も(たぶん)性格も、私とまったく違う女性を占いつつ、
ランチしながらいろいろ話していると、
考え方や価値観がびっくりするほど似ていて驚いたのだった。

どんなところがかというと、
とにもかくにも「自由」を大事にするところだ。

その流れで、
付き合う異性を選ぶときに、まず第一にチェックしたいのが
「干渉や束縛をしないか手(パー)だよね~、などと話したのだった。


男女問わず、「束縛・干渉をしない人」は大変魅力的だと思うぴかぴか(新しい)

束縛をしない人は、相手を一人の人間として尊重する。
束縛をする人は、相手を自分の所有物として思い通りにしたがる。

束縛をしない人は、いわゆるケツの穴が大きい、
束縛をする人は、いわゆるケツの穴が小さい。

束縛をしない人は、楽観的でおおらかで温和、
束縛をする人は、自信がなく不安に怯えている。

モラハラやDVに走る輩も、100パー束縛するタイプだ。


傾向として、美人ほど自由を愛する要素が強いように感じる。
素敵な出会いを希望するのであれば、
まずは「束縛しない人」になることだろう。


束縛がいかに悪か、ということはこう考えればわかるげっそり

自分にとって地獄とは何か?

24時間365日監視されつつ、休む間もなく小姑のようにダメ出しされたら、
ほとんどの人は、いとも簡単にノイローゼになることだろう。

相手の幸福を考えられる人であれば、
そう安易に束縛なんてできるものではない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする