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下関市民病院の医師が飲酒運転

2013-11-04 | 飲酒運転 事故







下関市民病院の医師が飲酒運転

(山口県)

下関市立市民病院の58歳の男性医師が今月3日、酒を飲んで運転し、自損事故を起こしていたことが分かった。

会見した地方独立行政法人=下関市立市民病院の小柳信洋院長らによると、58歳の男性医師は、今月3日の正午過ぎ、市内宝町の県道で乗用車を運転中に縁石に乗り上げる自損事故を起こした。

駆けつけた警察官が調べたところ、呼気1リットルあたり0.4ミリグラムのアルコールが検出され男性医師は、酒気帯び運転の疑いで、警察の事情聴取を受けた。

男性医師は、この日の午前7時頃から午前9時頃までに焼酎の水割り2合と350ミリリットル入りの缶ビール2本を飲み、午前11時頃から車の修理のために近くの販売店に向かってその帰宅途中に事故を起こしたという。

男性医師は現在、自宅謹慎中で「車のキズが気になっていた。深く反省している」と話しているという。

下関市立市民病院は、去年4月に、市が運営する病院から地方独立行政法人に移行している。

男性医師は1987年から勤務していて病院では今後、処分を決めたいとしている。
2013/2/6 19:25










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