カフェ・デ・キリコ

キリコの徒然

トニー・ベネットさん、1962年<霧のサンフランシスコ>と言えば~~~

2011-11-30 19:00:50 | Weblog
『Duets II』(19人と)がこの9月、発売されました。

ちょっと紹介したいのです。


2006年には生誕80年を記念したデュエット・アルバム『デュエッツ:アメリカン・クラシック』をリリース。バーブラ・ストライサンド、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、ビリー・ジョエル、スティーヴィー・ワンダー、ディクシー・チックス、ジェームス・テイラー、フアネス、セリーヌ・ディオン、ダイアナ・クラール、エルヴィス・コステロ、k.d.ラング、マイケル・ブーブレ、スティング、ジョン・レジェンド、ジョージ・マイケルらの大御所から若手まで、様々なジャンルの歌手とと共演しました。

2011年9月にはアルバム『Duets II』を発表。同年7月に急死したエイミー・ワインハウスの最後の録音が含まれ話題となった。他にアレサ・フランクリン、マライア・キャリー、レディー・ガガらとデュエットしています。85歳にしてBillboard 200で自身初の初登場1位を獲得。またボブ・ディランが67歳の時に『トゥゲザー・スルー・ライフ』で作った最年長首位記録を大幅に塗り替えたそうです。

「エイミー・ワインハウスは死の4ヶ月前に共演。苦みが口の中にも人生にも、ずっとあるようなその歌声。ベネットの包容力ある歌声に包まれて、輝いていた。」(和田静香さん)……このひと言で買う事に。ここ一年位毎日ワインハウスのCDを聴いています。
幸せを感じる事の出来た時も有ったのですね……。

ともかく、すべて生演奏に併せてライヴレコーディングと言う。

ベネット85歳にして初の全米No.1に輝いた! 凄い!!

何時までもお元気で……


旅立たった<尾曲り三毛猫>~35日……

2011-11-29 07:47:06 | Weblog
こんな事がありました~その2

★ともりおさんへ

メールするかどうか迷っていたのですが……
昨日見た夢の話なのですが、みゃーさんが女の子に生まれ変わったらしいのですよ
もうビックリクリ!

毎朝、<栄二、實子、米子、小仙>さんフォ~に(線香四本)あげながら~
三毛猫が訊ねていったら「家のみゃーさんなので歓迎して下さい」モゴモゴ……
呟いていたのですよ(笑)

体格のよい働き者らしい風情の女の子……造園屋さんがスコップ入れたらボンって現れた……
残念、顔がよく見えなかったのと、話をする前に目覚めてしまって……。
みゃーさんはなんと、人間になったのだ、わたしの思いが通じたか、と……
それも35日目なのです。

やっぱ世の中、あなたを尋ねて行ったり、確実に家の周り、二日間自分のエリアを見定めて
そして旅立っていく。科学では説明出来ない事って~
ようするにいつの間にかこころに沈殿していっているのでしょうね。

これを境にわたしも落ちつけるかなあ(^^ゞ

閑話休題

「マネーボール」見に行けるか計算しています。品川シネコンでは上映していないようで
川崎チネッタになりそうです。でもなんか疲れているのでDVDにしちゃうかも……ネ(゜o゜)

その後、元気ですか。ちゃんこ鍋で力充分貰えた感じ……ではねえ(@^^)/~~~

                            カフェ・デ・キリコ

★ともりおさんからの返事

こんばんは。
信じるよーいい夢みたんだね、すごいなって思いました。
あの猫ちゃんが、女の子に・・・それはとても幸せなことですね。
どんな性格になるのか、ちょっと想像できないけど、体格がいいと
いうのが意外に思いました。
たしかに、ぽっちゃり体型だったけどねぇ(笑)

デ・キリコさんに、心配しないように、ミャルちゃんなりのメッセージなのかもね。

不思議なことは多いけど、心温まるこんな話しなら素敵だなって思います。

<中略>

素敵な報告、ありがとうございました^^

おやすみ!



武田邦彦先生の「わかりやすい話」

2011-11-28 12:33:08 | Weblog
<前略>
原子炉はまあまあなあなあの日本人の文化には合わないようで、フランスのように論理でしっかり考えていくことが必要なのでしょう。その点で、日本の原発を再開するかどうかは、まず京都の電気を原発でまかなうことを決め、原子炉を琵琶湖湖岸に作って琵琶湖の水で冷却することが認められること、その時に滋賀県にも立地の自治体にも交付金は出さないということで日本人が判断することが良いと思います。

(平成23年11月24日)
                     武田邦彦


<前略>
・・・・・・・・・

私がこれまでこのようなことを言ってきたのは、「事実を直視する勇気」が大人になければ、子供は守れないということですが、その一つが今回の原発事故になりました。地震は東海地震だけではなく、原子炉が耐震・耐津波設計をしていない、救命ボートもないという事実に目をふさいでいたのです。

さらに、現在でもなお「原発は安全だ」、「1年1ミリの被曝の規定は意味ない」などと言っていますが、すこしでも子供たちの被曝を減らすために、ここでもう一度、あらゆる面で私たちは事実を見る勇気を持つべきです。

(平成23年11月26日)
                      武田邦彦









10・11月の本です。

2011-11-27 10:51:27 | Weblog
「モンキービジネス」15号 最終刊……以降です。
と言っても、なんと10冊中、8冊がジブリ関係の本です。

『生活保障 排除しない社会へ』宮本太郎 岩波新書

『猫鳴り』沼田まほかる 双葉文庫


『本へのとびら』宮崎駿  岩波文庫

『ジブリの哲学 ー変わるものと変わらないものー』鈴木敏夫  岩波書店

『映画道楽』鈴木敏夫  ぴあ


『話の話 映像詩の世界』ユーリー・ノルシュテイン監督作品 解説・高畑勲 アニメージュ編集部編

『王と鳥 スタジオジブリノ原点』高畑勲 大塚康生 叶精二 藤本一勇  大月書店

『ジブリマジック 鈴木敏夫の「創網力」』梶山寿子  講談社

『映画を作りながら考えたこと』高畑勲  徳間書店

『映画を作りながら考えたこと2 1991~1999』高畑勲  徳間書店

雑誌
『レタスクラブ』2011・11.10号
『レタスクラブ』2011・11.25号
『リンネル』2011・12月号  

最近どうも馴染まなくなった「朝日新聞」……

2011-11-20 16:00:36 | Weblog
ひと息ついてやっと開くと「The GLOBE」……
第1・第3日曜日についてくる新日曜版です。

今週の特集・文具「消えない理由」

デジタルでこんなに便利になっても、
文具を手放せないのはなぜだろう。

[手触り感] 紙の質感と手書きの味わい
[新機能] パリの教室 風景変えた日本製ペン
[拡がる世界市場] 日本の高機能品、どこまで通用
[神話] シンプル・高価 年1300万冊売る魔術
[伝統] ドイツ鉛筆2社 数百年の対決いまも
[個性] こだわり重視で「自腹文具」

売れ筋ランキング
[ボールペン]
1, フリクションボールペン(パイロット)
2, サラサラクリップ(ゼブラ)
3, ジェットストリーム(三菱鉛筆)
4, シグノ(三菱鉛筆)
5, スタイルフィット(三菱鉛筆)
6, スラリ(ゼブラ)
7, ジムノック(ゼブラ)
8, シグノエンジェリックカラー(三菱鉛筆)
9, レックスグリップ(パイロット)
10, ジーノック(パイロット)

[ノート・メモ帳]
1, キャンパスノート(コクヨ)
2, 天声人語書き写しノート(朝日新聞社)
3, ロディアブロックNo.11(クレールフォンテーヌ・ロディア)
4, エンディングノート<もしもの時に役立つノート>(コクヨ)
5, ショットノートSサイズ(キングジム)
6, CamiAppノートブックA5(コクヨ)
7, ジャポニカセクション5mm方眼罫(ショウワノート)
8, 測量野帳スケッチ(マルマン)
9, ニーモシネA5ノート(マルマン)
10, ジャポニカ学習帳さんすう17マス(ショウワノート)

続いて[日本のロングセラー文具と発売年]なんてあるともう、
一字一句読み出してしまいます。

やっぱ当面離れられないでしょうか?

それにこの間の「新聞販売店に対するアンケート」が折り込んできたので、
今まで書いたことないのですが、雨ニモマケズ 風ニモマケズ、
ビニール袋に入れて濡れない様に配達してくれる新聞屋さんに
常々お礼を言いたかったのです。
いつの間にかポストに直接会えないのでアンケートに応えたのです。

なんと「厳正な抽選の結果……」500円の図書カードが送られてきました。
それもご丁寧に簡易書留で……。

はあ、こんなこともあるのかと~ヤレヤレ



あまりのも酷い……震えてしまいました! 福島女子駅伝

2011-11-12 21:22:56 | Weblog
武田先生の緊急ブログです!

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すみません。ぼんやりしていました。

明日福島女子駅伝があり、そこで主催者が「何が起きても責任をとらない」というのに中学生の女の子も含めてサインをさせているという情報を得ました。

本来、管理区域になる場所を、卵子をおなかに抱えた女子が走るというのは、どうしてもやってはいけないことです。今、前日の18時。すみません。ぼんやりしていましたが、もし主催者に中止を求められる方がいたら、今でもお願いします。駅伝の本質は健やかな成長です。なんで放射線の強いところで走らせるのでしょうか?人の痛みがわからなければ駅伝などやるべきでもありません。

力を合わせましょう!!

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柴田元幸編集「モンキービジネス」No.15 最終号

2011-11-11 19:33:00 | Weblog
柴田元幸編集「モンキービジネス」No.15 最終号

3年半大変お世話になりました。ありがとうございました。

ビックリが多かったのですが、カズオ・イシグロ氏を知ったのが最高でした。

今号に『トム・ソーヤの冒険』(2段組224ページ柴田元幸訳)が納まっています。本誌の半分を占めています。
これからジックリ読ませていただきます。

なんたって、あのアニメのソーヤの冒険が頭から離れないのですから、ネ。

言えば、ハイジもそうですしムーミンもそうです。ヤレヤレ……

「朝日新聞」の読者投稿欄『声』……

2011-11-10 08:54:49 | Weblog
3月14日から6月11日まで、「声欄」切抜きしました。

昨日一昨日の

社説「どうするTPP 交渉参加で日本を前へ」<11/8付>
社説「所得増税25年 消費増税はできるのか」<11/9付>

などを読むと、こう主張するのかと……背筋を寒くさせる
(これ以上やめてくれぇ~~)メディアが選択して載せているとは
思っても、やっぱ切り抜かずにはいられませんでした。


東伊豆生活さんのブログでお薦めの
「げんなり寿司」<モンマートえんどう>
いやぁ、なんとも惹かれました。
たまにはこういうもの食して元気になりたいです。

お金の世界もこれまでか? これまでにしたいが・・・武田先生

2011-11-08 07:15:12 | Weblog
TPP……今朝の6時42分からの<NHKラジオ朝一番>内橋克人さんのビジネス展望、わかりやすくて怖い話でした。こんなにまでして国を売る~~われわれの政府なのでしょうか?


お金~むかしまんがの「銭ゲバ」笑いましたがあの世界になっているのです。


★以下武田邦彦先生のブログです。

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あのリーマンショックが3年前、それからというもの、ヨーロッパ通貨危機、アメリカ信用不安、円高、ギリシャ経済危機・・・「お金」というのはもともと「主役」ではなく、生活をより円滑にするための道具なのに、いつのまにか私たちはお金に振り回されています。


お金を扱い、それに失敗し、大きな事件になり、それが報道され、国が崩壊し、インフレになり、生活が困窮する・・・いったい、何をやっているのでしょうか?


そう、リーマンショックに始まったものではありません。石油ショック、バブルの崩壊、銀行倒産、年金騒動、少子化対策、排出権取引、郵政民営化、エコポイント、赤字国債、高速道路無料化、消費税増税、・・・どれもこれもお金にまつわるものばかりです。


でも、この理由は簡単で、もともと脇役だった「お金」を取り扱う人が増え、権力を持ち、複雑にし、自作自演で騒動を演じているということなのです。ものがあるだけ交換価値としてのお札を刷り、銀行は普通預金だけ、国債は止めて税金だけ、額に汗した分だけ給料を貰う・・・という単純なお金の役割に徹すれば、私たちはこれほど「マネー」に振り回されることはないし、TPPも消え失せるでしょう。

・・・・・・

もし、お金が主役でなければ「石油ショック」は起こりませんでした。石油はまだまだ1000年はあるのに、1バレル2ドルを30ドルまであげようと「石油は残り40年」などとでっち上げの情報を流したのです。


すでに「石油の残りは40年」と言ってから40年が経った2010年、世界の権威は「石油はあと43年」と発表するではありませんか!人をバカにするのもほどがあります。石油が無くなると聞いて、どれほどビックリしたでしょうか? それが「お金目当て」だったとは! 


少子化対策もそうです。子供を持つかどうか、人数は?というような人生や家庭に関わることは「お金」とは本来関係が無く、どうしたら充実した幸福な人生を送ることができるかということです。それがいとも簡単に「年金が不足するから少子化対策」ということになるのですから、哀しいものです。


高速道路だって無料化できるはずはないのです。建設にも管理にも修理にもお金がかかるのですから。だから、この問題は単に「利用者が払うか」、「税金で払うか」の差があるだけなのに、なにか「空からお金が降ってくる」という感じで多くの人が民主党に投票したような感じすらします。

・・・・・・・・・

お金の社会はそれほど昔からあったわけではありません。生活でお金が大切になったのは、明治以後ですし、ヨーロッパでも200年ほどの歴史しかありません。どんなに昔にさかのぼってもせいぜい、500年です。


だから「お金の社会」、つまり「貨幣経済」は本当は人間社会を不幸にし、害になるものなのかも知れないのです。


日本国憲法は「勤労の義務」を定めていますが、その心は「日本人が豊かな生活をするためには、家もいるし、道路も、自動車も、食べるものもいる。だから、お金がある人でも無い人でも、それとは関係がなくみんなで働き、みんなが要るものを準備しようではないか」という共同体思想です。


「額に汗してみんなで働き、安心した生活をする」、「ずるい人もいるから、一応、お金で換算しながら生活をする」というぐらいなら、リーマンショックなどが起こるはずもありません。いわゆるマネーゲームをして、実質的になにも働かず、大もうけするような社会だから、次から次へとお金に振り回されているのです。


タイの洪水もそうです。本来なら洪水に見舞われた人たちが可哀想だという話題になるのに、「日本企業がどうだ、お金がどのぐらい損した」という話ばかりです。原発の事故もお金まみれで、お金が主役でなかったら、もちろん石炭を焚き、安心して電気を使っていたでしょう。銀行、証券会社、税務署、経理事務、伝票整理、経済学者、財務省・・・お金にまつわる仕事をしている人が、お金のシステムを簡素にして30%を5%にすれば、日本人のほとんどが「真に必要なこと」をするので、より豊かで安心した生活ができるというものです。


(このブログが現代では遠く離れた話であることは承知しています。また、お金が創造的な仕事を実現したり、銀行券を印刷するだけで景気が良くなる可能性もあります。でも、本来、創造的な仕事を進めるために大切な役割を果たしていた銀行が、本来の役割を果たせなくなったことなど、やはり私たちは間違っていると思います。お金全廃ではなく、お金のシステムの簡素化が急がれます。金融界の方は手をこまねいているように見えますが、奮起を期待します。)



(平成23年11月7日)        武田邦彦


追記) 瓦礫について、私が適切と思う手続き | | これからの生活設計のために(5) 埼玉、神奈川、東京 »



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(C) 2007 武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ



大阪市長選~池田香代子さんのブログにアクセスを!

2011-11-06 10:37:07 | Weblog
今朝新聞で渡司候補者がおりる理由を読みました。
意表を疲れた思いでした。が、よく分かったのです。


★最後の2段落です。以下ブログより**********

わたしはドイツに関わり、ナチス時代の作家、ケストナーの子ども向け作品なども訳しています。当時最も民主的といわれたワイマール憲法のもとでなぜナチスが政権をとったのか、知っているつもりでした。そこでは多くの人びとが、「あんなばかばかしい主張をする連中が政権などとるはずがない」と高をくくったことが、ナチスの政権奪取を助けたのでした。

なのに、それとそっくり同じ反応を、わたしはしていました。大阪府教基条例? ばかばかしい…この軽視、この訳知り顔の無関心が、独裁への道の敷石となるのです。わたしは今、一番目の取材をお断りしたことを恥じ、反省しています。メモを取らなかったので、記者さんのお名前がわからず、困っています。記事の参考にしていただくにはもう遅いでしょうが、せめてお詫びがしたいのです。

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是非、アクセスを!


武田邦彦先生★<野蛮国・ニッポン 園田政務官44歳 汚物を飲む>

2011-11-01 05:07:32 | Weblog
44歳の園田政務官は処理した放射性物質汚染水を飲んで、汚染水の安全性をアピールしたと日本の報道は放送した。こんなことを報道するぐらい日本は野蛮国になったのだろうか?

セシウム137の経口致死量は0.1ミリグラムで、青酸カリの2000倍程度の毒物だが、園田政務官が飲んだ水のセシウム137の濃度はおそらく0.1マイクログラム以下で、致死量には遠く及ばない。政務官は致死量から遠く離れた汚物を飲むことを知っているので飲んだ。実に狡猾だ。

「致死量からかなり離れて少ない毒物が入っているものを飲んでも死なない」ということは野蛮国でなければ、社会は知っている。だから、園田政務官は絶対に汚染水を飲んでも死なない。だから飲んだ。

汚染水が危険かどうかは、園田政務官が64歳になるまで汚染水を飲み続けてガンにならないかどうかだ。しかも、その確率は100分の1以下だから、44歳の官僚が100人飲んで、20年後にその汚染水が安全かどうかが判る。100人に一人ということは1億人の日本では100万人が危険に陥るということを意味している。

福島の子ども達は汚染された給食を食べ続けているのだ。バカにするな!!

・・・・・・・・・

なんで政務官ほどの人がこんなに野蛮で、ピエロのようなことをしたのだろうか? 日本国民はそれほどアホなのだろうか? 今、お母さんが心配しているのは、5歳の子供が15歳で病気になるかどうかということであり、飲んだらすぐ病気になるなどと考えてはいない。政府の中心にいる人はお母さんの心配を知らず、その不安になにも答えていない。

狂牛病の恐れのある牛肉をほおばる議員、汚染されたほうれん草を食べる都知事、そして汚物を飲む政務官・・・それはなにを意味するのだろうか?

それとも安全だと錯覚させ、日本の大切な子供を病気にさせたいのだろうか?? むしろ、「汚染水を飲まなければならないということは、危険が迫っているのだな」と不安を煽る効果があるだけだろう。

指導者には指導者の出処進退、尊敬される言動が必要である。私は、日本人として日本がこれ以上辱められ、野蛮になることは耐えられない。

(平成23年10月31日)武田邦彦


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