JIMMY MESSINA
OASIS
1979
客 「遂にアナログ放送が終わりましたねー。」
マスター「11時59分からアナログ放送見ちゃったヨ。」
客 「なんで?」
マスター「アナログ停波ってどーなるんだろーって。」
客 「ブルーバックで説明が書いてあるんでしょ。地デジで、さかんにやってましたよ。」
マスター「だから、それを体験したかったのよ。」
客 「東北三県はアナログ放送が続くんですよね。」
マスター「不思議だネ。凄い技術だな。地域ごとに見れる場所と見れない場所があるんだもん。受信機は同じなのに。」
~ ♪ ♪ ~
客 「うっとおしい天気だからサッパリしたアルバムが聴きたいですねー。」
マスター「これは? ジミー・メッシーナの{オアシス}ってAORアルバム。」
客 「ジミーは、ポコのメンバーでプロデュースもしてました。」
マスター「ジミーを有名にしたのは、ロギンス&メッシーナの大成功だネ。」
客 「ケニー・ロギンスのプロデュースをしてたんですけど、意気投合してデュオでデビューしたんです。」
マスター「凄い人気デュオだったなー。素朴な曲は世界中が癒されたんだ。そんなジミーのファーストアルバムが、これさ。」
客 「1曲目は、new and different way。ジャケット・イメージそのまんまの爽やかAORです。」
マスター「トロピカルなイントロ、エレピの清々しい音。ロギンス&メッシーナで発表してもいい位、ロギンスっぽい曲だヨ。」
客 「メッシーナのボーカルは毒の無い素直で綺麗な声です。」
マスター「2曲目は、do you want to dance。軽いファンキーサウンドに乗ってメッシーナの爽やかボーカルが冴え渡っている。」
客 「バックバンドのサウンドがとても好きなんですよ。」
マスター「クレジットが無いから誰だか判らないけどタイトだし上手いよネ。」
客 「ギターソロはメッシーナ本人ですよ。」
マスター「3曲目は、seeing you。これぞAOR界の最高傑作のひとつ。名曲中の絶品。」
客 「ジミーのちょっと気だるいボーカルがいいですねー。」
マスター「ゆっくりした時の流れ。夏のギラギラ日差しも和らいだ頃、寝そべりながら聴きたいな。」
客 「夏の疲れを癒してくれる優しいメロディと穏やかな音は、まさにAORの素晴らしさを教えてくれます。」
マスター「この曲が収録してあるから名盤と呼ばれているんだ。」
客 「4曲目は、free to be me。軽快なポップフィーリングが楽しめるドライブソングです。」
マスター「軽やか。爽快。爽やか。そんな言葉がピッタリの曲だネ。」
客 「6曲目は、love is here。ホーンセクションを大々的に入れたフュージョンサウンドは、シーウィンドを彷彿させます。」
マスター「エンディングのギターソロは素晴らしいフレーズを弾いているヨ。でも、この曲、ドラムが光ってるんだ。」
客 「7曲目は、waitin' on you。1曲目と同じ様な雰囲気を持ってます。」
マスター「ん? そうか? ま。トロピカルな香りを残しながら、都会的なコーラスが気持ちいい曲。」
客 「9曲目は、the magic of you。ガッドギターの素朴な音色をバックに、素直なジミーのボーカルはしなやかです。」
マスター「落ち着いた穏やかな曲だなぁ。心地いいそよ風が吹いているだよネ。」
客 「間奏のクラリネットソロがいい気分にしてくれます。」
マスター「AORでは異例の7分20秒もある長い曲だけど、飽きる事は無いな。」
客 「ジャズフィーリングのアレンジもいいですねー。」
マスター「ジミーの名曲のひとつだネ。」
OASIS
1979
客 「遂にアナログ放送が終わりましたねー。」
マスター「11時59分からアナログ放送見ちゃったヨ。」
客 「なんで?」
マスター「アナログ停波ってどーなるんだろーって。」
客 「ブルーバックで説明が書いてあるんでしょ。地デジで、さかんにやってましたよ。」
マスター「だから、それを体験したかったのよ。」
客 「東北三県はアナログ放送が続くんですよね。」
マスター「不思議だネ。凄い技術だな。地域ごとに見れる場所と見れない場所があるんだもん。受信機は同じなのに。」
~ ♪ ♪ ~
客 「うっとおしい天気だからサッパリしたアルバムが聴きたいですねー。」
マスター「これは? ジミー・メッシーナの{オアシス}ってAORアルバム。」
客 「ジミーは、ポコのメンバーでプロデュースもしてました。」
マスター「ジミーを有名にしたのは、ロギンス&メッシーナの大成功だネ。」
客 「ケニー・ロギンスのプロデュースをしてたんですけど、意気投合してデュオでデビューしたんです。」
マスター「凄い人気デュオだったなー。素朴な曲は世界中が癒されたんだ。そんなジミーのファーストアルバムが、これさ。」
客 「1曲目は、new and different way。ジャケット・イメージそのまんまの爽やかAORです。」
マスター「トロピカルなイントロ、エレピの清々しい音。ロギンス&メッシーナで発表してもいい位、ロギンスっぽい曲だヨ。」
客 「メッシーナのボーカルは毒の無い素直で綺麗な声です。」
マスター「2曲目は、do you want to dance。軽いファンキーサウンドに乗ってメッシーナの爽やかボーカルが冴え渡っている。」
客 「バックバンドのサウンドがとても好きなんですよ。」
マスター「クレジットが無いから誰だか判らないけどタイトだし上手いよネ。」
客 「ギターソロはメッシーナ本人ですよ。」
マスター「3曲目は、seeing you。これぞAOR界の最高傑作のひとつ。名曲中の絶品。」
客 「ジミーのちょっと気だるいボーカルがいいですねー。」
マスター「ゆっくりした時の流れ。夏のギラギラ日差しも和らいだ頃、寝そべりながら聴きたいな。」
客 「夏の疲れを癒してくれる優しいメロディと穏やかな音は、まさにAORの素晴らしさを教えてくれます。」
マスター「この曲が収録してあるから名盤と呼ばれているんだ。」
客 「4曲目は、free to be me。軽快なポップフィーリングが楽しめるドライブソングです。」
マスター「軽やか。爽快。爽やか。そんな言葉がピッタリの曲だネ。」
客 「6曲目は、love is here。ホーンセクションを大々的に入れたフュージョンサウンドは、シーウィンドを彷彿させます。」
マスター「エンディングのギターソロは素晴らしいフレーズを弾いているヨ。でも、この曲、ドラムが光ってるんだ。」
客 「7曲目は、waitin' on you。1曲目と同じ様な雰囲気を持ってます。」
マスター「ん? そうか? ま。トロピカルな香りを残しながら、都会的なコーラスが気持ちいい曲。」
客 「9曲目は、the magic of you。ガッドギターの素朴な音色をバックに、素直なジミーのボーカルはしなやかです。」
マスター「落ち着いた穏やかな曲だなぁ。心地いいそよ風が吹いているだよネ。」
客 「間奏のクラリネットソロがいい気分にしてくれます。」
マスター「AORでは異例の7分20秒もある長い曲だけど、飽きる事は無いな。」
客 「ジャズフィーリングのアレンジもいいですねー。」
マスター「ジミーの名曲のひとつだネ。」