JOHNNY WINTER AND
LIVE
1971
マスター「え?あれー?楽天イーグルス負けたの?」
客 「そうですよ。逆転満塁さよならホームラン!でした。」
マスター「なんだ、それ。」
客 「野球って何があるかわかんないですね。」
マスター「はー。それにしてもさー。」
客 「野村監督も、見事でしたと言ってました。」
マスター「ん~。こんな時はこのアルバムで燃えようか?」
客 「燃える?」
~ ~ ♪ ♪ ~ ~
マスター「史上最高のロックンロールライブアルバム。ジョニー・ウィンター・アンドの1971年発売の傑作アルバムだよ。」
客 「このアルバムは凄いです。燃えます。ライブのエネルギーを1音1音感じられます。」
マスター「こんなライブ、今でも聴きたいよね。観衆の一人としてさ。」
客 「ジョニー・ウィンターってブルースギタリストですよね。本来は。」
マスター「そうだネ。今のトップギタリストは、この人から影響を受けたって多くが語ってる。」
客 「1曲目は、good morning little school girl。激しいドラムから始まるロックンロールですねー。ジョニー・ウィンターとリック・デリンジャーの灼熱のギターバトルが楽しめます。」
マスター「間奏の2人のギタープレイは圧巻だ。そのエネルギーに感動するヨ。」
客 「2曲目は、it's my own fault。まるでブルース。」
マスター「エリック・クラプトンの持ち歌かと思った。」
客 「ギターテクニックに圧倒されます。」
マスター「ギターも恐ろしいけど、このバンドのドラマーも素晴らしいプレイをしてるヨ。」
客 「ドラマーは・・・? えッ? ボビー・コールドウェル??」
マスター「AORの貴公子のボビーじゃないよ。同姓同名異人だ。」
客 「そうですよねー。」
マスター「しかし、このギタープレイは凄いなぁ。衝撃的だぜ。」
客 「3曲目は、jumpin' jack flash。もちろん、ローリング・ストーンズの名曲です。」
マスター「この曲も、いろんなアーティストにカバーされてるカッコイイ曲。ストーンズのライブやレオン・ラッセルのカバーも好きだけど、ジョニーのは、とにかく力強い。」
客 「4曲目は、rock annd roll medley。LPだとここからがB面です。」
マスター「ロッンロール・メドレーだとユーライア・ヒープを思い出すなぁ。」
客 「great ball of fire から long tall sally に変わる所がドキッとします。いつ聴いても。」
マスター「いつの間にか whole lotta shakin' goin' on になってるし。」
客 「ロックンロール大好きアメリカ人の観衆らしく最高に盛り上がってます。汗くささを感じる曲。」
マスター「5曲目は、mean town blues。この曲だけ、ジョニーのオリジナルなんだネ。」
客 「自分のライブアルバムに1曲しかオリジナルを入れないなんて。」
マスター「もちろん、ライブの全セットリストをみれば、オリジナルもたくさん演奏してると思うけど。」
客 「オールド・ロックンロールの方がいいなぁ。」
マスター「この曲だって、ギタープレイは凄いヨ。ギターが唸っているんだ。パワーの爆発なんだ。」
客 「6曲目は、johnny b. goode。今まで聴いたどのカバーよりも興奮するカバーです。」
マスター「ロックンロール!って叫び声。最後まで突っ走っている。トドメの一発だぜ。」
客 「やっぱり、ロックンロールが1番って思ってしまいます。この曲聴いていると。」
LIVE
1971
マスター「え?あれー?楽天イーグルス負けたの?」
客 「そうですよ。逆転満塁さよならホームラン!でした。」
マスター「なんだ、それ。」
客 「野球って何があるかわかんないですね。」
マスター「はー。それにしてもさー。」
客 「野村監督も、見事でしたと言ってました。」
マスター「ん~。こんな時はこのアルバムで燃えようか?」
客 「燃える?」
~ ~ ♪ ♪ ~ ~
マスター「史上最高のロックンロールライブアルバム。ジョニー・ウィンター・アンドの1971年発売の傑作アルバムだよ。」
客 「このアルバムは凄いです。燃えます。ライブのエネルギーを1音1音感じられます。」
マスター「こんなライブ、今でも聴きたいよね。観衆の一人としてさ。」
客 「ジョニー・ウィンターってブルースギタリストですよね。本来は。」
マスター「そうだネ。今のトップギタリストは、この人から影響を受けたって多くが語ってる。」
客 「1曲目は、good morning little school girl。激しいドラムから始まるロックンロールですねー。ジョニー・ウィンターとリック・デリンジャーの灼熱のギターバトルが楽しめます。」
マスター「間奏の2人のギタープレイは圧巻だ。そのエネルギーに感動するヨ。」
客 「2曲目は、it's my own fault。まるでブルース。」
マスター「エリック・クラプトンの持ち歌かと思った。」
客 「ギターテクニックに圧倒されます。」
マスター「ギターも恐ろしいけど、このバンドのドラマーも素晴らしいプレイをしてるヨ。」
客 「ドラマーは・・・? えッ? ボビー・コールドウェル??」
マスター「AORの貴公子のボビーじゃないよ。同姓同名異人だ。」
客 「そうですよねー。」
マスター「しかし、このギタープレイは凄いなぁ。衝撃的だぜ。」
客 「3曲目は、jumpin' jack flash。もちろん、ローリング・ストーンズの名曲です。」
マスター「この曲も、いろんなアーティストにカバーされてるカッコイイ曲。ストーンズのライブやレオン・ラッセルのカバーも好きだけど、ジョニーのは、とにかく力強い。」
客 「4曲目は、rock annd roll medley。LPだとここからがB面です。」
マスター「ロッンロール・メドレーだとユーライア・ヒープを思い出すなぁ。」
客 「great ball of fire から long tall sally に変わる所がドキッとします。いつ聴いても。」
マスター「いつの間にか whole lotta shakin' goin' on になってるし。」
客 「ロックンロール大好きアメリカ人の観衆らしく最高に盛り上がってます。汗くささを感じる曲。」
マスター「5曲目は、mean town blues。この曲だけ、ジョニーのオリジナルなんだネ。」
客 「自分のライブアルバムに1曲しかオリジナルを入れないなんて。」
マスター「もちろん、ライブの全セットリストをみれば、オリジナルもたくさん演奏してると思うけど。」
客 「オールド・ロックンロールの方がいいなぁ。」
マスター「この曲だって、ギタープレイは凄いヨ。ギターが唸っているんだ。パワーの爆発なんだ。」
客 「6曲目は、johnny b. goode。今まで聴いたどのカバーよりも興奮するカバーです。」
マスター「ロックンロール!って叫び声。最後まで突っ走っている。トドメの一発だぜ。」
客 「やっぱり、ロックンロールが1番って思ってしまいます。この曲聴いていると。」