CHASE
CHASE
1971
マスター「中川昭一議員は、大臣を辞任したけど、議員辞職はしなかったんだネ。」
客 「もうろう会見とか酔っ払い会見とか言われてましたねー。酔っ払っているとしか思えませんけど。」
マスター「周りの人が止めないのがいけないとか言ってるけど、本人が1番悪いんじゃん。国会議員は人の精にするのが好きだなぁ。」
客 「同行した記者も本当の事を記事にしなくちゃ。」
マスター「知らない、分からないじゃ、済まされない問題なのに。」
客 「世界中に恥をさらして、国辱議員ですよ。」
マスター「国家反逆罪。」
~ ~ ♪ ♪ ♪ ~ ~
客 「チェイスですねー。{黒い炎}が世界中で大ヒットしました。」
マスター「そうそう。その曲が入ってるアルバムなんだ。デビュー作。セカンドも発売されたみたいだけど、未CD化。聴いてみたいなぁ。」
客 「ジャズとロックの融合バンド、ブラスロックの頂点にはシカゴがいます。」
マスター「世界的にはBS&Tも人気だったけど、日本では盛り上がらなかったネ。」
客 「チェイスって、けっこうファンクしていて、早すぎたファンクバンドとも言えると思います。」
マスター「ん~。ビミョー。知らなかったけど、来日公演もしたらしい。」
客 「マスター、知らなかったんですか?」
マスター「うん。記憶の片隅にも無いんだな。これが。1972年には、ロックしてたんだけどネ。」
客 「1曲目のopen mind。いきなり、トランペット部隊が大活躍する曲です。」
マスター「ブラス隊もすごいんだけどさ、このバンドは、リズム隊が凄いんだよ。」
客 「ドラムとベースの超絶テクニックは素晴らしいです。この時代で。」
マスター「ま。デビューアルバムの1曲目だから。あいさつがわりのテクニック披露大会かな。」
客 「2曲目のlivin' in heat。シカゴかと思う位、シカゴのポップサウンドです。」
マスター「初期シカゴの斬新で美しいポップ性と同じだネ。」
客 「3曲目のhello groceries。ハードロック的リズムギターのカッティングが好きなんですよ。シャカシャカッ。」
マスター「4本のトランペットが大迫力で迫ってくる曲だネ。」
客 「4曲目のhandbags and gladrags。メロディが優しく暖かいです。」
マスター「チェイスにしたら静かな曲だネ。ソウルフルなボーカルの素晴らしさを体験できるよ。」
客 「ボーカルも巧いですねー。」
マスター「5曲目はget it on。{黒い炎}の登場だ。いつ聴いてもかっこいい曲。チェイスと言えば黒い炎。固定概念に縛られているけどさ。」
客 「1970年代を代表する曲のひとつです。トランペット部隊が、素晴らしいサウンドに乗って吹きまくっています。」
マスター「気持ちいいよネ。スカッとする曲なんだ。ブラスロックの見本の様だネ。」
客 「7曲目はinvitation to a river。14分の組曲になっているんです。」
マスター「ま。ブラスロックによくあるパターンだから。でもさ、組曲とは言っても14分間は長い・・・。いつも途中で飽きるんだ。」
客 「マスターって飽きっぽいですよねー。」
マスター「オイラの得意技!」
CHASE
1971
マスター「中川昭一議員は、大臣を辞任したけど、議員辞職はしなかったんだネ。」
客 「もうろう会見とか酔っ払い会見とか言われてましたねー。酔っ払っているとしか思えませんけど。」
マスター「周りの人が止めないのがいけないとか言ってるけど、本人が1番悪いんじゃん。国会議員は人の精にするのが好きだなぁ。」
客 「同行した記者も本当の事を記事にしなくちゃ。」
マスター「知らない、分からないじゃ、済まされない問題なのに。」
客 「世界中に恥をさらして、国辱議員ですよ。」
マスター「国家反逆罪。」
~ ~ ♪ ♪ ♪ ~ ~
客 「チェイスですねー。{黒い炎}が世界中で大ヒットしました。」
マスター「そうそう。その曲が入ってるアルバムなんだ。デビュー作。セカンドも発売されたみたいだけど、未CD化。聴いてみたいなぁ。」
客 「ジャズとロックの融合バンド、ブラスロックの頂点にはシカゴがいます。」
マスター「世界的にはBS&Tも人気だったけど、日本では盛り上がらなかったネ。」
客 「チェイスって、けっこうファンクしていて、早すぎたファンクバンドとも言えると思います。」
マスター「ん~。ビミョー。知らなかったけど、来日公演もしたらしい。」
客 「マスター、知らなかったんですか?」
マスター「うん。記憶の片隅にも無いんだな。これが。1972年には、ロックしてたんだけどネ。」
客 「1曲目のopen mind。いきなり、トランペット部隊が大活躍する曲です。」
マスター「ブラス隊もすごいんだけどさ、このバンドは、リズム隊が凄いんだよ。」
客 「ドラムとベースの超絶テクニックは素晴らしいです。この時代で。」
マスター「ま。デビューアルバムの1曲目だから。あいさつがわりのテクニック披露大会かな。」
客 「2曲目のlivin' in heat。シカゴかと思う位、シカゴのポップサウンドです。」
マスター「初期シカゴの斬新で美しいポップ性と同じだネ。」
客 「3曲目のhello groceries。ハードロック的リズムギターのカッティングが好きなんですよ。シャカシャカッ。」
マスター「4本のトランペットが大迫力で迫ってくる曲だネ。」
客 「4曲目のhandbags and gladrags。メロディが優しく暖かいです。」
マスター「チェイスにしたら静かな曲だネ。ソウルフルなボーカルの素晴らしさを体験できるよ。」
客 「ボーカルも巧いですねー。」
マスター「5曲目はget it on。{黒い炎}の登場だ。いつ聴いてもかっこいい曲。チェイスと言えば黒い炎。固定概念に縛られているけどさ。」
客 「1970年代を代表する曲のひとつです。トランペット部隊が、素晴らしいサウンドに乗って吹きまくっています。」
マスター「気持ちいいよネ。スカッとする曲なんだ。ブラスロックの見本の様だネ。」
客 「7曲目はinvitation to a river。14分の組曲になっているんです。」
マスター「ま。ブラスロックによくあるパターンだから。でもさ、組曲とは言っても14分間は長い・・・。いつも途中で飽きるんだ。」
客 「マスターって飽きっぽいですよねー。」
マスター「オイラの得意技!」