シーズン開幕
シーズンオフに理事会が資金の注入を行い一気に黒字になる。その額１．５７Ｂ。
そんな金あったんなら先に移籍予算に組み込んでおいてくれよなぁ。
んで欧州の舞台に出られるためかキットスポンサーがついて更に金が入る。
おかげで理事会は今度はスタジアムの拡張工事を開始。４５００席増やすそうだ。
順調にクラブがステップアップしてるのはいいが、ついに理事会の求める目標が厳しくなる。
最低でもタイトルに挑戦とのこと。過去２シーズンの調子なら確かに可能かもしれんが。
メディア予測４位でタイトル予想１５倍なので、客観的にウチは上位チームらしい。
ところが、理事会はチームの現状に気づいてないらしい。
オフシーズンにディエゴが移籍要求を叩きつけてきたし、ファシオとダルトンも相変わらす移籍希望。
他、アフマドやベジノビッチ、モンテスなどなど主力として育ってきた面々にオファーが殺到。
もちろん他にも主力になれるであろう若手は何人も確保してはいるが、これだけ抜けるのは痛い。
出来るだけ慰留に尽力するが、果たして今季理事会の望む結果を出せるか自信ないんだよなぁ。
とりあえず契約を更新したので、理事会は俺の指揮に期待してくれてんだろうけど・・・。
移籍市場
えー、結局不満だらけで収拾つかなくなったので思いっきり売り払いました。
むちゃくちゃ裕福なクラブになったものの、チーム力がた落ち。後ろ向きな改革を余儀なくされる。
特に痛かったのはセメノフ。今まで日記に紹介はしてなかったけど、その将来性は段違いだったのに。
これで１８歳ならそりゃ他クラブが放っておかないわな。
ともかく他国リーグに移籍させれたのは良かったし、この資金でまた青田買いを強化していくか。
こやって選手を回してクラブを大きくしていくしか、優秀な選手を繋ぎとめる方法ないしねぇ。
まだまだ数年、こんなの続けていかなきゃならんな。
EC R4 1st reg - ED 2th
| ・ 8/11 | UEFA Cup 予選 R4 1st-reg A | vs Lech | ０－２ ○ |
| ・ 8/25 | UEFA Cup 予選 R4 2nd-reg H | vs Lech | ３－２ ○ |
| ・ 8/28 | エールデビジ 1th H | vs Vitesse | １－０ ○ |
| ・ 9/10 | エールデビジ 2th A | vs VVV | １－１ △ |
レギュラー勢がコンディション整わず若手中心に今季スタートしたが、まずまずの内容。
２節で昇格組みに勝てなかったのがアウェーとはいえ厳しいな。まだチームも固まってないしねぇ。
んでＵＥＦＡカップのグループリーグ組み合わせが決定。
これはひどい。ここで２位に入るのは至難の技だぞ。
順当にいけばリバプールの独走１位は決まったようなものだし、ウチがサラゴサにどこまでやれるかだな。
理事会の要望ではこのグループリーグまで行けたことで満たしてはいるんだけど、やっぱ勝ち抜けたいし。
UEFA Cup グループリーグ 1th H vs Liverpool 初戦でいきなり戦うのか・・・ボコボコにやられなきゃいいんだが。  立ち上がり、やっぱ無理だよこのスピード差。サイドを好き勝手に突破されてるし。 逆にウチのウイングが前に運べないからなかなかシュートまでいけないし。 さすがにここまで差があると厳しいな・・・。 ２４分、ＣＫからの混戦でトーレスに押し込まれて失点。これはしょうがないか。 この得点でようやくリバプールの猛攻がペースダウンしてくれて、少しはボールキープできるようになる。 しかしサイドから効果的に組み立てれないんだよなぁ。 後半も相変わらず中盤では少しボール持たせてもらえるが、それだけって感じ。 遠目からミドルは割りと簡単に撃てるんだが・・・。 選手交代で何か変化をつけようとしたが効果なし。 結局そのままタイムアップ。１点で済んだのは良かったと言えるかな。 それにしても枠内シュートが少なすぎる。まぁしょうがないか。  |
DC R2
| ・ 9/20 | オランダカップ R2 A | vs Willem Ⅱ | ２－０ × |
昨季はさらっと流したけど、今季もさっそくカップ戦敗退。
なんでかなー勝てないんだよなぁ。日程的に楽になるからいいか。
エールデビジ 3th A vs Ajax 昨季と同様カウンター１本を狙ってくしかないだろうな。 ＤＦラインが不安なんだよなぁ、若手起用するしかないし。  立ち上がり７分、サイドを突破されてそのまま失点。中央のマークがゆるいぞ。 続けて１１分にもサイドに散らされてから中のギャップを突かれて失点・・・。 いきなり２点はきついな・・・やっぱＤＦラインが問題だ。 かといって何か手があるわけでもなく、なんとか前半は２点だけに抑えて後半へ。 とにかく怒鳴っておいた。いやもう、気合だよ。 この甲斐あってかチームは持ち直したみたい。 前半よりアグレッシブにみんな動いてくれてる。しかし得点が奪えない。 ここぞってチャンスで枠にシュートいかないんだよなぁ。 いってもことごとくセーブされるし。ツキにも見放されるか・・・。 このまま試合終了。後半の出来はよかったが、それを最初からやってくれてれば。  |
UEFA Cup グループリーグ 2th A vs RB Salzburg アウェーだがここには勝っておかないとリバプールやサラゴサを追えないんだよな。 ちなみここって宮本とか移籍してたとこだよねー、確か。  開始４分、ハムダウィがＰＫを獲得して蹴るのは若手のエチェベリア。落ち着いて決めて先制！ つかＰＫのキッカーって監督が選ばないとすごいチョイスするよね、選手たちは。 続いて１８分、落ち着かない相手ＤＦラインのスキをついてハムダウィがグラウンダーのクロス。 中央でマラドーナが決めて２点目を奪い、余裕の試合展開。 お互いのゴール前でのシーンが多い撃ち合いを制して後半へ。 実力では同レベルとかメディアが言ってたけど、これは楽勝かな。 しかし後半開始直後４トップにしてきたザルツブルグ。かなり気迫がすごい。 ５８分、ついに失点してしまい嫌なムードが漂う。むぅ。 そして７１分にはアンヘルがＰＫを献上してしまうが、これをロメロが神セーブ！ クビの皮一枚つながったな・・・あっぶねー。 ８１分に相手ＣＫを跳ね返してカウンターになり、ボールは左サイドのレセンデへ。 抜ききらずに通したパスを途中交代のホナタスが豪快に決めて３点！ これで勝負は決まって必須の勝利を得る！これはでかいぜ！  |
しかしこの試合でマルテンスが３週間の怪我。他にはポウルセン、アウグステンなども怪我で離脱中。
否が応でも若手の起用が増えるし、がんばってもらわないと。
エチェベリア DC
ダルトンやファシオの後釜として2年間リザーブで育てておいた選手。
見るべきものはフィジカルだけだが、これからメンタルが育ってくれればね。
意外にＰＫうまいんだな。キッカーになったのもわかるが、決定力１だぞ。
レセンデ FC,AMRLC
ポウルセンを含む前線の怪我やコンディション不足のため前倒しでトップチームに昇格。
テクニカルだがスピードないのが不安。しかし高さはすごいよ、197cmでジャンプ１７。
これからもローテで成長を促していきたい逸材ではあるね。
