僕の左足で虹を描いてみせるよ

Footballmanager2007,2008,2009プレイ日記

10-11 -6-

2009-03-17 | FM2009オランダスタート


ED 28th - 29th


・ 3/20
エールデビジ 28th H
vs Vitesse
1-1 
・ 4/02
エールデビジ 29th A
vs Roda JC
5-1 ×






ここから1試合1試合大切だっていうのにこの体たらく。たまにあるんだよなー。
こんな大差つけられる相手じゃないんだが・・・。1点しか奪えない攻撃陣もよくない。
優勝はアヤックスでほぼ確定したとして、4位維持のためにヴィテッセには勝っておきたかったんだが。


そして次はいよいよシャフタール戦。チームの士気はどん底。最悪だ。







UEFA Cup 準々決勝 1st-reg H vs Shakhtar



オッズではやや有利らしいが、チーム力では完全に負けてる。
いくらホームでも勝つのは難しいか・・・。勝っておかないとアウェーに可能性残せないが。
さらにキャプテンのメンデスが累積で出場できないのも何気に厳しい。
DFラインが移籍不満でやる気のないダルトンとファシオだからなぁ。





前半立ち上がり、まずは慎重に試合に入ってペースを握りにいく。
しかしさすがにボールが繋がらないので、なかなかシュートチャンスがない。
逆にサイドの攻防でボールを奪えずピンチに陥ってるな。うーん。


戦術的には問題がないんだよなぁ。選手の能力で負けてるだけで。
ともあれ後半へ。アウェーゴールだけは与えたくないが、勝てなかったら意味ないし。


50分、ハムダウィに怪我マークがついたので動くことにする。
怪我明けでベンチに入ってるホナタス、マラドーナIN。ブラジルパワーでいけ!
戦術も攻撃的にしてサイドバックを積極的に上がらせる。


それでも主導権を奪えず、むしろピンチが増える・・・。
ロメロの神がかりなセーブがなかったら3点は獲られてるぞ。


結局、辛くもドローで逃げ切った形でホームでの試合を終える。
ウチのサッカーが全然できないレベルの相手だもんな、これはもうしょうがない。










エールデビジ 30th A vs Ajax



そうなんだよ、このタイミングで1位と激突。きつい日程だ。
ヴィテッセが今節で勝利してるのでウチは是が非でも3ポイントが欲しい。
しかしアヤックスの攻撃力は破壊的・・・





のっけから超守備的でカウンター1本戦術でいく。これしかない。
DFラインはまったく上がらず一撃必殺の得点を狙い続ける。
アヤックスは相当やりにくそうで、立ち上がりから簡単にチャンスを与えない。


ほんとアヤックスは強い。サイドバックがドリブル止めれずあっさり抜かれてるし。
その分中央を固めて跳ね返して堪える。それでも徐々にアヤックスの攻撃の時間が増える。
カウンターで時間つくろうとしてもあっさりカットされたりしてるもんなぁ。


しかし前半ロスタイム、セメノフが後方からゆるーいフィード。一瞬ミスキックに見えた。
ところがこれがGKとDFラインの間に張り込むハムダウィの足元へ!絶妙!
GKが迫るのを感じながらハムダウィは意表をついたループシュートで頭上を抜いてゴール!
でかした!そしてハーフタイムへ。これは残り45分、タフな試合になりそうだ。


結果から言うと、この1点をまさに死守して貴重な勝利を得る!
ダルトンが一番評価点高かったのがよく試合を表してる。ロメロもよくやってくれた。
50分過ぎに連続4回のCKを得たが追加点を奪えずやきもきしたんだが、無事に勝てたな。
これくらいの集中力で次のシャフタール戦も戦ってくれ!









UEFA Cup 準々決勝 2nd-reg A vs Shakhtar



アヤックス戦の勢いをぶつけて奇跡を期待したいところ。
得点を奪ってのドローならアウェーゴールを与えてないウチの勝利なんだ。
しかしシャフタールって変わったフォメだな。ピッチが狭いのを利用して中央を固めてるのか。





とにかく先制点が欲しい。敢えてサイドのスペース狙いでいく。
中央が堅い分サイドのケアには送れるはずだ。十分なスペースはないと思うが。


割り合い互角の勝負ができてるなと思って見てたら11分にさっそくミドルで失点。
シャフタールの攻撃分厚いんだよなぁ、一人止めてもフォローがすぐ来るし。
続いて29分にはパスワークで崩されてフリーをエリア内に作って失点。オフサイド臭かったけど。
しかし直後にサイドで得たFKからダルトンがヘディングを決めて1点獲得!


望みを繋いで後半へ。まだ勝機はある!諦めるなよー!


ここにきてようやくサイドに散らすウチのカウンターがそこそこ効果を発揮し始める。
中央を経由したりダイレクトで一気にいったり、サイドチェンジで穴を狙う。
広がったシャフタールDFの正面に戻してミドルとか、良い感じ。
まぁその間も猛攻を凌ぎ続けてるんだけど。シュートで終えれてるのはいい傾向だ。


70分を回って調子の出ないハムダウィに代えてホナタス投入。
クロスの狙いは全部コイツにして一発に期待する。
カウンターのターゲットとしてもなかなかいい働きできてる。


だが何度かの空中戦のチャンスにホナタスが決めきれずタイムアップ。
アウェーにしてはいい内容だったんだが、2失点したのは痛かった・・・。
これホームで1-0で勝ってたらこの結果でも勝ち抜けだったんじゃない?
いやしかし、ここまでよく来たわ。よくやったぞ!







その後のUEFAカップの結果はこのとおり。





マンCがポルトを破って優勝。リバプールが準々決勝で消えるとはね。
バレンシアが準決勝で負けてたり、情勢が変わりつつあるのかな。





ED 31th - 34th


・ 4/17
エールデビジ 31th A
vs FC Den Bosch
1-0 ×
・ 4/23
エールデビジ 32th H
vs Feyenoord
1-1 
・ 5/01
エールデビジ 33th H
vs FC Twente
5-1 
・ 5/08
エールデビジ 34th A
vs FC Groningen
1-0 ×



UEFAカップを敗退してモチベーションが落ちたのか奮わない最後の4試合。
33節では今までにないくらいの破壊力だったけどね。ハムダウィがハットして9.3もらってた。
だが最終節は勝利で4位確定のところ負けてしまうも、5位のヴィテッセも同じく負けたので4位を維持!
ラッキーだったなぁ、もうプレイオフのこと考えてたのに。ここらへん勝負弱いんだよなぁ。





何はともあれ来季も欧州の舞台で戦えるってのはクラブにとって大きい。選手獲得や経営の面でね。
しかしファシオとダルトンは何回か契約更新をオファーしたが移籍の意思は固く拒否。
新たなチーム構想を考えなくちゃならなくなったんだけど、そこで注目したのがコイツ。


アンヘル DL,DC





33節、センターバックで起用して8.0の高評価点。期待に応えてくれた。
もともと左のSBで獲得したけど、いかんせん華がない。しかしその高さがCBで活きる。
コーチも星4つでダルトンと同等くらいにはなるんじゃねって言ってるし、バックアッパーくらいできるだろ。
これともう一人の若手有望株がいるので、メンデス、ライリンクと4人のローテでいく予定。





日本人情報



処理中の画面でふと名前が目に止まったので見てみたら、ブンデスのマインツにいたよ。


稲本潤一





どうやらマインツに骨を埋めるつもりみたい。引退後はコーチになりたいってさ。
残念ながら今季マインツは降格決定。2部でもがんばるんだろうか。






シーズン成績、各種データなど


















欧州の舞台で戦った上に今季も4位でフィニッシュは大きかった。
しかしUEFAカップの賞金が180Mしかもらえず。こんなに少ないのかよ。
クラブの知名度としてはいいかもしれんが、財政面にはあんましおいしくないなぁ。
やはり決勝に行くくらいじゃないといかんのかな。


ファンの投票によるMVPはディエゴ。概要にも表れてるけど、今や攻撃の要だもんね。


ディエゴ ST,AML,WBL,DL





ベストイレブンはこちら。










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