悦に入ってみました

少しくらいこんな時があってもいいじゃないか

体によい納豆、皆さん食べていますか

2017-09-13 20:56:55 | 日記
発酵食品の納豆、食卓にかかせない人も多いですよね。

大豆を納豆菌で発酵させた食品で、糸引納豆とも呼びます。

ご飯にかけるだけでなく、様々な料理に使われます。

茨城出身の私は、小さな頃から納豆が大好きです。

スーパーに行けば沢山の種類があり、好みの納豆が買えます。

パックの納豆でも、タレとカラシがついてないものがあります。

納豆を料理に使うときは便利ですね。

納豆には大粒、小粒、ひきわりがあります。

人により、好みが分かれると思います。

大粒は粘りが少なくて、食べごたえがあります。

小粒は一番ご飯にあい、人気の種類。

ひきわりは大豆を砕いてから発酵したもので、匂いや風味が粒納豆とは違います。

家で食べるのは、小粒が多いですね。

個人的にはひきわりが好きです。

茨城県水戸市は納豆で有名な地域、水戸納豆もあります。

藁で包んだ藁納豆もわりとみかける一品です。

藁で大豆を包んで発酵させるのは、昔ながらの方法なんです。

食べる時にはスプーンで容器に移す手間がありますが、納豆本来の味が楽しめます。

キヨスクとか土産物で普通に売られていますよ。

納豆って大好きな人と苦手な人、はっきり分かれますね。

水戸市で有名な郷土料理に、そぼろ納豆があります。

そぼろはおぼろとも呼びますが、意味は同じです。

塩漬けにした切り干し大根を納豆に混ぜて、調味料で味付けしてあります。

こちらもスーパーで普通に売られていますし、土産物でもあります。

納豆が苦手でも、これなら食べられる。

そういう人が多く、うちの父もこのそぼろ納豆が好きです。

私は小さい頃から、どうも苦手ですけどね。

納豆にもいろんな種類があるので、 食べ比べると違いが解ると思います。

納豆を混ぜるときも人により、こだわりがありますね。

やっぱりよく混ぜた方が美味しいと聞きます。

そういえば、7月10日は納豆の日です。

納豆の唄って知ってますか?

なっとう、なっとう、ねーばねば。

こんな歌詞です。

ねばーるくんの登場は、納豆人気に一役かってくれてます。

健康のためにも、納豆を食べましょうね。

歳をとること

2017-09-13 20:56:41 | 日記
歳をとることって何でしょう。

周りにいる友達やら知人は、やたら歳をとるのを嫌がります。でも私はなんとなくその気分に違和感を覚えます。
なぜかというと、歳をとってオバチャンになることは悪いこともままありますが、いいこともそれ以上にあるからです。

そのうちのいいこと、私にとって良かったことを書いてみたいと思います。

まず、図々しくなれたこと。私は小さい頃から引っ込み思案で小さな声でぼそぼそと言う子供でした。いつも声が小さいと叱られていました。
それが歳をとってなくなってきたことです。気がついたのは10年ほど前なのですが、ちょっと嬉しかったです。
これは歳をとったばかりでなく、家庭を持ったり子供を育てたり、いろいろな経験をしてきたからだとも思いますが、それを含めて歳をとるということなのかもしれませんね。

それから、歳を意識するとあまり身の周りというか、恰好を構わなくなりました。
汚い服を着まわしているということではなく、これは似合うかなとか、この色は変かなというどうでもいいこと(お洋服が好きな人にとってはどうでもいいことではないのでしょうけれど)があまり気にならなくなったということです。
これはかなり大きい(笑

それと並行して、行動にも少し変化がありました。
引っ込み思案で電車の中で席を譲ったり、道端のゴミを拾ったりといういいことなのになぜか気後れしてできないということが多かったのですが、オバチャンになると、それも何の気後れも、気負いもなくできるのですね。
これはすごく嬉しい。

オバチャンなんだもん、と開き直りというより、オバチャン万歳で過ごせる気分です。
ま、えーやんという軽いというか、前向きというか小さなことにはこだわらないというか、私にとってはいいことです。

人によるかもしれませんが、たぶん、小さい頃若い頃に小さいことにこだわっていた人が経験や生活を経て、どうでもいいことと、大切なことを区別出来るようになったときに、歳をとることもけっして悪いことではないと気がつくのではないかと思います。

若い頃に大活躍していた人はちょっと厳しいかなぁと、同情したくなりますが。