元のスタイルでは、封じ込めの際にゲージ場からベクトルスピン1を付与されてフェルミオンスピンが逆転してのヒッグス機構だったのですけど、
それだと「バリオンスピンにクォークスピンは殆ど関与しておらない」という”ある種の観測結果”(私は本当かどうか知らない)には適合するんですが、スピン3/2ハドロンは同種のクォークのスピンが必ず揃うことから生じているという真相には合わないので、やはり「封じ込めは封じ込めでヒッグス機構とは無関係」と結論させることによって封印していたのですよw)
ところが今回のこのようなヒッグス粒子に関する憶測でしょう?
σ(シグマ)模型で言ってた「質量600Mevぐらいの擬ヒッグス粒子となる中間子」というのがη中間子であるだけじゃなくって、ひょっとしたらそれがヒッグス粒子と抱き合わせで出ているってことじゃないですか、そしたら「ヒッグス粒子とη中間子が結合した物を中心とするヒッグス場がクォーク三つを同時に巻き入れる」というのが事の真相じゃなかったか、と思えるんですよ・・。
イイでしょ?
それだと「バリオンスピンにクォークスピンは殆ど関与しておらない」という”ある種の観測結果”(私は本当かどうか知らない)には適合するんですが、スピン3/2ハドロンは同種のクォークのスピンが必ず揃うことから生じているという真相には合わないので、やはり「封じ込めは封じ込めでヒッグス機構とは無関係」と結論させることによって封印していたのですよw)
ところが今回のこのようなヒッグス粒子に関する憶測でしょう?
σ(シグマ)模型で言ってた「質量600Mevぐらいの擬ヒッグス粒子となる中間子」というのがη中間子であるだけじゃなくって、ひょっとしたらそれがヒッグス粒子と抱き合わせで出ているってことじゃないですか、そしたら「ヒッグス粒子とη中間子が結合した物を中心とするヒッグス場がクォーク三つを同時に巻き入れる」というのが事の真相じゃなかったか、と思えるんですよ・・。
イイでしょ?