物欲 日記

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2016 2Q TVアニメ総括 その2

2016年10月01日 17時28分28秒 | アニメ(劇場版含む)

2016 2Q TVアニメ総括 その2
 
その1:★5+、その2:★5(ここ)、
 
1)orange
 

 
最初見た時は、ありがちな青春モノみたいなので一瞬やめようかとも思ったけど、頑張って観たら、なかなかの作品でした。これは絶対実写化される!と思ったら、実写が先だったのね・・。(その程度の情報量です。)
登場人物の性格が、良く書き分けられていた。「なほ」と「かける」の愚鈍さには、毎回いらいらさせられたけど、これも設定か・・。
妄想:何をやっても絶対「かける」は死ぬ!と思っていた。ハッピーな終わり方で良かった。
 
2) 機動戦士ガンダムUC RE:0096
 

 
ラプラスの箱とか、そんなに大事なものとは思わないけど(鉛筆立てだしw)、全体のストーリーは面白かった。これってリメイクなんでしょ?だから見れたのかも。
 
3)マクロスΔ
 

 
うーん、先期ははまったけど、後期はウィンダミアの設定がイマイチしつこかった感じを受けました。
今までのマクロス三角関係は、年上路線だったけど、今回のような逆パターンは初めてか??
最後の「覚えていーますかー♪・・」これはないよね。過去の自分を模倣するような、ちょっと虚しい。総じて最終回は詰めすぎ。今後もマクロスシリーズ、期待します。
 
4)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
 

 
主人公の「イクタ」、キレが良かった。アニメなので、これで良いのです。痛快。「精霊」?の役割って、光ったり、火が出るだけ??小指を詰めるのは・・大丈夫でしょうか。最終回で「シャミーユ皇女」が発した「負けるための戦争」。このパターンは「荒巻先生」の作品を思い出したぞ。
 
5)ベルセルク(2016)
 

 
ごいすーな、大人向けアニメ。
原作は(この作品だけじゃないけど)見たことがありません。なので、初回から、いったい何が起きてるのか??でした。作画は、手抜きな感じに見えたけど、少し見進めただけで、度肝を抜かれた。こんな世界もあったのか!ぜひセカンドシーズンを!期待して待っています。
 
6) 一人之下 the outcast
 

 
これは、やられたなーって感じでしょうか。すっかり「ふー・ほうほう」のファンです。不老不死?それとも、NARUTOの「綱手のばあちゃん」的な?中国アニメ、恐るべし。早く次を!!
 
7)モブサイコ100
 

 
これも最初の数回は普通のギャグアニメかと思って見ていたけど、どっこい、兄弟のきずな、大人のエゴ、努力・友情等々、結構深い設定だったのですね。最終回の「つちのこ」エピソードは、最初は必要?って思いましたが、実は作者の「はにかみ」というか、照れ隠しではないかと感じました。
 
以上7作品を、2016年 第二四半期 ★5 と認定します。
 



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