カレンダーいろいろ

カレンダーぼちぼち、入荷しています。

絵本系は、いまのところ
『バムとケロ』1,260円（税込）
『せいかつカレンダー（婦人之友社）』1,500円（税込）
『こねこのピッチ』1,050円（税込）
『こぐまちゃん』998円（税込）
が入荷済み。

わたくし的には、
『せいかつカレンダー』が欲しい！！
武井武雄、竹久夢二、村山和義ほか
そうそうたる童画家の作品をながめながら
一年をすごすなんて、
ゴージャス！＜ペン員３＞

Do You Know テルミン？

『大人の科学マガジン　vol.17』

今回の付録は「テルミン」。
ロシアのあの電子楽器ですよ！

7,8年前に「テルミン」の映画を見に行きました。
とっても見たかったのに、
仕事疲れでほとんど眠ってしまった
苦い過去を持っているわたくし。

今回は、
矢野顕子さんとテルミン奏者の竹内正実さんの対談や、
コーネリアスの小山田圭吾さんが登場したりして、
なんだかポップで楽しそう。

テルミンといえば高野寛さん、だと思うけど、
見当たらなくて、ちょと残念。＜ペン員３＞

ブラボー オパールちゃん

『トゥートとパドルだからきみがだいすき』

今回のおはなしはオパールちゃんの
クラスに入ってきたバブルスちゃんの
おなはし。
バブルスちゃんったら、
オパールちゃんの真似ばっかするんですって。
まいっちゃうわね～。
でも、オパールちゃんは大人なんですよ。
バブルスちゃんにとっても寛大。
オパールちゃん　かっこいい～。
<ペン員０>

ゆめみるリジー

『ゆめみるリジー』

リジーはオーストラリアの奥地に
住む女の子。
おとうさんが仕事で町にでかけた
長い留守を、お母さんと赤ちゃんで
過ごします。
赤毛のアンを彷彿とさせるような
ゆめみる女の子リジー。
おはなしにぴったりな温かみの
ある絵。
乙女心をくすぐるすてきな絵本です♪
<ペン員０>

今回のハプニングは？

『おいかけるぞ おいかけるぞ』


『きゅうこうだ　いそげいそげ』

「まっかな ちっちゃい きかんしゃの ぼうけん」
シリーズがまたまた２冊同時に発刊です。

運転手をのせないまま出発してしまった
あかい機関車。
運転手のダフィーが、ボートや馬や
ヘリコプターに乗り継いで追いかけます。

故障した急行列車のかわりに
頑張るあかい機関車。

今回も大冒険の連続です。<ペン員０>

月夜の音楽会♪

『おんがくかいのよる』
個人的に注目のたしろちさとさんの
新刊です。

かえるの音楽会にいれてもらえなかった
こねずみ５匹が、自分達で音楽会を
ひらきます。

ねずみたちの名前がかわいいんですよ。
ぐれ、くろ、しろこ、ちゃたろう、ちび。

描きこまれた絵もかわいい。
おはなしもとっても素敵ですよ。
<ペン員０>

うっとり

『かわいい音楽すてきな暮らし』

素敵～。
どのページをめくっても素敵～。

アナログレコードの聴けるカフェだとか
バレエ音楽鑑賞お茶会だとか
ため息がもれます。

装丁もたまらなくうっとり。<ペン員０>

付録 ついてます

『ばすくん』


『ばすくんのおむかえ』

絶版となっていた『ばすくん」が
版元をかえ、新装版になって復刊。
版が大きくなりました。

同時に続編も。
森に放置された
ばすくんにお迎えがきました。
ばすくんは、修理されて
町の路線バスとして復活するのでしょうか。
ばすくんを住処にしていた動物たちの
心境は複雑です。

作者が意図されてるかどうかは
わかりませんが、何気なく環境問題を
考えさせられるようでもあります。
<ペン員０>

ねぇねぇ おとーさん

『ねぇ あそぼ』

子どもを膝にのせて、
ゆっくり絵をみながら
穏やかなひとときを
過ごす、そんな時の
絵本だと思います。
<ペン員０>

今回も楽しいお話どうぶつ句会

『どうぶつ句会オノマトペ』

『どうぶつ句会』第2弾ですよ。
今回は擬音語を使ってつくる句。
私がいいなぁ～と思ったのは、
アフリカゾウの大耳はなさんの
「ふるさとはピカッゴロゴロで
　ザザーかな」。
句会「ゆきだるま」の皆さんの
トークも炸裂。
うまいなぁ～、あべ弘士さん。
<ペン員０>