おひさまはどこへ

『おひさまのくにへ』

うまのたろうとじろうが、
おひさまの住むところを
目指して、出かけていきます。

柔らかなタッチの絵が、
ほんわかしたおはなしに
優しさをそえている感じがします。
1983年に福武書店からだされたものの
復刊です。

そういえば、子どものとき、弟に
太陽が沈んでいく山に登りたいと
言われ、近所ですが、連れて行った
ことがあります。
で、太陽が沈む前に、私がその山の崖に
沈んで（？）、おでこを２針縫う悲惨な目に
あったのでした。<ペン員０>