風呂はふつうですってば。
部屋の設計が古い(1991年)ので、建物、というか部屋全体に対して、
風呂、台所、トイレなどの水周りは、ややおざなり感があります。
具体的には狭いとか、そういうことですけどね。
一般住宅建築の「水周りのアメニティ」が本格的に普及したのは、
ここ7~8年年じゃないですかね?よく知らないけど。
以前はせっけん一個とあかすり一本。の男らしい風呂場。
せっけん置きもミニマルに、吸盤でタイルに貼り付けていました。
いまは妻がいるので、
アジエンスとかパンテーンとかビダルサスーンとか(←てきとう)
いろんなボトルが並んでいます。
どーにかしたい気持ちはありますが、まだ手付かずですねぇ。
棚とか置いてカビるのもヤだし。
そんでこれは、妻のリクエストで導入した風呂時計です。
風呂は時間の感覚がありませんね。
シャンプーしたのかまだなのか、わかんなくなったりするでしょう。
変化するものがないと、時間ってわからないんですよね。
もう出ようかなぁとおもって時計を見ると、
2分しか経ってなくて驚いたりして。
時計の文字盤には、表情というか性格が現れるとおもうんですが、
こいつはちょっと弱気です。自信なさそう。しっかりせい。
想像では
猫足のバスタブ。
シャワーカーテンがある。
シャワーは壁に直結。
猫足バスタブでシャンプー。
ザバっと両手で後ろに髪の毛をかき上げる。
という感じでした。
ぶははは。
でも一人暮らしの頃、シャワーカーテンを探して探して、
アルフレッド・ヒッチコックの「サイコ」そっくりの、
「プリズムレンズっぽい柄」のシャワーカーテンを
使っていたことがあるよ。
猫足バスタブ、いいね。
「カラン」と「シャワー」は、金色の真鍮ね!