先日今月末に発売されるDUCATIの1199 panigaleを見てきました。
パニガーレはドゥカティ車の最も新しいスーパーバイクであると共に、最速の市販バイクであるとも言われています。
今回はエンジンかけて、クラッチつないだ程度なので、走行性能に関しては全く不明のままで、後日走らせていただく機会があるかと思いますので、先ずは現車を見てのインプレッションです。
先ず第一に感じる事は、期待したのと形が違う事です。
日本の検査を通すために、センターダウンに配置されていたマフラーエンドは延長されて普通のバイクの様な印象です。
そして近接騒音を低減させるためにエンジンにもカバーがされているので、そのままでは本国仕様で騒いだ自分としてはかなり残念な外観です。
エンジンをかけると、1200ccのVツインエンジンとは思えない程静かな排気音で、むしろアクセルをブリッピングすると吸気音の方が聞こえてきます。気になるのは排気の温度で、火傷しそうなぐらい異常に高温でした。
昨今の輸入バイクは規制に合わせると本当に牙を抜かれ、本国仕様で最高出力195HP、トルク13.5のエンジンが135HP、トルク11.1にパワーもトルクも大幅に下げられているのでかなり哀しい仕様です。
でも日本仕様が意外と公道では走りやすいかもしれないと言う事が気になりま
でもやはりドゥカティ。
パニガーレはドゥカティ車の最も新しいスーパーバイクであると共に、最速の市販バイクであるとも言われています。
今回はエンジンかけて、クラッチつないだ程度なので、走行性能に関しては全く不明のままで、後日走らせていただく機会があるかと思いますので、先ずは現車を見てのインプレッションです。
先ず第一に感じる事は、期待したのと形が違う事です。
日本の検査を通すために、センターダウンに配置されていたマフラーエンドは延長されて普通のバイクの様な印象です。
そして近接騒音を低減させるためにエンジンにもカバーがされているので、そのままでは本国仕様で騒いだ自分としてはかなり残念な外観です。
エンジンをかけると、1200ccのVツインエンジンとは思えない程静かな排気音で、むしろアクセルをブリッピングすると吸気音の方が聞こえてきます。気になるのは排気の温度で、火傷しそうなぐらい異常に高温でした。
昨今の輸入バイクは規制に合わせると本当に牙を抜かれ、本国仕様で最高出力195HP、トルク13.5のエンジンが135HP、トルク11.1にパワーもトルクも大幅に下げられているのでかなり哀しい仕様です。
でも日本仕様が意外と公道では走りやすいかもしれないと言う事が気になりま
でもやはりドゥカティ。