渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

不整脈のその後

2021年02月28日 | 日記

丁度、2年前の今日、掛かり付け総合病院の循環器内科を受診。

心房細動による不整脈の診断を受けた。

自分で脈拍の乱れに気付き、診て貰ったもので、「良く気付いて、いらっしゃった」と嬉しくもないお褒めのひと言を頂いたものだった。

3月に入って、カテーテル手術を受けたが、あれから丸2年、幸い不整脈の気配は全く感じないのでOKだろう。  確か、20%程の再発率と伝えられたと記憶するが。

今は、脊柱管狭窄による多少の臀部の痛みと足の痺れがあるが、駅まで約900m、商店街を回って往復は、問題なく出来ているので、これを何とか維持したい。  朝晩、独自体操で現状維持を試みてはいるが。

経年劣化で、あちらこちらにキシミが出て来ている。

 

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あのときめきよ、もう一度

2021年02月28日 | 日記

ブルースハープの練習をしていても、最近は、始めたての頃のあのときめきを感じない。

もう一度、あのワクワク感を取り戻したいが、糸口が見当たらない。

知的好奇心も満たす様な、心底から楽しみを共有出来る仲間も、コロナ禍で遠くなってしまった感じだ。

プロ・アマ問わず、多くの先輩方、仲間の方々と接点があったが、常に何か食い足りなさが残ってしまう昨今だ。  コロナの影響で、集合練習の楽しさが抜け落ちたのが大きいか。   巡り合う新曲も多くはない。

楽曲集一覧を見れば、使用ハープ、演奏のポイントのメモ書き等を記した国内外の370曲余りの曲名が載せてある。  乗り出しの頃、JBHCのある先輩に笑われたものだが、今でも大切にして、時々、Update している。

どうしたものか?   今年も、もう2ヶ月が終わってしまった。

 

 

 

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行政が歪められなければ、OK?

2021年02月27日 | 日記

総理大臣の子息が勤務する放送会社が主務官庁幹部を繰り返し接待攻勢することが問題ではないと、識者は仰る。  

TVのワイドショー番組やネットを通じてのコメントは、総じてこの類だ。

問題は、そのことで、行政が歪められたか否かだ、と仰る。

換言すれば、行政が歪められなければ、高額接待を、いくら受けても構わないらしい。  歪められたか否かを、どの様に検証するのか?   

全く可笑しな話だと思う。

倫理規程の趣旨は、そうじゃない筈。  国家公務員は、国民全体の奉仕者であることを自覚の上、公正に職務を遂行すること。  職務や地位を私的利益の為に使ってはならない。  国民の不信や疑惑を招く行為はならない。

これ等の解釈に疑義の生まれ様がない筈で、益して、日本を代表する大学教育を受けて来た連中は、百も承知のこと。 己の下劣な対応が、その趣旨に沿っていない事、はっきりしている。  贈収賄罪に匹敵する。

最高権限を振るう中央官庁の官僚達の腐敗、堕落は、国民の前に徹底的に明らかにされるべきでしょう。

今回は、週刊誌記者の信じ難い程の執念の「音声録音」が突破口になったもので、それがなければ、今迄同様にウヤムヤに葬り去られた。

 

 

 

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そして、南高梅も

2021年02月26日 | 日記

これは、南高梅です。  

紅梅や杏に続き、南高梅も咲き出した。  毎年、何粒か実るので楽しい。

杏の満開の様子は、最近になく素晴らしい。

よく見ると、花びらは、いずれも5枚、1ヶ月後に花開く桜も5枚。

いずれも、バラ科の樹木とのこと故、花の咲くタイミング、花びらの形、花の付き具合の違いはあるが、花だけでは、なかなか見分け難いですね。

春の到来を告げています。

  

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ひと皮めくれば利権の巣窟?総務省

2021年02月26日 | 日記

官僚の世界は、霞が関中央官庁だろうが地方自治体であろうが、基本的には同じ。

特に、国民の眼からは遠い中央官庁は、魑魅魍魎の別天地だ。

モグラ叩きの如く、「忘れた頃に」ではなく、思い返せば「忘れる前に」連鎖するが如く、必ずどこかに現れる。  

人間の性(さが)みたいなもので、付いて回っている。  利己的にしか見えない人間にも、一方で、倫理的側面を持ち合わせている筈だ。  バランス良ければ、秩序は保たれるし、国民の信頼も得られよう。  倫理観や高潔さを併せ持つ政治の世界が築ける筈だ。   ただ、一部の不届き者は必ず、どこの世界にもいるものだ。

元総務大臣は、自身の秘書官にロックバンドの一員だかの咥えタバコ、薄汚い長髪の子息を採用したとか、介して接待漬けだとか、引責更迭の秋本前局長の後任、吉田総務省新局長は山田内閣広報官の御主人だとか。   思い込みや偏見は避けたいと思うも、何だか国民には判らない別世界、あからさまに縁故や人脈で動く世界の連中の様だ。  

最高教育を受けた連中がケジメとか矜持とかを、どこかに置き忘れたか。   

一部の不届き者の為にも、学童生徒にも理解出来る様な規程の詳細・明文化と重い罰則規定とその明確・厳格な運用は、必然だ。 当然、普段からの擦り込み永続教育も欠かせない人間社会だから。

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またまた巡って来た誕生日は天皇誕生日の翌日

2021年02月24日 | 日記

昨日は、令和の天皇陛下の誕生日で61歳になられたとか。 私よりザッとひと回りお若い。

今日は、私の番。 ほふく前進ではあったが、1年が本当に早かった。

昨日、前夜祭と称して家族に新宿の中華料理店で誕生日を祝って貰ったあと、普段着の「赤パンツ」の代わりを探しに日本橋の百貨店に連れて行かれた。 

この歳にもなると、嬉しくもあり40、嬉しくもなし60、といったところだ。 

遠い昔、入社6年目、勤務先の諸先輩からゴルフに誘われた折に、家内からあてがわれた「赤パンツ」   時々、コースに出、海外勤務時にも商工会議所の方々とのお付き合いもあったが、「距離と方向だけ」とうそぶき、ゴルフ好きにはなれず。   その後、伸縮の効く着心地満点の「赤パンツ」を普段着として転用、手入れをしながら大切に長い間、愛用して来た。

が、流石に、最近はへたって来てしまったもの。   

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福寿草も

2021年02月24日 | 日記

庭の一角、ひっそりと福寿草も咲いていた。

ついつい見過ごしてしまうのですが、これもいいですね。

春の到来です。

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杏にメジロ

2021年02月24日 | 日記

梅に鶯ならず、杏にメジロ。

メジロが、毎朝・夕、杏の花に寄ってくる。

なかなかいいですねぇ。

 

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信じ難い公務員倫理規程違反

2021年02月23日 | 日記

公務員の倫理規程違反じゃなくて、贈収賄罪としての刑事犯でしょうに。

総務省の幹部官僚の言動は、誠にお粗末で信じ難い。

堂々と嘘をつくし、支離滅裂な言い訳はするしで、総理大臣の子息とのズブズブの利害関係の中で接待=贈収賄を受けて、何とも思わないのか。  週刊文春の「音声録音」を突き付けられて、「天を仰ぐ驚きだった」と、寝惚けたことをうそぶく。   「録音記録」という「物証」がなければ、先年の「モリカケ問題」同様、きっと逃げおおせたのだろうか。  まさか、だった筈。

公僕であることをお忘れか、何を勘違いしているのだろうか。 最高学府を出てきて、常識が欠落したバカ者どもとしか言いようがない。

君等、公務員は、国民の公金で雇われ、生業を得ていることをお忘れか?

依然として、霞が関に勘違い野郎のお馬鹿さんが闊歩し、そんな風な前時代的所業が息づいているとは、何とも情けない話だ。

ボロを出した日本国リーダー親子でもあった訳だ。

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無為のコロナ禍の1年

2021年02月22日 | 日記

1年前の弊Blogを振り返ると、ブルースハープ進化の具合はとどまった侭の様で、ほとんど変化していない風だ。

何曲か新たに仕込んだし、音色も良くなった筈、ベンド等も更に進化、その気になっていたが、ちょっとがっかり、ショックだ。

矢張り、プロの指導者がおらずに、素人の努力には限界がありそうだが、そんなことは、最早、言い訳に過ぎないキャリアに近付いた。  多少凸凹があるにせよ、平坦な道ばかりを歩いていた様で、坂道、或いは、標高のある山を乗り切る努力を避けていた様だ。

気合いを入れ直し、具体的目標設定と達成度の検証をきちんとしないと、更に無為な年月を過ごすことになる。 

コロナ禍に慣れてしまって、いつの間にか緩みっぱなしだったか。

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