渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

そして、南高梅も

2021年02月26日 | 日記

これは、南高梅です。  

紅梅や杏に続き、南高梅も咲き出した。  毎年、何粒か実るので楽しい。

杏の満開の様子は、最近になく素晴らしい。

よく見ると、花びらは、いずれも5枚、1ヶ月後に花開く桜も5枚。

いずれも、バラ科の樹木とのこと故、花の咲くタイミング、花びらの形、花の付き具合の違いはあるが、花だけでは、なかなか見分け難いですね。

春の到来を告げています。

  

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ひと皮めくれば利権の巣窟?総務省

2021年02月26日 | 日記

官僚の世界は、霞が関中央官庁だろうが地方自治体であろうが、基本的には同じ。

特に、国民の眼からは遠い中央官庁は、魑魅魍魎の別天地だ。

モグラ叩きの如く、「忘れた頃に」ではなく、思い返せば「忘れる前に」連鎖するが如く、必ずどこかに現れる。  

人間の性(さが)みたいなもので、付いて回っている。  利己的にしか見えない人間にも、一方で、倫理的側面を持ち合わせている筈だ。  バランス良ければ、秩序は保たれるし、国民の信頼も得られよう。  倫理観や高潔さを併せ持つ政治の世界が築ける筈だ。   ただ、一部の不届き者は必ず、どこの世界にもいるものだ。

元総務大臣は、自身の秘書官にロックバンドの一員だかの咥えタバコ、薄汚い長髪の子息を採用したとか、介して接待漬けだとか、引責更迭の秋本前局長の後任、吉田総務省新局長は山田内閣広報官の御主人だとか。   思い込みや偏見は避けたいと思うも、何だか国民には判らない別世界、あからさまに縁故や人脈で動く世界の連中の様だ。  

最高教育を受けた連中がケジメとか矜持とかを、どこかに置き忘れたか。   

一部の不届き者の為にも、学童生徒にも理解出来る様な規程の詳細・明文化と重い罰則規定とその明確・厳格な運用は、必然だ。 当然、普段からの擦り込み永続教育も欠かせない人間社会だから。

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