
日本
ドラマ/戦争
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アメリカとの戦争に強く反対しながらも連合艦隊長官としてその端緒となる
真珠湾攻撃を指揮することになった軍人・山本五十六の知られざる実像を、
作家・半藤一利の監修の下、映画化した戦争ドラマ。
主演は「十三人の刺客」「最後の忠臣蔵」の役所広司。
監督は「孤高のメス」「八日目の蝉」の成島出。
(allcinemaさんより抜粋)
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1939年、夏。好戦ムードに盛り上がる世論を背景に、陸軍が日独伊三国軍事
同盟の締結を強硬に主張する中、海軍次官の山本五十六は敢然と異を唱える。
ドイツと結べばアメリカとの戦争は必然であり、両国の国力の差を冷静に
見極めていた五十六にとっては、それは絶対に避けなければならない戦い
だった。しかし、五十六の懸命の訴えで一旦は棚上げにされるも、三国同盟
締結の流れを完全に断ち切ることは出来なかった。
そんな中、五十六は聯合艦隊司令長官に就任する。
そして、五十六が予想したとおり、アメリカとの戦争は日に日に現実味を
帯びてくる。対米戦の回避を願う自らの信念と、聯合艦隊司令長官としての
職責の狭間で苦悩を深める五十六だったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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今年の仕事が一段落して年末年始を過ごすために出張先から大阪に戻ってきた
その足でそのまま大阪ステーションシティシネマにて気になってた本作品を
観賞。大阪ステーションシティシネマは便利だけど、その分混みそうなんで
あんまり利用しないかもって言ってたわりには最近、ここで観賞する機会が
増えてる。やっぱ便利なのが一番。
真珠湾攻撃の描写はアレだけ?

まぁ、それなりに見応えはあったと思うけど、何か物足りない。
山本五十六の海軍次官から連合艦隊司令長官として戦死するまでの伝記物
としては、それなりのものだけど、戦記物としては薄っぺらいような印象を
受けた。

それと、玉木宏が演じた新聞記者とか、零戦の一パイロットが架空の人物
でもいいけど、ガダルカナル撤退作戦での門倉っていう架空の司令を登場
させて戦死させるのはどうなんだろう?
フィクションだからそれぐらいはアレなのかもしれないが、戦闘内容に関して
は史実に忠実に描いて欲しかったかな。

個人的に気になったのは阿部寛の山口多聞。スマート過ぎやしないかな。
もうちょっと恰幅のある役者さんの方がイメージに合うと思うのだが。
それに、彼が沈没していく空母・飛龍に1人残って艦と共にするシーンが
あるのだが、何故、共に艦と一緒に沈んでいった加来艦長が登場しないの
だろうか? そこは無名の役者さんでもいいから一緒に残ってるように
描いて欲しかった。
サブタイトルにある太平洋戦争70年目の真実ってあるが、特に目新しい物も
なく、何が真実なんだろう?
山本五十六が対米戦争反対派だったこと?海軍が戦争には消極的だったこと?
こんなのは大抵は知られていることだし、今さら真実ってわけでもないだろうし。
結局何だったんだろう?

まぁ本作を観てると、日清・日露・第一次大戦と負け知らずで傲慢になった
軍人、国民、マスコミ。都合のいい自分勝手な考えや根拠の無い判断をする
参謀や軍のおえら方。年次などの順送り人事で硬直化した軍組織と、改めて
この戦争は負けるべくして負けた戦争だったんだなぁと感じた次第。
後、当時は戦争礼賛記事を載せて国民を誘導していたマスコミは戦後、自分達の
戦争責任は総括したのかな?
自分達を総括できずに国や国民に戦争責任や総括って言われてもなぁって感じ。
今年の大阪市長選挙なんかでの橋下大阪市長へのバッシング記事を載せて、
橋下大阪市長のイメージを落とそうと世論誘導しようとしていたところを見ると
マスコミは当時から何も変わっていない気がする。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
クリックして下さった方、ありがとうございます。










戦死者名簿の中には有ったような気がします。
分かりにくいですね。
吉田栄作も架空の人物とか・・・。
フィクション小説が原作だったのかな?
コメントありがとうございます。
加来艦長の名前、名簿にはありましたね。
名簿に載ってるカットを見せるなら、
山口多聞が残るシーンで一緒に加来艦長も
一緒に立ってるようにすればいいのになと思いました。
吉田栄作が演じた三宅義勇参謀は実在の三和義勇参謀が
モデルとのことです。
三和参謀はテニアンで自決しているので、三宅参謀という
架空の人物を用意したそうですが、別にそこは実在の
三和参謀でもいいと思うんですけどね。
今年もよろしくお願いいたします。
年末年始、いろいろありまして、すっかり挨拶が遅くなりました。
いつも遅い反応ですいません。
今年の目標は、反応を早く!!です。
そうですか、戦闘シーンが少ないのはそうでしたが、いろいろと違う面もあったのですね。
私は、戦争ものだから戦闘シーンは見たいか?・と言うと、見たくない方で、戦いに至る軍の考え方とか、道のり、作戦の齟齬など、そっちが見たかったので、満足でした。
でも、戦争ものを描くのはいつでも難しいですよね。どう描いてもいろいろと言われる。
そんな中、なかなか勇気のあった作品だったと思います。
こちらこそよろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
確かに、この手の戦争ものっていろいろと難しいですね。
でも一昔前なら山本五十六を主人公にした映画を
作ろうもんなら、いろいろと批判受けたかもしれませんね。
そういう点ではよく制作したなと感じいってます。
コメントありがとうございます。
宣戦布告が遅れてしまって、アメリカ側からすると卑怯な攻撃になってしまったのは、前々から知ってましたし、あんまり70年目の真実って大げさに言うほどのものではないと思ったんですよね。
彼がサムライかどうかはともかく、国際法を遵守しようとしただけだと思います。アメリカ相手に国際法無視したやり方をすれば後々ひどい報復行為に来られることを恐れたからだと思います。