アメリカ
アクション/SF
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アイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカはじめマーベル・コミックが誇る
スーパー・ヒーローたちによって結成されたドリーム・チーム“アベンジャーズ”
を実写映画化する夢の企画がついに実現し、全米で空前の大ヒットを記録した
SFアクション超大作。出演はこれまでに単独で映画化された「アイアンマン」、
「キャプテン・アメリカ」、「マイティ・ソー」でそれぞれタイトル・ロールを
演じたロバート・ダウニー・Jr、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワースに
加え、スカーレット・ヨハンソンが「アイアンマン2」に続いてブラック・
ウィドウを、さらにハルク役のマーク・ラファロとホークアイ役のジェレミー・
レナーが新登場。またサミュエル・L・ジャクソンもアベンジャーズのまとめ役と
なるニック・フューリーとして再び登場。
地球最大の危機に集められたスーパー・ヒーローたちが、互いの意地とプライド
から反発と衝突を繰り返しながらも最強チーム“アベンジャーズ”として戦いに
臨む姿を、ユーモアを織り交ぜつつ迫力のアクション満載で描き出す。監督は
「セレニティー」、TV「バフィー~恋する十字架~」のジョス・ウェドン。
(allcinemaさんより抜粋)
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国際平和維持組織シールドで研究中だった四次元キューブが地球の支配を目論む
邪悪な神ロキに奪われ、地球は史上最大の危機に直面する。
長官のニック・フューリーは周囲の反対を押し切り、スーパー・パワーを持つ
ヒーローを集めて最強チーム“アベンジャーズ”を結成することを決断、
シールドのエージェントとなった魔性のスパイ、ナターシャ・ロマノフらと
ともにヒーローたちの招集に乗り出す。
こうしてトニー・スターク(アイアンマン)、スティーブ・ロジャーズ
(キャプテン・アメリカ)、ブルース・バナー(ハルク)、そしてロキの兄
ソーがシールド本部に勢ぞろいし、フューリーから“アベンジャーズ計画”へ
の協力を求められるのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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『アイアンマン』はじめ、『マイティ・ソー』や『キャプテン・アメリカ』
『インクレディブル・ハルク』等、マーベルコミックの一連の作品を観てきた
以上は、コレは観とかないとな!ってことでなんばパークスシネマにて
2D字幕版で鑑賞。
面白かったよ。仮面ライダー大集合!みたいなノリで。
“日本よ、これが映画だ!”なんて大胆なキャッチコピー使った以上、
つまんないわけないだろうと思っていたが、まぁヒーロー大集合ってことで
面白かった。
問題が起きて、その対処のために各地にいるヒーローを招集する。
集められたヒーロー同士仲良くできない。
そのうち死んでもいいキャラが敵との戦闘で犠牲になる。
そのキャラの死をきっかけに仲間同士で結束する。
敵との決戦に挑み、お互いの身を守ったり、守られたりしながら各々の
特性を生かした戦いを繰り広げる。
見事、敵を倒すことに成功し大団円。
まぁ、仮面ライダー映画にありがちなお約束どおりの展開のお祭りムービー
だけど、そこは莫大な予算とCG技術を駆使して迫力あって見応えある大作
となっていて、144分ダレることなく最後まで見入ってしまった。
でも観た時はスゲーって思いながら見てたけど、半年もしたら内容忘れて
しまいそう。
個人的にはエンドロール後のダイナーでのヒーロー達の無言の食事風景が
シュールで一番うけた。
ブラック・ウィドウの哀愁漂う背中が何ともいえない。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
ファーストフードを黙々と喰ってるのは
もうこれだけで満足でした
コメントありがとうございます。
あのシーン最高でしたね。
本編全体があのシーンのための前フリかと
思えるぐらいでした。
マーベルコミックの映画はエンドロール後に何かしら
あるので最後まで席立たずにいて正解でした。
今まで観てきたヒーローたちが一同に会するってだけで
感慨深いものがありました(笑)
アクションや映像は期待通り、ど派手で楽しめましたが
笑いが散りばめられた内容にも満足でした!
お約束通りのお祭りムービー、いや~楽しめました♪
面白かったです\(^o^)/
そそ、エンドロール後の映像、しゃべらないのかよっって、ツッコミ入れているお客さんがいました(笑)
今まで観てきたヒーローたちが一同に会するってだけで
感慨深いものがありました(笑)
アクションや映像は期待通り、ど派手で楽しめましたが
笑いが散りばめられた内容にも満足でした!
お約束通りのお祭りムービー、いや~楽しめました♪
面白かったです\(^o^)/
そそ、エンドロール後の映像、しゃべらないのかよっって、ツッコミ入れているお客さんがいました(笑)
コメントありがとうございます。
今まで単発で上映してきたヒーローを一同に会して
大暴れするんですから、つまんないわけないですよね。
大変面白かったです。
エンドロール後のおまけ映像はしゃべらないからイイんですよね。
しゃべらないからこそ哀愁やらがイイ感じに醸し出されるのに、あそこでしゃべると台無しですよね。
単品作品のほうで長い年月を掛けて伏線を張ってきて期待も大きかっただけに、6人のヒーローが大暴れする派手派手な映像の数々には自分も興奮せずに入られませんでしたね。それに仰る通り、日本で言う所のオールライダーの様相も呈してて面白かったんですよねぇ♪以前仮面ライダーディケイドの劇場版でオールライダーが出て来ましたけど、その時の興奮を再び味わえた気もしました。
続編は2015年くらいだそうですね?また数年越しのプロジェクトに付き合わなければいけないと思うと、単品ヒーロー作品を見逃せなくなっちゃいますね^^;
コメントありがとうございます。
お祭り映画とはいえ、大変面白く楽しめる作品でしたね。
続編はもうちょっと早めに公開してほしいところですが、
あれだけのキャスティングですからスケジュール調整
やら何やらで大変なんでしょうね。
6人くらいで、ちょうどいいのかな。
リメイクばやりのアメリカで、数少ない胸を張って誇れるアメリカン!なのでしょうかね。
やってる本人たちの楽しさが伝わってくるのがいいです。
コメントありがとうございます。
胸はってこれが映画だ!なんて言ってたわりには
『るろうに剣心』に興行成績で負けてるそうで、
何だかなぁ~って感じです。
でも、こういうアメリカン全開の映画、嫌いじゃないです。