今回も日本インターネット映画大賞運営委員会様から
投票のお誘いを頂きましたので、ありがたく参加させて頂きます。
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[作品賞投票ルール(抄)]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
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『 外国映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」 5点
「サンザシの樹の下で」 5点
「悪魔を見た」 3点
「チョン・ウチ 時空道士」 3点
「モールス」 3点
「海洋天堂」 3点
「モンスター上司」 3点
「リアル・スティール」 3点
「あなたの初恋探します」 2点
【コメント】
いつもは大作は避けて、公開劇場が少ない作品やアジア作品をひいき目に
選んできたんですが、去年は文句なしにあのスパイ物とロボット物が
面白かった。
後、去年は自分的には韓国映画の当たり年でした。ここでは選択しな
かったけど、「クイック!!」「ミス・ギャングスター」と面白い作品が
多かった。
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【監督賞】 作品名
[ブラッド・バード] (「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」)
【コメント】
息もつかせぬ展開で大変面白かった。
【主演男優賞】
[ジェット・リー] (「海洋天堂」)
【コメント】
アクション無しで、障害を抱える息子のために孤軍奮闘する
父親の姿が素晴らしかった。
【主演女優賞】
[ナタリー・ポートマン] (「ブラック・スワン」)
【コメント】
鬼気迫る演技は素晴らしかった。
【助演男優賞】
[チェ・ミンシク] (「悪魔を見た」)
【コメント】
冷酷で卑劣な殺人鬼の熱演が凄かった。
【助演女優賞】
[ヘレナ・ボナム=カーター] (「英国王のスピーチ」)
【コメント】
ジョージ6世を支える妻エリザベスの献身的に支える役柄は、
彼女のまた違った魅力が観られて良かった。
【ニューフェイスブレイク賞】
[チョウ・ドンユィ] (「サンザシの樹の下で」)
【コメント】
いやぁすっごいタイプな顔立ち。
【音楽賞】
思いつくのがないので該当なし
【ブーイングムービー賞】
「プリースト」
【コメント】
「女と銃と荒野の麺屋」とどちらにするか迷いましたが、
僅差でこっちかなと思い、こちらにしました。
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(同意しない方は「同意する」を「同意しない」に書き改めて下さい)
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去年、洋画は126本見ましたが、良作が多くて選ぶのにちょっと迷いました。
特に韓国映画に良作が多くて、一気に韓国映画を観に行く機会が増えました。
ちなみにブーイングムービー賞意外で自分的につまんなかった、
面白くなかった洋画作品は、
『女と銃と荒野の麺屋』
『CHATROOM/チャットルーム』
『酔拳 レジェンド・オブ・カンフー』
『ロシアン・ルーレット』
『インモータルズ 神々の戦い』
でした。
去年は、邦画と同じく出張つづきで観たい作品を見逃してしまうことも
多かったので、今年は出来るだけ観たい作品が見逃すことなくして
行きたいですね。
gooとは相性が悪く何時もTB遅れない状態でして、
今年も宜しく願い申し上げます。
コメントありがとうございます。
TBの件は全然気になさらないで下さい。
今年もよろしくお願いします。
なもんで、自分のベストだけにまとめて終わってしまいました。
最後の「ミッション!!」来ましたねえ。
アジア映画が多いですねえ。
「悪魔が来た」は、まじに怖かったですけど、インパクトありました。
確かに私のところも、お声がかかるのは例年にくらべて
遅かったような感じがします。
今年は最後の最後に「ミッション~」が
持っていった感がありますね。
あれは面白かったですもん。
基本、アジア映画が好きなんですよね。
その中でも今年は個人的には韓国映画の
当たり年だったみたいです。