日本
アクション
* * * * * * * *
荒木飛呂彦の大ヒット・コミックスの第4部“ダイヤモンドは砕けない”を
若手キャスト陣の豪華共演で実写映画化したアクション・エンタテインメント。
“スタンド”と呼ばれる超能力を持つ高校生が、スタンド使いの凶悪犯から
家族と町を守るために繰り広げる戦いの行方を描く。
主演は山崎賢人、共演に神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、
観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介。
監督は「テラフォーマーズ」「無限の住人」の三池崇史。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
“スタンド”と呼ばれる特殊な能力を持つ高校2年生、東方仗助。
彼が暮らす杜王町は、緑豊かで平和な町。
ところが最近、謎の変死事件が続発していた。
それは凶悪なスタンド使いアンジェロの仕業で、ある事件をきっかけに仗助に
対して激しい憎しみを抱くようになる。
そんな中、仗助の前に承太郎と名乗る男が現われ、仗助は実の父親を巡る秘密
と、奇妙な事件の背後に蠢く凶悪なスタンド使いたちの存在を知ることに。
やがて愛する家族と町を守るため、自らの使命と向き合い、アンジェロとの
戦いに身を投じていく仗助だったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
原作漫画の存在は知っていて、一部を読んだりした記憶はある程度なんだけど
とりあえずなんばパークスシネマへ観に行く事に。
思ってた以上に面白かった。
予告映像だと何とも微妙だなぁ~って印象だったんだけど、いざ観てみると
「あれ?思ったよりもマシじゃない。」って感じで、個人的には『銀魂』ほど
じゃないけど、実写化成功してるんじゃないかなぁって印象。
スタンドのアクションや、仗助のオーラとかがCGで上手く表現されて
いて観ていて飽きなかったし、楽しめた。
原作漫画をきちんと読んでいないので、原作と違うとか、こんなのジョジョ
じょないとか、そういう類の感想を持つ事なく、素直に楽しめた。
第一章とあるから、第二章以降の展開が楽しみ。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
こんなのジョジョじゃない!とは思いつつも
っぽいジョジョ世界にはなっていましたね
本作だとやっぱりバッドカンパニー戦が見どころだと思うのですが、全体としては序章も序章で、
続編がはやくみたいと思いました。
ディオの存在を登場させずに話がなりたつのか。
最後に吉良を示唆するスタンド&家の情景が映っていましたが、吉良は静かに暮らしたい、目立ちたくない、だから常に3位くらいをわざととっているような人物なんだから、爆発して殺すとかそういうことはしない系の人物なんだけどなあ…と思いながら、劇場をあとにしました。
ただ、予告で何度も聞いていた「グレードだぜッ…!」の山崎さんのやばいよやばいよーな絶望感は、
本作をみてそう感じなかったので、
三池実写化作品の中では成功してると私も思います
コメントありがとうございます。
これは実写化成功の部類ですよね。
是非第2章、第3章と制作して欲しいですね。