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欲しいものを書き連ね、購入製品を素人的視点からレビューするBlogです。流行り品を購入し人柱になるのも気持ちイイです!

RICOH Caplio GX100 レンズキャップLC-1(レビューその2)

2008-07-13 14:42:02 | デジカメ・銀塩(レビュー)
ド素人的ひとりごとレビュー第2回目となります。(第1回はコチラ)この日曜日中は通販だとビックカメラがポイント込みで一番安いですよ、欲しい人はどうぞ!!俺が買ったより1万円も安いです。(特売のネタはコチラ


今回はいきなりオプションパーツの話です。だって・・・忙しくて写真撮れなかったんです。自動開閉式レンズキャップ LC-1です。(RICOHのGX200システム構成図はコチラ


自動開閉式っていうほど・・・すごくないです。沈胴式のレンズが出てくる時にそれによってせりあがるように開くだけです。LC-1はお店での置き場がでたらめなので店員に聞いたほうが早いかと思います。RICOHのコーナーだったり、フィルター類と一緒だったりです。外見もこんな感じなので探す時の参考にどうぞ。



GX100のレンズ部分です、見てのとおりレンズバリアがなく手がふれたりしやすいという欠点があるそうです。まあ、一眼レフやら、昔のカメラ使っている人なら気にならないと思いますけどね。レンズバリアがあるほうがむしろ特殊でしょうw



まあ、俺はネタのために買ったわけですが、こんなです。この取り外し式レンズキャップのかわりになるわけです。ちなみに、純正のレンズキャップには脱落防止の紐などをつける部分がないために、その加工が面倒だったというのはあります。



純正レンズキャップと、LC-1をつける際に外すリングと、LC-1の裏側です。LC-1自体は何のひねりもない構造なのがわかるかと思います。



装着は簡単です。純正のレンズまわりのカバーを外し(方法自体は一眼レフなどと一緒です、ロックボタンを押しながら回すだけです)あんまり格好良いとは言いがたい外見ですがこんな感じです。



レンズがせり出してくるとこうなります。カメラ的にはイマイチですが、メカメカしくて趣深いような気もしますw



こんなアングルで見ると俺的にはすげー格好良いと思います。買って成功でした。ちなみに、電源ボタン押すだけですぐに使えるってのはコンパクトカメラ的にはかなりポイント高いですね。買った後でそのありがたみがよくわかったアイテムです。



まとめると、携帯状態から撮影までの時間短縮は素晴らしいです。これだけで買っても損はありません、ただ、質感やカメラ本体との統一感を重視する人にはおすすめできません。どっちを優先するかですね。

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