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ボーン・アルティメイタム (DVD)

ボーン・アルティメイタム見ました。



「ボーン・アイデンティティー」 「ボーン・スプレマシー」に次ぐ第三弾!
マッド・デイモン主演、最終章「ボーン・アルティメイタム」

いやぁ~ ホントおもしろかった!久しぶりに100点!
手に汗握るあのドキドキ感。たまりません!
完全な続編なので前作を見ていない人は1.2.3続けて見ないとあきまへんで!

こりゃ、劇場で見るべきだったな。

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ファンタスティック4  銀河の危機  (DVD)

ファンタスティック4 銀河の危機 見ました。




アメコミの実写版ですな。
子供の頃「宇宙忍者ゴームズ」という邦題でアニメ版がやっていた。
主人公のリードは体がゴムのように伸びるという超能力を持っている。
だからゴームズなんて なんちゅうベタな邦題だ。

何十年も前、空想ヒーローのコミックはアニメ化はできても実写は難しかった。
CG技術が発達した現代、映像化できないモノなんてないんじゃないかなぁ。


しかしCGでなんでも出来るからといって最近、アメコミに頼りすぎてる気がする。

スーパーマン、バットマン、ゴーストライダー、スパイダーマンなどなど

ネタがないとか
誰でも知ってるから出せば売れるとかなんでしょうな

子供のころ夢中で見ていたマンガが迫力ある実写で見られるってのも魅力ではある。
結局僕も映画ビジネスに踊らされてる。

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HERO (DVD)

泣く子も黙る木村拓哉
視聴率男  木村拓哉
平成の色男 木村拓哉
天下御免の 木村拓哉

はい。キムタクこと木村拓哉主演の「HERO」見ました。



連続ドラマでやったHERO
その後スピンオフ的にスペシャルドラマをやり
その続編というかたちの本作、「劇場版 HERO」


こうなると監督が誰だとか脚本がどうだとかは、どうでもよく思えてくる。
木村拓哉という人がいるだけで華やかになるのだ。

「茶髪の検事なんているか?」とか「どのドラマでも同じようなセリフまわし」とか言っちゃだめなのだ。
カッコイイんだからいいじゃん、そんな事。

男から見てもカッコイイ男、木村拓哉
それゆえアンチ・キムタクも大勢いると思うが、それも人気がある裏返しではなかろうか。


「久利生公平」役がモノマネタレント「ホリ」だったら誰も見ないだろっ。(笑)


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ラッシュアワー3 (DVD)


趣味がいっぱいある しかし一度に全部できない 今は映画(DVD)がマイブーム

ラッシュアワー3 見ました。




ご存知ジャッキーチェン主演の痛快アクションコメディーです

クリスタッカーとのコンビはとてもおもしろく
1.2作よりも掛け合いに磨きがかかっていて笑いっぱなしでした。

しかしアクションが少なくなってきたような気がしたな
ジャッキーチェンはスタントマンを使わないことで有名だが
きっと年をとったんでしょうね
昔のジャッキーはすぐに上半身裸になって鍛え上げられた肉体を披露していたのに
最近は脱がないよなぁ。

中学生の頃ブルースリーとジャッキーチェンにあこがれていて
通信販売でカンフーシューズとカンフーマニュアルを買い
「蛇拳」や「酔拳」のマネをしたもんだ。
「旋風脚」という蹴り技を覚えたので誰かを蹴りたくてしかたなかったな(笑)
(吉川のシンバルキックは旋風脚だ。知ってっか?)


ジャッキーチェンさえ肉体が衰えるんだから
オイラの腹がでるのもムリはない



今回もまた箇条書きで脈絡のない文章
文章力ねぇ~なぁ~オレ  ねぇ、かみやさん(笑)







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Life 天国で君に逢えたら (DVD)

 Life 天国で君に逢えたら

肝細胞ガンのため亡くなった世界的ウィンドサーファー
飯島夏樹と家族の物語





この物語は実話に基づき映画化されたものだ
以前にドキュメンタリーで見て、とても感動したのを覚えている

世界的ウィンドサーファー飯島夏樹はガンに侵され余命3ヶ月を宣告される。
はじめは自暴自棄になり、うつ病やパニック症候群になるが
残された時間をいかに生きるかと思い直し
延命治療を拒否し、家族と共に以前暮らしていたハワイへ移住して執筆活動を続ける。

飯島夏樹の精神力と彼を支える家族の愛情に胸を打たれる


つい先日母ちゃんのガンの手術のことがあったばかりなので
何だか人事とは思えず、感情移入してしまう。

ガンにかかるという事は、人事ではなく
自分にもいつ降りかかってくるかもしれない。

もし、ぼくがガンだと宣告されたら
もし、ぼくが余命数ヶ月だと言われたら

飯島夏樹のようになれるだろうか
心を強く持ち、事実を受け入れ、残された時間をどう生きるべきか考えられるだろうか。


母ちゃんには 「覚悟しろ」とか「受け入れろ」とか言ったけど
それが自分だったら.....。
母ちゃんも最初は泣き叫んでいたけど最後は腹をくくっていた。


ぼくはどうかな

口では「オレだったら受け入れるだろうな」なんて言っているが
こればっかりはその時がきてみないと分からない。


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チーム・バチスタの栄光

久しぶりに劇場で映画を見てきました。


チーム・バチスタの栄光


高難度の心臓手術「バチスタ手術」を26回連続で成功させていた“チーム・バチスタ”に、3度続けて術中死が発生。
内部調査を任された田口(竹内結子)が適当な報告で締めくくろうとした矢先、
厚生労働省から派遣された切れ者役人の白鳥(阿部寛)が現れる。
2人はコンビを組んで、“チーム・バチスタ”のメンバーを再調査することになる。

ベストセラー小説の映画化という事だったんですけど
原作を読んでから映画を見るとガッカリ.....なんて事が多いので
あえて原作は読みませんでした。

感想としては、なんだかスクリーンでドラマを見ているような感じだったな。
僕的には50点。

でも正直いうと、別に面白いとか面白くないとかはどうでもよかったんです。
この映画にでている ある俳優が見たかっただけだから。
このテの邦画はいつもならDVDで十分なんだけど、この俳優が見たくてDVDがでるまで待てなかったのだ。

その俳優とは.....吉川晃司です。

ミュージシャンと俳優の顔を持つ男・吉川晃司
好きなんです

歌っている吉川も好きだが演じている時の吉川もまたカッコイイ。
今回は天才外科医役だったのだが、なかなか良かった。
僕的にはヤクザ役の吉川の方が好きなんだけどね。

「チーム・バチスタの栄光」の記事なのにこんな事書くのは変だと思うが
是非一度、三池崇監督の「漂流街」を見てください。
無表情で人を殺す吉川の演技に鳥肌がたちますぜ。
あ、バイオレンス系が苦手の人は見ない方がいいかも.....。






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映像三昧

日曜日は比較的仕事が終わるのがはやい。
今日も朝から夕方までずっと忙しかったけどパッと終わった。

今夜は女子バレー 日本 VS ケニアの試合があったが
食事をしながらゆっくり見る事ができました。
終始、楽勝ムードで安心して見ていられたな
結果は3-0のストレート勝ち。いよいよ次は名古屋3連戦だ!
北京への切符めざしてがんばれ日本。


先日のドンパチ物の後という事で早速ホラー映画のDVDをディスクイン!
バレーボールの後、続けざまにホラーを見るってのもどうかと思うが
とにかく映像を見るのが好きなので、こまかい事はナシで。(笑)

リーピングという映画をみました。いつも映画雑誌を読んでいて
前評判がよかったので見たんだけど、あんまり怖くなかったなぁ
静かな場面からいきなりでかい音がしたり、突然後ろから襲われたりとか
お決まりのパターンだった。
ちがうんだよなぁ、おどろおどろしい音響とか特殊メイクとか
そんなんじゃなく、もっと物語として人間の心の奥底をゆさぶるような
そんな恐怖を味わいたいのだ。 60点!

バレーを二時間、映画を二時間。そして今、パソコンにむかっている。
ずーっとモニターを見てばかりだったが全然疲れていない。

僕、停電になったら寂しいだろうなぁ(笑)





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ダイハード4.0 (DVD)

ダイハード4.0を見ました。

ご存知マクレーン刑事がひょんなことから事件にかかわり
お約束のボヤキを連発しながらも悪のテロリストと戦う
アクション映画です。

過去3作も見ているのですが、どんどんアクションシーンが過激になってて
4.0にいたっては、戦闘機が出てきて一般車も走ってる高速道路に
ミサイルをぶっぱなす!という現実ではありえないシーンまでありました。

銃撃戦、カーチェイス、爆破などアクションのてんこ盛りで
中でもトンネル内のド派手なシーンはC Gを使っていないという事で圧巻でした。

人間の欲求とは、はてしないもので 見る方は「次はもっとすごい映像を!」と、なるし
造る方も「期待に応えてもっと過激な作品を!」と、なってくる。
5年、10年後のアクション映画ってどうなっているんでしょうねぇ。

ドンパチ物を見た後は、「心にしみる」いい作品とか、
「精神的に恐怖を感じる」ホラーとかが見たくなる。

しかし、劇場で公開されてから数ヶ月経ってる作品のレビューを
いまさら書くというのも、いかがなものか。
DVD派のつらいところだ。

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バブルへGO (DVD)

バブルへGO (タイムマシンはドラム式)

2007年、800兆円の借金を抱え経済破綻の危機をむかえた日本を
救うため、財務省はタイムマシンで1990年にタイムスリップし
バブル崩壊を止める計画をたてる....


娯楽映画としてすごく面白かった。1990年、バブル期の東京を再現した
映像は かなり笑える。


この頃僕は美容師見習いで月給6万五千円。もっとも貧しい時代だ。
バブルの恩恵なんか、なーんにも受けてない。
浮かれているヤツらを横目で見ながら、黙々と修行してたなぁー。


バブル期をリアルタイムで過ごした人は必見! 笑えます!
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汚れた英雄 (DVD)

1982年公開   <汚れた英雄>    原作 大藪春彦
                           監督 角川春樹

 両親を亡くし、貧しい家庭環境で育った天才二輪レーサー北野晶夫は
恵まれたルックスで金持ち女のジゴロとなり財を得る。
ファクトリーチームに属さず、プライベートでレースに参戦し
世界最速を目指す。


当時、中学生だった僕はその映画のあまりのカッコ良さに度肝をぬかれた。
僕がバイクに乗るようになったのもこの映画の影響だ。

25年ぶりに<汚れた英雄>を見た。そこには若かりし あまいマスクの草刈正男がいた。そこには当時の最速マシンが走っていた。そして強烈に印象がのこっているブティックのようなクローゼットやプールのある豪邸があった。
何もかもが色あせずにそこにあった。

でも、しばらく見ていると何か違和感を感じるようになってきた。
何だろう 何かがちがう。
あの時感じたドキドキ感がない......。 おもしろくない!

主人公の生い立ちも描かれてないし、<汚れた...>部分もない。
エンディングもいまひとつ。

同じ作品でも中学生の時と大人になった今とじゃ、見るツボが違ったり
感じ方が違うんですね。

あーぁ 思い出はキレイなままに残しておけばよかった。

 
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