みなさんこんばんは♪
私が、このブログを始めたばかりの頃の記事の焼き直しになってしまうのですが(;^_^A アセアセ・・・
今週の日曜の昼間に、以前記事にUPした 「松野屋vol.1(犬山市) でんがく」 に出かけてきました
理由は2つ
以前の記事は携帯のカメラで撮影していたため、画像があまりまともなものではなく、納得できていたかったので(苦笑)
もうひとつは二日酔いで胃のムカつきが治まらず、軽くお腹に溜まらない物を選びたかったということで、色々考えた末「でんがくなら軽く食べられそう!」ということで、今回の訪問になりましたヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
場所は前回も書きましたが、犬山高校の西側 本当にすぐ隣です♪
店舗の道路を挟んで北側の駐車場に車を停めて、いざ店内へ
店内入ってすぐ右手にお座敷席と、右手にテーブル席があるのですが、混雑していて座れそうになく、入り口で戸惑っていると
「お座敷で宜しければ奥へどうぞ~」と店員さんに促されて、今まで入ったことの無い奥の座敷へ・・・
イヤイヤ まったく知りませんでした!! 奥にも座敷があるなんて(ノ゜⊿゜)ノびっくり!! この座敷以外にも、もう一つ奥にも座敷があるようですが、ソチラは子ども会か何かの団体さんが利用されていたようです
コチラの座敷は、お客さんがまったく居らず貸し切り状態♪
メニューに近寄って写真を撮っても恥ずかしくない(笑)
ということで、再度メニュー紹介!
「メニュー」
メインの「でんがく」は4種
・豆腐
・いも
・肉
・たにし
それ以外も「菜めし」や「お吸い物」「ライス」もあります♪
オーダーしたものを待つ間、鴨居に掛かっていたこんな額を (=゜ρ゜=)ボヘーーっと見ていました
「田楽」の由来が書いてあるのですが、画像では文字が小さくて読めないといけないので、一応書き写しておきます
「田楽」とは?
味噌の焼けた香ばしさがなんとも食欲をそそる田楽豆腐。木の芽田楽なんてのは花見の宴によく登場するが、はて、田んぼで楽しく食べるという話は聞いた事がない。ではなぜ田楽というのか????
そもそもの始まりは平安時代。豊作を願う庶民たちの田植祭りで田楽という楽舞があったそうな。木を十字に組んだ高足という竹馬のような棒にのって、笛・太鼓・歌に合わせて舞う。白袴に黒・紅・黄などとりどりの上衣をうちかけて跳ねて踊るは田楽法師。後の江戸の街で大評判となった味噌を塗り串ざしにした豆腐が、棒にしがみついた田楽法師に似ていたため、田楽豆腐とよばれたってわけ。
「田楽は昔は目で見、今は喰い」などと川柳をひねりながらほおばる昔の人が目に浮かぶ。
ちなみに、舞台の大道具で舞台背影の襖の奥などの中央に田楽豆腐の串のような棒を貫き、これをくるりと回し背影を変化させる仕掛けは、田楽豆腐の両面をあぶるようなので「田楽返し」というそうな。
へー ナルホド! なんて読み終えたあたりでオーダーしたものが運ばれてきました♪
厨房とは通路を隔てており、更に障子があるせいで味噌の焦げる匂いは殆ど嗅ぐことは無かったのですが・・・
障子を開けて店員さんが「でんがく」を運び入れる瞬間に、鼻をくすぐる味噌のこげた匂いが一気に食欲を掻き立てました!!
「でんがく定食」1000円
この定食には、豆腐でんがくと菜めし・お吸い物がセットになっており、単品でオーダーするよりも50円お得になっています♪
でんがく
こちらの豆腐の「でんがく」は、8本で一人前になっています
味噌の焦げた香りが、なんとも食欲を掻き立てるのですが・・・
アツアツの豆腐の淡白さと、濃厚で、甘みのある味噌ダレの味が堪らなく好きなんです( ̄m ̄* )ムフッ♪
そして忘れちゃいけないのがコレ!
菜めし&お吸い物
コノ菜めしは、少し柔らかめの炊き上がりですが・・・
大根菜の爽やかな香り・味が、濃い目の「でんがく」の味噌味だらけになった口の中を、リフレッシュしてくれるのです!! ああ~この組み合わせはヤッパリ最高です!!
そして、お吸い物もシッカリとしたダシが取られており、少し塩気が強い味付が「でんがく」「菜めし」に非常に合うんですね~
いつも彼女はお吸い物を追加するか悩んでるみたいです( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
さて、半分ぐらい食べ進めたところで、もう一つのオーダーしたものが運ばれてきました♪
「いもでんがく」550円
いつも「でんがく定食」だけでは物足りないので、この「いもでんがく」もオーダーしてしまいます 彼女には「贅沢しすぎだ!」と睨まれてしまいますが(;^_^A アセアセ・・・
コチラは文字通り、豆腐ではなく「いも」のでんがくです
「いも」といっても、サツマイモやジャガイモではありません
きっと里芋かな? 少し皮の付いた部分があり、そこがまた味わい深く、サラリとそして、ヌメッとした食感がタマリマセン( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
「でんがく」同様、甘めの味噌ダレの焦げた部分が香ばしく、このタレは「いも」との相性もバッチリです!!
久しぶりに、このお店で「でんがく」をいただきましたが・・・
やはり旨かったです!!( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
ただ、いつも感じるように「でんがく定食」だけではお腹が膨れず、ツイツイいつも「いもでんがく」をオーダーしてしまいます(笑)
コレは私が大食いというからでは無く、二人ぐらいで来ているお客さんは女性だけの場合も含め、結構な割合で「いもでんがく」を追加しているようなので、皆同じ感覚なのでしょう
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「松野屋」
愛知県犬山市犬山北首塚28の1(犬山高校西)
0568-61-2417
11:00~19:00
木曜定休
くいしんぼうのひとりごとTOPへ
↓↓↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/boost-and-smoke/
せっかく検索で飛んでこられたのにお目当てのお店の見つからない方はカテゴリーの地域別indexか50音順indexから探してみてくださいね(*- -)(*_ _)ペコリ
私が、このブログを始めたばかりの頃の記事の焼き直しになってしまうのですが(;^_^A アセアセ・・・
今週の日曜の昼間に、以前記事にUPした 「松野屋vol.1(犬山市) でんがく」 に出かけてきました
理由は2つ
以前の記事は携帯のカメラで撮影していたため、画像があまりまともなものではなく、納得できていたかったので(苦笑)
もうひとつは二日酔いで胃のムカつきが治まらず、軽くお腹に溜まらない物を選びたかったということで、色々考えた末「でんがくなら軽く食べられそう!」ということで、今回の訪問になりましたヾ(´▽`;)ゝウヘヘ
場所は前回も書きましたが、犬山高校の西側 本当にすぐ隣です♪
店舗の道路を挟んで北側の駐車場に車を停めて、いざ店内へ
店内入ってすぐ右手にお座敷席と、右手にテーブル席があるのですが、混雑していて座れそうになく、入り口で戸惑っていると
「お座敷で宜しければ奥へどうぞ~」と店員さんに促されて、今まで入ったことの無い奥の座敷へ・・・
イヤイヤ まったく知りませんでした!! 奥にも座敷があるなんて(ノ゜⊿゜)ノびっくり!! この座敷以外にも、もう一つ奥にも座敷があるようですが、ソチラは子ども会か何かの団体さんが利用されていたようです
コチラの座敷は、お客さんがまったく居らず貸し切り状態♪
メニューに近寄って写真を撮っても恥ずかしくない(笑)
ということで、再度メニュー紹介!
「メニュー」
メインの「でんがく」は4種
・豆腐
・いも
・肉
・たにし
それ以外も「菜めし」や「お吸い物」「ライス」もあります♪
オーダーしたものを待つ間、鴨居に掛かっていたこんな額を (=゜ρ゜=)ボヘーーっと見ていました
「田楽」の由来が書いてあるのですが、画像では文字が小さくて読めないといけないので、一応書き写しておきます
「田楽」とは?
味噌の焼けた香ばしさがなんとも食欲をそそる田楽豆腐。木の芽田楽なんてのは花見の宴によく登場するが、はて、田んぼで楽しく食べるという話は聞いた事がない。ではなぜ田楽というのか????
そもそもの始まりは平安時代。豊作を願う庶民たちの田植祭りで田楽という楽舞があったそうな。木を十字に組んだ高足という竹馬のような棒にのって、笛・太鼓・歌に合わせて舞う。白袴に黒・紅・黄などとりどりの上衣をうちかけて跳ねて踊るは田楽法師。後の江戸の街で大評判となった味噌を塗り串ざしにした豆腐が、棒にしがみついた田楽法師に似ていたため、田楽豆腐とよばれたってわけ。
「田楽は昔は目で見、今は喰い」などと川柳をひねりながらほおばる昔の人が目に浮かぶ。
ちなみに、舞台の大道具で舞台背影の襖の奥などの中央に田楽豆腐の串のような棒を貫き、これをくるりと回し背影を変化させる仕掛けは、田楽豆腐の両面をあぶるようなので「田楽返し」というそうな。
へー ナルホド! なんて読み終えたあたりでオーダーしたものが運ばれてきました♪
厨房とは通路を隔てており、更に障子があるせいで味噌の焦げる匂いは殆ど嗅ぐことは無かったのですが・・・
障子を開けて店員さんが「でんがく」を運び入れる瞬間に、鼻をくすぐる味噌のこげた匂いが一気に食欲を掻き立てました!!
「でんがく定食」1000円
この定食には、豆腐でんがくと菜めし・お吸い物がセットになっており、単品でオーダーするよりも50円お得になっています♪
でんがく
こちらの豆腐の「でんがく」は、8本で一人前になっています
味噌の焦げた香りが、なんとも食欲を掻き立てるのですが・・・
アツアツの豆腐の淡白さと、濃厚で、甘みのある味噌ダレの味が堪らなく好きなんです( ̄m ̄* )ムフッ♪
そして忘れちゃいけないのがコレ!
菜めし&お吸い物
コノ菜めしは、少し柔らかめの炊き上がりですが・・・
大根菜の爽やかな香り・味が、濃い目の「でんがく」の味噌味だらけになった口の中を、リフレッシュしてくれるのです!! ああ~この組み合わせはヤッパリ最高です!!
そして、お吸い物もシッカリとしたダシが取られており、少し塩気が強い味付が「でんがく」「菜めし」に非常に合うんですね~
いつも彼女はお吸い物を追加するか悩んでるみたいです( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
さて、半分ぐらい食べ進めたところで、もう一つのオーダーしたものが運ばれてきました♪
「いもでんがく」550円
いつも「でんがく定食」だけでは物足りないので、この「いもでんがく」もオーダーしてしまいます 彼女には「贅沢しすぎだ!」と睨まれてしまいますが(;^_^A アセアセ・・・
コチラは文字通り、豆腐ではなく「いも」のでんがくです
「いも」といっても、サツマイモやジャガイモではありません
きっと里芋かな? 少し皮の付いた部分があり、そこがまた味わい深く、サラリとそして、ヌメッとした食感がタマリマセン( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
「でんがく」同様、甘めの味噌ダレの焦げた部分が香ばしく、このタレは「いも」との相性もバッチリです!!
久しぶりに、このお店で「でんがく」をいただきましたが・・・
やはり旨かったです!!( ̄▽ ̄)うへへへぇ~
ただ、いつも感じるように「でんがく定食」だけではお腹が膨れず、ツイツイいつも「いもでんがく」をオーダーしてしまいます(笑)
コレは私が大食いというからでは無く、二人ぐらいで来ているお客さんは女性だけの場合も含め、結構な割合で「いもでんがく」を追加しているようなので、皆同じ感覚なのでしょう
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「松野屋」
愛知県犬山市犬山北首塚28の1(犬山高校西)
0568-61-2417
11:00~19:00
木曜定休
くいしんぼうのひとりごとTOPへ
↓↓↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/boost-and-smoke/
せっかく検索で飛んでこられたのにお目当てのお店の見つからない方はカテゴリーの地域別indexか50音順indexから探してみてくださいね(*- -)(*_ _)ペコリ
豊橋に一軒行きつけのなめし田楽のお店がありますが、松野屋さんのも、とても美味しそうです。
豊橋のお店は、芋田楽はないので、今度ぜひ犬山まで行って、食べてみたいと思います。
豊橋のお店拝見しました♪
コチラもとっても美味しそうですね~(@ ̄¬ ̄@)ジュルリ♪
「いもでんがく」もオススメですが、ビールを飲まれるなら「肉でんがく」がオススメですよ~♪
ただ、3本で550円はチョット高いと感じるかもしれませんが・・・
「たにし」も臭みがまったく無く、コリコリとした食感が楽しいですよ(*^▽^*)
出かけた際には感想お聞かせくださいね~♪