あと少しで臨月

あと数週間で臨月、というところまできました。

この前の病院の母親学級で
「36週になったらお腹が張ってもどんどん体を動かしてください」
という話がありました。

もともと体を動かすのはそんなに好きじゃないのですが、
ずっと胃の辺りが気持ち悪かったり、
動くと子宮が張るのを気にしたりしていたので
「あと少しで好きに動いていいんだ！」と思うと
ちょっと気分が晴れ晴れしました。

助産師さんのお話では、
臨月（37週～）に入る一歩手前から（36週～）体を動かして
刺激を与えることで、
出産を早めたほうがいいようです。
予定日というのは40週0日で設定されていますが、
これは「この日付近に産む」のではなく
「37週0日からこの日までのあいだに産む」と解釈するべきなのだそうです。

ただ、要求される「体を動かす」レベルがけっこう激しくて、
1日にスクワット30回、ウォーキング2時間以上は当たり前なのだとか。
これまでは「子宮が張ったら横になってください」と言われていた生活から、
いきなりこんなに動けと言われるのは正直きつい…。
出産時に使うエネルギーがフルマラソンくらいなので、
それに耐えられるように体力をつけろ、ということでしたが、
本当に妊娠って大変だ。

寒いとそれだけで子宮が張るので、
36週まではおとなしくして、
徐々に運動量を増やしていかないと、と思っていますが、
どうなることやら。

※予定日の考え方、運動量や体力作りを始める時期などは
病院や助産師さんによって意見が異なるのではないかと思うので、
上記はあくまでの一例としてとらえ、
かかりつけのところのお話を優先してください。