昨日、twitterで「社会福祉士とケアマネとの関係」を続けてつぶやくのを読みました。
鹿児島に住み、特別養護老人ホームに勤める。社会福祉士。ケアマネでもある。
twitterでのお名前は、sandanshikomiさん です。
写真は、安曇野の桜。安曇野カンポンLIFE 2010.04.22 からお借りしました。
最初の「つぶやき」をコピーしていますが、新しい「つぶやき」が一番上にきていますので、一番下から順次上のほうへとお読みください。
3つはtwitterのほかの方へのコメントです。
1つの記事は140字以内ですが、3時間にわたって断続的に30回ほどの「つぶやき」になっています。
結果として、「社会福祉士とケアマネ」というまだ十分にはとくほぐされていない課題への優れた考察となったと思い、原文をリンクしました。
私の作業の不手際からミスプリがあるかも知れません。
* * * *
素朴な疑問。はっきり言ってさ、「ケアマネ」って必要??
《以下は、下からお読みください。》
他分野で活躍されている方もいるからこそ、介護保険制度におけるケアマネと社会福祉士のあり方の中途半端さが気になって・・ねぇ・・ keisuke_nakamur宛
介護保険制度という、ごく限られた範囲ではそうかもしれないですね。でも、MSWや障害福祉、児童福祉の分野ではメインとして頑張っている方も大勢います。
土台にしかなれていない気がしてならないです。
さっきも呟きましたが、私は社会福祉士の「仕事」については、迷ってはいません。
まず私は名乗って、社会福祉士の仕事って何かを迷ってることも含めて話をするようにしています。
それが、業務独占って事でしょうね。
地域包括以外にも拡大できないものなのでしょうか。
ケアマネの資格制度、そのもの。もっと言えば、介護保険制度が始まる時に「走りながら考える」なんて事いわずに、各職能集団が考えるべき課題だったのではないか。
別に社会福祉士ベースのケアマネが良いって言ってるワケじゃありません。そこの誤解は無いようにして欲しいんです。
ただ、ケアマネの仕事を突き詰めると、ただのコーディネーター役で終わってはいけないと。良く考えると、それって、社会福祉士の仕事じゃーないのかと。自分は社会福祉士でもあり、ケアマネでもあるが、それ以外のケアマネも多い。
私自身は、社会福祉士の仕事については、まったく迷っておりません。「専門的な知識とスキルによる面接技法を用いた相談援助」が仕事。それが、各自の仕事の中で生かせているか、又はそれを活かせる場を与えられているかが問題であり。それが業務独占云々の話になるのかな・・と
と、あえて誤解をおそれずにグタグダとツイートしてみた。そして自身もケアマネでもある。
その3つとも正解であり、業務独占というキーワードが絡んでくると思います。uke_nakamur宛
仕事ができる人のところに、仕事は集まる様に仕組まれています。 zunasea39宛
だって、ケアマネの試験制度がおかしいよね。「資格試験」ではなく、「実務研修を受ける事ができるための試験」って。意味分からん。
国家資格でもない「ケアマネ」という資格とその仕事。 なんか、介護保険制度が上手く回っていかない原因って、その辺にあるんじゃないかと・・・
「御用聞き」に終始するケアマネが作るケアプランなんて、正直必要ないでしょ?
あれ、でも、これってよく考えると「社会福祉士」のお仕事なんだよね。
やっぱり、相談援助技術に尽きると思うんだよね。アセスメントを通じて、本人さえも気づいていない深層にあるニーズを掘り起こす。これが、本来のケアマネがするべき仕事。
じゃあ、ケアマネの役割って?
個別援助計画だって、一応建前は「ケアプランに」沿って、目標や援助内容を書いてるけどさ、本人をみてる事業所なら、ケアプラン無くたって、計画立案できるじゃん。
「ケアプラン」に月10000円も出す価値があるのかなって、ね。
いや、自分が出来てるかっていえば、そうじゃ無いんだけど。
正直、面接技法なんて微塵も知らないケアマネさんも多いんだよね、これが。
現状でもさ、サービス事業者のほうが、家族や本人の意向を把握してて「あぁ・・もっと、こういうプランだったらイイのになぁ・・」なんて愚痴るヘルパーさんやデイの相談員が多いんじゃない?
じゃーさ、なんで障害福祉サービスはさ、そのコーディネーター役が居なくても良いの?障がい者の方みんなが、自分や家族でサービス種別やサービス量を選べるとは思えないんだけど。
相談援助技術の専門家たる国家資格もある。介護の専門化の国家資格もある。看護やリハビリの国家資格もある。その専門家をつなぐ、コーディネーター的な役割が必要かと・・
素朴な疑問。はっきり言ってさ、「ケアマネ」って必要?? 約8時間前 webから
鹿児島に住み、特別養護老人ホームに勤める。社会福祉士。ケアマネでもある。
twitterでのお名前は、sandanshikomiさん です。
写真は、安曇野の桜。安曇野カンポンLIFE 2010.04.22 からお借りしました。
最初の「つぶやき」をコピーしていますが、新しい「つぶやき」が一番上にきていますので、一番下から順次上のほうへとお読みください。
3つはtwitterのほかの方へのコメントです。
1つの記事は140字以内ですが、3時間にわたって断続的に30回ほどの「つぶやき」になっています。
結果として、「社会福祉士とケアマネ」というまだ十分にはとくほぐされていない課題への優れた考察となったと思い、原文をリンクしました。
私の作業の不手際からミスプリがあるかも知れません。
* * * *
素朴な疑問。はっきり言ってさ、「ケアマネ」って必要??
《以下は、下からお読みください。》
他分野で活躍されている方もいるからこそ、介護保険制度におけるケアマネと社会福祉士のあり方の中途半端さが気になって・・ねぇ・・ keisuke_nakamur宛
介護保険制度という、ごく限られた範囲ではそうかもしれないですね。でも、MSWや障害福祉、児童福祉の分野ではメインとして頑張っている方も大勢います。
土台にしかなれていない気がしてならないです。
さっきも呟きましたが、私は社会福祉士の「仕事」については、迷ってはいません。
まず私は名乗って、社会福祉士の仕事って何かを迷ってることも含めて話をするようにしています。
それが、業務独占って事でしょうね。
地域包括以外にも拡大できないものなのでしょうか。
ケアマネの資格制度、そのもの。もっと言えば、介護保険制度が始まる時に「走りながら考える」なんて事いわずに、各職能集団が考えるべき課題だったのではないか。
別に社会福祉士ベースのケアマネが良いって言ってるワケじゃありません。そこの誤解は無いようにして欲しいんです。
ただ、ケアマネの仕事を突き詰めると、ただのコーディネーター役で終わってはいけないと。良く考えると、それって、社会福祉士の仕事じゃーないのかと。自分は社会福祉士でもあり、ケアマネでもあるが、それ以外のケアマネも多い。
私自身は、社会福祉士の仕事については、まったく迷っておりません。「専門的な知識とスキルによる面接技法を用いた相談援助」が仕事。それが、各自の仕事の中で生かせているか、又はそれを活かせる場を与えられているかが問題であり。それが業務独占云々の話になるのかな・・と
と、あえて誤解をおそれずにグタグダとツイートしてみた。そして自身もケアマネでもある。
その3つとも正解であり、業務独占というキーワードが絡んでくると思います。uke_nakamur宛
仕事ができる人のところに、仕事は集まる様に仕組まれています。 zunasea39宛
だって、ケアマネの試験制度がおかしいよね。「資格試験」ではなく、「実務研修を受ける事ができるための試験」って。意味分からん。
国家資格でもない「ケアマネ」という資格とその仕事。 なんか、介護保険制度が上手く回っていかない原因って、その辺にあるんじゃないかと・・・
「御用聞き」に終始するケアマネが作るケアプランなんて、正直必要ないでしょ?
あれ、でも、これってよく考えると「社会福祉士」のお仕事なんだよね。
やっぱり、相談援助技術に尽きると思うんだよね。アセスメントを通じて、本人さえも気づいていない深層にあるニーズを掘り起こす。これが、本来のケアマネがするべき仕事。
じゃあ、ケアマネの役割って?
個別援助計画だって、一応建前は「ケアプランに」沿って、目標や援助内容を書いてるけどさ、本人をみてる事業所なら、ケアプラン無くたって、計画立案できるじゃん。
「ケアプラン」に月10000円も出す価値があるのかなって、ね。
いや、自分が出来てるかっていえば、そうじゃ無いんだけど。
正直、面接技法なんて微塵も知らないケアマネさんも多いんだよね、これが。
現状でもさ、サービス事業者のほうが、家族や本人の意向を把握してて「あぁ・・もっと、こういうプランだったらイイのになぁ・・」なんて愚痴るヘルパーさんやデイの相談員が多いんじゃない?
じゃーさ、なんで障害福祉サービスはさ、そのコーディネーター役が居なくても良いの?障がい者の方みんなが、自分や家族でサービス種別やサービス量を選べるとは思えないんだけど。
相談援助技術の専門家たる国家資格もある。介護の専門化の国家資格もある。看護やリハビリの国家資格もある。その専門家をつなぐ、コーディネーター的な役割が必要かと・・
素朴な疑問。はっきり言ってさ、「ケアマネ」って必要?? 約8時間前 webから