天空に一番近いmy house -積水ハウス IS ORDER J-

積水ハウス"IS ORDER J"で建てる「天空に近い」家のblog

第4回 良かった点・悪かった点・残念な点 報告会

2010年04月30日 | 住んでから&アフターフォロー
今日は、採用して良かったところをご紹介。

まず、リビング・ダイニングに設置した「床暖房」です。

冬の間は、朝起きてまずスイッチを入れ
ダイニングチェアーに座らず
床に座り、温まっていくのを感じながら準備(笑)



タイマーは使わず、スイッチON/OFFして切り替えています。

これは使いすぎを防ぐことと、きちんとOFFする習慣をつけることで
余計なコストをかけさせないことにも一役買っています。



続いて、導入したものの使うかどうか怪しかった「カワック」
という名の、浴室暖房機です。

カワックはガス代がえらく高くつくという噂を
どこからか耳にしていたので
頻繁に使うことはないやろうと思っていたのですが

どうしても外で干せない日が続き
カワックを何度も使ったツキがありました…



ゆーぽんさんのblogでも、意外に安いという記事を読んでいたのですが
予想以上にガス代がかかっていなくて
凄く得した気分に(笑)

冬の寒い時期や、土日に雨が重なった時など
今でもカワックは重宝しています^^

カワックの乾燥機能で残念なのが、涼風やなんかは
風向きを常に動かす設定が可能なのですが
暖房の場合は、固定することしかできないことですね。

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第3回 良かった点・悪かった点・残念な点 報告会

2010年04月24日 | 住んでから&アフターフォロー
今日は残念なところをご紹介。

我が家の洗面台は、TSRと呼ばれるタイプのもので
積水ハウスの標準カタログに載っています。

朝髪を洗うのに、ここでシャワーを浴びることが多く
お湯が跳ねるのは仕方のないことですが

このグレーの部分



ここはFRPとかではなく、強化クロスのような
どちらかと言うと、紙に近い素材でできたもので
ぐるっと覆われているため





このように濡れてしまうと
ピンと張られていた状態から
ふやけるようになってしまいかねないので
すぐに拭いてあげています。





下側のへりの部分が、ゴワゴワしているのが
おわかりいただけますでしょうか。
気をつけていても、直ぐに拭いていても
これくらいにはなってしまいます。。

水回り全体に言えることですが
レバーだったり、シャワーだったり
銀の部分に水垢が出来ないよう、都度拭くよう心がけ。



デザインとカラーで採用にはならなかった
こちらのタイプも、蛇口あたりのつくりが似ているのですが

こちらはクロスっぽくなっている箇所が
鏡になっているので、もしこちらを採用していたら
さらに気を使っていたんやろな。。と思うと

この選択は良かったかな、と思っています。
ですが、濡れることをもう少し考慮した作りでも良いかなと思いますね。

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積水ハウスのアフターメンテナンス 第1回目

2010年04月18日 | 住んでから&アフターフォロー
我が家の最初の補修は、クロスと幅木でした。

ともに、引渡時に発覚していたものなので
もうずいぶんと昔の話になるのですが
綺麗に戻していただいたので、記事にします



この部分の幅木が、鋭利なもので
えぐられていたといいますか、ハッキリとわかるキズが
ついていたので、補修していただきました。



この写真は、つい最近撮影したものですが
どこがキズだったのか、正直忘れました(笑)

それくらい見事。



そして、キッチン脇の角部分のクロスが
もろもろになっていると言いますか
あと一歩でボロボロになりそうな状態でした。

クロスを引っ張って貼っている箇所は
どうしても弱くなるのは仕方がないことですね…

職人さんも、無意識のうちに擦れてしまっていたのでしょう。



この写真は、これまた最近のモノですが
やはり、もろもろしています^^;;
(写真ではお伝えし切れないのが残念ですが…)

他の角部分で、触れやすい箇所が階段。

ここも軽く補修してもらったのですが
それ以降、無意識に気を使っているのか
今のところ何とか保っています。

最近ではR壁も流行っていますが
こういう部分のクロスは、慎重に扱うべきですね!

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第2回 良かった点・悪かった点・残念な点 報告会

2010年04月12日 | 住んでから&アフターフォロー
前回は良かったところですが、今回は残念なところを…

今の家は、断熱がしっかりしていて
さらにペアガラスで結露対策がバッチリと言われていますが
とうとう、きてしまったんです。我が家に。。

冬の初めのある朝、目覚めてから外の光を取り込もうと
ウッドブラインドのルーバーを水平にしたところ
薄っすら水滴が、全体的に!!

「あぁ、結露するんやん…」

と思って、軽く窓を触ってみると濡れない!!
窓の外側に水滴が付着していました。

そのことに驚きながらも
「室内やないなら、いいやん」とスルー(笑)
このまま寒くなっていくと、きっと室内に移るだろうとは思いながらも。


時は流れ、朝晩の冷え込みがキツくなってきた頃
目を疑う光景が飛び込んできました。


※後述の通り、この写真は結露がマシになってから撮影したものです。

「うわ、今度こそホンマに結露しとる!!」

そうなんです、大量に結露が発生していて
窓全体、そしてコーナーサッシのコーナー部分にも
水滴がメッチャ付着しており、拭かないとマズイ&放置できないレベル。

がっかりを越えて落胆ものでした。



幸いなことに、木枠までは到達しておらず事なきを得ましたが
エアコンをつけていたわけでもなく
普通に生活していただけなので、残念でした。

ただ、換気口は閉じています。
それが悪いのかと思い、換気口を開けた状態にすると
結露はだいぶ治まりました…

この程度で収まってくれているので、拭かずに放置しています。
拭けたらベストなのですが、共働き夫婦で起きる時間もバラバラな事に加え
ここまで酷い日も珍しいので、今は取り敢えずこのまま。。



我が家は小高い所にあり、大阪に比べると気温も低く(特に朝晩)
さらに、コーナーサッシに沿ってベッドを置いているため
その分、余計に結露がつきやすいのだと思いますが

換気口を開けると、隙間風のような寒い風が、薄っすらと
木製ブラインドの下から、ベッドに吹き下ろしてくるのが難点。

WICは扉を閉じているので、スペースとして踏まずに考え
主寝室+書斎のこの空間は開口部が多く
仕方ないのかも知れませんが、結露には参りましたね…

今回紹介した3枚の写真は、換気口を開けた状態で結露する酷い時の様子。
ここまでハッキリ結露するのは珍しいのですが
それでも、結露には変りありません。

幸いなのが、この部屋以外で結露したことはなく
温かい空気が残ったLDKでも、今のところ結露を見かけたことはありません。

断熱バッチリ、2重サッシで冬も快適
結露しないなんて、正直大げさだということを
身を持った感じた初めての冬でした。

可能なら、断熱等級は最上級にしても良いかも知れません。
それでも部屋によっては、結露する可能性はりますが…

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第1回 良かった点・悪かった点・残念な点 報告会

2010年04月06日 | 住んでから&アフターフォロー
再開してすぐに、非公開分も合わせて
こんなにも多くのコメントをいただけるとは思ってもみませんでした。

今までお付き合いさせていただいた方はもちろん
初めての方、そして私には勿体ない無いばかりのお褒めのお言葉
本当に、ブロガー冥利に尽きます。

それでは早速ですが、思いつくままに良い点・悪い点
アフターサービスについて、綴っていきます。


まず「良かった点」&「採用して正解だった点」です!


それは…電動シャッター。


我が家は少し小高いところに建っており
大工さんもハッキリと言うくらい、風が強いところです。
強風の時は、シャッターが五月蠅いくらいバタバタ言うてます。

そして年に数回ですが、雪がそこそこ積もるんですね。
瀬戸内海に面した地域とは思えないくらい、極寒の世界です。



それこそ、夜暖まった空気でほんのり暖かいLDKの空気を
朝になって、窓を開けて台無しにするなんて、もってのほか。

さらに我が家のLDKは窓が多く、中の光に誘われて
小さな虫が呼んでないのに寄ってきます。


そんな時に窓を開けて、シャッターを上げる/下げる
これは、かなりのリスク&労力がかかり
そう簡単に腰が上がるものではないでしょう…



電動シャッターは、これら全ての問題を解決してくれます。


じーちゃんばーちゃんからしたら、何という体たらくかと
思われるかも知れませんが、便利なものは便利なんです(笑)

我が家はLDKと和室全てに電動シャッターを採用しており
これは、他を削ってでも是非採用すべきだと
ハッキリ断言できるオプションです。

シャッターをお悩みの方、1階だけでも付けるべきところは
電動シャッターをオススメします!!

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