うちのmac君がやっと復活しました。
ハードディスクを消去してクリーンインストールしました。
覚書のつもりでアップします。
前回、Yosemiteインストール失敗の報告をしていましたが、
その後クリーンインストール以外の選択肢が無いとい結論に達しました。
ほとんどバックアップを取ってなかった自分を反省しつつ
作業に取り掛かりました。
MacのクリーンインストールはWindowsのリカバリーと
比べ物にならないくらい超簡単です。
WindowsはOSをアップデートしていたらリカバリーをかける時
最初のOSから順番にインストールしていかなきゃいけないんですが、
MacOSはAppleStoreからダウンロードした最終のOSが
自動的に選択されてインストールされるのです。
根っからのWindows育ちの私としては目からウロコでした。
故にクリーンインストールする際は、ネットに接続できる環境で
AppleStoreにサインイン出来ればなんとかなるのです。
これってすげーよ。
しかもバックアップをクラウドに取っておけばある程度はお任せで復元できるしね。
さて、手順です。
ネットに接続できる環境で、電源ボタンを押しジャーンって鳴ったら「command+R」を押し続ける。
私はLANケーブルで接続しました。
だってネットワークID&パスワード打ち込むのが面倒くさかったんだもん。
▼起動してます。この画面になったら手を離してよし。
▼OSXユーティリティーが立ち上がるのでディスクユーティリティーを選ぶ。
▼起動ディスクを選択して消去。
▼あっという間に削除は終わるのでメニューからディスクユーティリティーを終了。
▼OSXユーティリティーに戻りOSXを再インストールを選ぶ。
この間再起動します。
▼前回失敗した時は24時間かかってもここへ辿り着かなかった。今回は約20分程度。
▼ようこそが見れた!! ここから最初のどうでもいい設定を少ししたら‥‥
▼来た~!!ついにここまで来たよ。
AppleStoreで購入&ダウンロードしたアプリは再度AppleStoreでダウンロードできます。
後はクラウドをどこまで信用するかですね。