東京11R 毎日王冠
秋の東京開催初日の名物レース。
土曜日の2歳重賞でマイル戦1分32秒台のレコード決着となっており、ここも1分44秒台の決着必至、ひょっとすると43秒台まで有り得るかもしれない。
それもこれもアエロリットの刻むペース次第、と言えるだろう。勝ちタイムを昨年並みと想定すると、前半5F58秒0-後半5F46秒台、くらいがアエロリットの勝ちパターンにハマるのではないかと思われる。昨年のこのレースはメンバー手薄だった。1番人気がアエロリット、2番人気がエプソムカップをようやく勝ったばかりのサトノアーサー。この後マイルCSを勝つことになるステルヴィオがいたとは言え、G1未勝利の牝馬にやすやすと逃げ切りを許す、というのはいかがなものか?
スローならスローで、ペースを上げ過ぎたら上げ過ぎたで、展開に向いた差し馬が今年は揃っている。
狙いは安田記念馬モズアスコット。1800の距離が不安視されているのかしれないが、スピード決着になるのが明白なのだから多少適距離が短めのスピード馬を狙う方が理にかなっている。春の2戦がそこそこの内容のケイアイノーテックも58キロから解放されてここはチャンスあり。
単 10
馬連 1-10 4-10
連勝はダノンキングリーからがめちゃくちゃ売れていますね。
京都11R 京都大賞典
グローリーヴェイズの実力が抜けているはず。京都大得意、高速決着も新潟での好走歴があるなど苦にしなそうで、不安が少ない。
クリンチャーは確かに高速決着不得手ではあるが、新潟で果敢に先行した前走のレース内容は悪くない。1F12秒平均で2分24秒フラットくらいで走る走力はあると思う。得意の京都、距離延長、前走から1.5キロ減の56キロの斤量、池添テン乗りで3歳時以来の逃げの手に期待したいのだが。2分22秒台に突入したらしんどい。
単 3
馬連・ワイド 3-16
秋の東京開催初日の名物レース。
土曜日の2歳重賞でマイル戦1分32秒台のレコード決着となっており、ここも1分44秒台の決着必至、ひょっとすると43秒台まで有り得るかもしれない。
それもこれもアエロリットの刻むペース次第、と言えるだろう。勝ちタイムを昨年並みと想定すると、前半5F58秒0-後半5F46秒台、くらいがアエロリットの勝ちパターンにハマるのではないかと思われる。昨年のこのレースはメンバー手薄だった。1番人気がアエロリット、2番人気がエプソムカップをようやく勝ったばかりのサトノアーサー。この後マイルCSを勝つことになるステルヴィオがいたとは言え、G1未勝利の牝馬にやすやすと逃げ切りを許す、というのはいかがなものか?
スローならスローで、ペースを上げ過ぎたら上げ過ぎたで、展開に向いた差し馬が今年は揃っている。
狙いは安田記念馬モズアスコット。1800の距離が不安視されているのかしれないが、スピード決着になるのが明白なのだから多少適距離が短めのスピード馬を狙う方が理にかなっている。春の2戦がそこそこの内容のケイアイノーテックも58キロから解放されてここはチャンスあり。
単 10
馬連 1-10 4-10
連勝はダノンキングリーからがめちゃくちゃ売れていますね。
京都11R 京都大賞典
グローリーヴェイズの実力が抜けているはず。京都大得意、高速決着も新潟での好走歴があるなど苦にしなそうで、不安が少ない。
クリンチャーは確かに高速決着不得手ではあるが、新潟で果敢に先行した前走のレース内容は悪くない。1F12秒平均で2分24秒フラットくらいで走る走力はあると思う。得意の京都、距離延長、前走から1.5キロ減の56キロの斤量、池添テン乗りで3歳時以来の逃げの手に期待したいのだが。2分22秒台に突入したらしんどい。
単 3
馬連・ワイド 3-16